大分が下平隆宏監督の続投を発表「悔しい思いをしっかりと胸に刻む」
2022.11.28 12:20 Mon
大分トリニータは28日、下平隆宏監督(50)との契約更新を発表した。
下平監督は柏レイソルや横浜FCで監督を務めた経験があり、今シーズンから大分の監督に就任した。
1年でのJ1復帰を目指して戦ったシーズンとなった中、チームは5位でフィニッシュ。J1参入プレーオフに進出したが、1回戦でロアッソ熊本に敗れて昇格を逃していた。
下平監督はクラブを通じてコメント。来季への意気込みを示した。
「2023年シーズンも大分トリニータの監督として指揮を執らせていただくことになりました下平です。今シーズンを大分で過ごし、大分の地、大分県民の人間性、ファン、サポーターの熱量、全てが好きになり、大分トリニータで引き続き監督として仕事ができることに大きな喜びと感謝の気持ちでいっぱいです」
「クラブの目標はJ1に復帰すること。この目標に間違いありません。ただJ1に復帰することだけがゴールではなく、その先を見据えてクラブは成長をしていく必要があります」
「『育てる』育成型クラブの代表的な存在になるというチームビジョンが大分トリニータにはありますが、これは一朝一夕で成し遂げられるものではありません。大分トリニータのスタイルを確立させ、コツコツと積み上げた結果がJ1への道に繋がると思っています」
「チームは1試合1試合最高の準備をして闘わなければいけませんし、選手、スタッフはその為に日々の努力を続けていかなくてはなりません。2023シーズンも簡単なシーズンにはならないと思いますが、全身全霊のすべてを注ぎ込み闘っていきたいと思いますのでよろしくお願いします」
「最後に、ファン、サポーターの皆様、大分県民の皆様、スポンサー企業の皆様、行政の皆様、大分トリニータに関わる全ての方々と力を合わせて闘っていくことが重要だと思っていますので、是非、共に協力し合い歩んでいきましょう」
下平監督は柏レイソルや横浜FCで監督を務めた経験があり、今シーズンから大分の監督に就任した。
1年でのJ1復帰を目指して戦ったシーズンとなった中、チームは5位でフィニッシュ。J1参入プレーオフに進出したが、1回戦でロアッソ熊本に敗れて昇格を逃していた。
「2023年シーズンも大分トリニータの監督として指揮を執らせていただくことになりました下平です。今シーズンを大分で過ごし、大分の地、大分県民の人間性、ファン、サポーターの熱量、全てが好きになり、大分トリニータで引き続き監督として仕事ができることに大きな喜びと感謝の気持ちでいっぱいです」
「2022シーズンは目標に掲げていた1年でのJ1復帰は叶いませんでした。今シーズン味わった悔しい思いをしっかりと胸に刻み、来シーズンに繋げたいと思います」
「クラブの目標はJ1に復帰すること。この目標に間違いありません。ただJ1に復帰することだけがゴールではなく、その先を見据えてクラブは成長をしていく必要があります」
「『育てる』育成型クラブの代表的な存在になるというチームビジョンが大分トリニータにはありますが、これは一朝一夕で成し遂げられるものではありません。大分トリニータのスタイルを確立させ、コツコツと積み上げた結果がJ1への道に繋がると思っています」
「チームは1試合1試合最高の準備をして闘わなければいけませんし、選手、スタッフはその為に日々の努力を続けていかなくてはなりません。2023シーズンも簡単なシーズンにはならないと思いますが、全身全霊のすべてを注ぎ込み闘っていきたいと思いますのでよろしくお願いします」
「最後に、ファン、サポーターの皆様、大分県民の皆様、スポンサー企業の皆様、行政の皆様、大分トリニータに関わる全ての方々と力を合わせて闘っていくことが重要だと思っていますので、是非、共に協力し合い歩んでいきましょう」
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