W杯に黄色信号…なでしこDF高橋はな、右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷で全治約8カ月
2022.11.25 14:45 Fri
三菱重工浦和レッズレディースは25日、DF高橋はな(22)の負傷についての詳細を発表した。
高橋は11月に行われたなでしこジャパンのスペイン遠征中に負傷し、10日に離脱が発表されていた。
クラブによると、右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷で全治には約8カ月を要する見込み。18日に手術を行ったとのことだ。
浦和は今夏に南萌華がローマへ移籍し、センターバックの層が手薄となっていただけに大きな痛手を被ることに。MF栗島朱里が復活を遂げたものの、浦和は現在もMF一法師央佳、DF長船加奈、GK鈴木佐和子、GK池田咲紀子の4人が同じヒザのじん帯を負傷して離脱している。
また、なでしこジャパンも来年7月にオーストラリア&ニュージーランドW杯を控えており、こちらにも黄色信号がともることとなった。
高橋は11月に行われたなでしこジャパンのスペイン遠征中に負傷し、10日に離脱が発表されていた。
クラブによると、右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷で全治には約8カ月を要する見込み。18日に手術を行ったとのことだ。
また、なでしこジャパンも来年7月にオーストラリア&ニュージーランドW杯を控えており、こちらにも黄色信号がともることとなった。
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