今治が橋川和晃監督の今季退任を発表 「感謝の気持ちで一杯」
2022.11.17 13:45 Thu
FC今治は17日、橋川和晃監督(51)の今季退任を発表した。
橋川監督はアビスパ福岡のアカデミーで指導者キャリアを始め、日本サッカー協会(JFA)を含む様々な役職を経て、2016年にグローバル事業部長としてFC今治入り。そこでも複数の役職を経験して、2021年9月から布啓一郎前監督の退任を受けて監督に就任した。
その初年度の明治安田生命J3リーグでは11位でフィニッシュし、今季は残り1試合で5位につけているが、退任が決まった橋川監督。クラブを通じて別れの挨拶をしている。
「この度、2022年シーズンをもちましてFC今治のトップチームの監督を退任することになりました。J2昇格という目標を果たすことができずに責任を感じております。大変申し訳ございませんでした」
「全速前進とはなりませんでしたが、選手達はフィロソフィーを基に考え方を高め、プレーモデルを基にサッカーを良くしようと成長してくれました。みんなで準備し、みんなで闘い、蟻の一歩を積み重ねてくれたことを誇りに思います」
「FC今治というサッカークラブは『次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する。』という企業理念を掲げ、単なるサッカークラブの枠組みを超えた取り組みに挑戦しているクラブだと思います」
「今後もFC今治の航海に、皆様の応援、ご支援の程、よろしくお願いいたします。私もFC今治ファミリーであり続けたいと思います。本当にありがとうございました」
橋川監督はアビスパ福岡のアカデミーで指導者キャリアを始め、日本サッカー協会(JFA)を含む様々な役職を経て、2016年にグローバル事業部長としてFC今治入り。そこでも複数の役職を経験して、2021年9月から布啓一郎前監督の退任を受けて監督に就任した。
「この度、2022年シーズンをもちましてFC今治のトップチームの監督を退任することになりました。J2昇格という目標を果たすことができずに責任を感じております。大変申し訳ございませんでした」
「全速前進とはなりませんでしたが、選手達はフィロソフィーを基に考え方を高め、プレーモデルを基にサッカーを良くしようと成長してくれました。みんなで準備し、みんなで闘い、蟻の一歩を積み重ねてくれたことを誇りに思います」
「日頃からFC今治を温かく応援していただいてファン、サポーター及びVOYAGEの皆様、FC今治の企業理念に共感して支援して頂いているパートナー、関係機関の皆様には感謝の気持ちで一杯です」
「FC今治というサッカークラブは『次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する。』という企業理念を掲げ、単なるサッカークラブの枠組みを超えた取り組みに挑戦しているクラブだと思います」
「今後もFC今治の航海に、皆様の応援、ご支援の程、よろしくお願いいたします。私もFC今治ファミリーであり続けたいと思います。本当にありがとうございました」
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