橋川和晃

Kazuaki HASHIKAWA
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1971年05月02日(53歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事

橋川和晃のニュース一覧

2023-24 WEリーグ第13節、ノジマステラ神奈川相模原vsアルビレックス新潟レディースが30日に相模原ギオンスタジアムで行われ、アウェイの新潟Lが1-0で勝利を収めた。 2分け10敗とトンネルが続く最下位のN相模原。前節負傷交代の下山莉子の代わり、川島はるなが2試合ぶりの先発復帰を果たすなど、スタメンを 2024.03.30 19:45 Sat
Xfacebook
2023-24 WEリーグ第20節、浦和駒場スタジアムで行われた三菱重工浦和レッズレディースvsアルビレックス新潟レディースは、27日の平日水曜日14:00キックオフという中で、入場者数は1754人を記録した。 今試合は、浦和のAFC Women's Club Championship 2023 – Invita 2024.03.28 21:05 Thu
Xfacebook
三菱重工浦和レッズレディース戦に敗れたもの、アルビレックス新潟レディースの橋川和晃監督は選手たちの健闘を称えた。 勝ち点26で3位に付ける新潟Lは23日、2023-24 WEリーグ第20節で2位浦和(勝ち点29)との直接対決を迎え、アウェイの浦和駒場スタジアムへ乗り込むも、0-2で敗れた。 当初は、浦和が女 2024.03.27 22:00 Wed
Xfacebook
10日、2023-24 WEリーグ第9節のアルビレックス新潟レディースvs日テレ・東京ヴェルディベレーザがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、ホームの新潟Lが1-0で勝利を収めた。 再開初戦となった前節は互いに白星を掴み、逆転優勝へ弾みを付けた3位新潟L(勝ち点16)と4位東京NB(勝ち点15)の直接対決。昨日 2024.03.10 14:57 Sun
Xfacebook
19日、2023-24 WEリーグ第2節のアルビレックス新潟レディースvsノジマステラ神奈川相模原が新潟市陸上競技場で行われ、ホームの新潟Lが2-0で勝利を収めた。 WEリーグカップ準優勝の新潟Lは、初戦のINAC神戸レオネッサ戦を0-1で落とした。対してカップ戦では未勝利に終わったN相模原も、開幕戦は大宮アルデ 2023.11.19 15:00 Sun
Xfacebook

橋川和晃の人気記事ランキング

1

「『アイシテルニイガタ』を聞きたかった」WEリーグ杯優勝逃したアルビレックス新潟L、指揮官は内容に満足 「本当に素晴らしい好ゲームだった」

アルビレックス新潟レディースの橋川和晃監督が2023-24WEリーグカップ決勝のサンフレッチェ広島レジーナ戦を振り返った。 創立21年目にして、皇后杯も含めて5度目のカップ戦決勝に臨んだ新潟L。90分を0-0で終えると延長戦でもゴールは生まれず、PK戦に突入。4人全員が成功させたS広島Rが4-2で勝利し、新潟Lはまたもクラブ初タイトルを獲得することができなかった。 試合後、橋川監督はまず両チームの戦いぶりを称賛。「両チームの選手たちがベストを尽くして、互いに良さを出し、良さを潰し合い、本当に素晴らしい好ゲームだったのではないかなと」と感想を述べた。 優勝に向け何が必要だったかを問われると、「勝負の神様は細部に宿る。そういった意味では1つ1つのプレーのクオリティを今後追求していくところかな」と回答。また、この試合を見て「WEリーグのポテンシャルが上がった」とも述べ、その理由を詳細に伝えた。 「まず、広島さん、他のチームもそうですけど、代表活動などいろいろあったにしろ、トップ3(INAC神戸レオネッサ、三菱重工浦和レッズレディース、日テレ・東京ヴェルディベレーザ)の牙城は崩していかなければならない。去年のリーグ戦での勝ち点差なんかもかなり大きかったと思います」 「そうは言いながらも我々と広島が上がってきたところはすごく良かったです」 「あとはハイプレスの中で、しっかりと攻防が繰り広げられているような形で、ボールを繋ぐっていうところです。若干ハイプレスをくぐられた後で、守備が乱れるところはあったんですけど、今日は0-0の試合でかなり広島さんも堅くて、私たちもそういう風なところを構築しようとしていて。簡単に引いて守るんじゃなくて、たとえ自陣にいても中からしっかり押し出す、プレスをしっかりかける」 「そういった攻守一体をしっかりする中で、うちの選手たちも道上だとか川澄だとか、クオリティのぶつけ合いを出していくと、さらに2ランク3ランク上がったようなゲームになるんじゃないか。そういった守備の中で先ほど私が言った、もう1つクオリティを追求していくっていう風なことをやっていかないと、今後勝ち点をしっかり積み上げられないなと実感したゲームでした。(大会を通じた)この6試合の中で実感しました」 タイトル獲得はならなかったが、PK戦の末の準優勝。等々力まで新潟の優勝を見届けにきた1500人の新潟Lサポーターに感謝の想いを伝えた。 「選手たち、すごくお客さんの入る数とかをいつも気にしているんですね。ファンサービスなんかもかなりやって、WEリーグのお客さんを、自分たちを見てくれる人たちをたくさん作るような努力をしてくれて」 「そういった中で、このお客さんの中で、ファン・サポーターの皆さんの中でできたことは大変選手たちが嬉しかったと思います」 「ただ観客の前で『アイシテルニイガタ』を聞きたかったね、っていうのは(あった)。あれを聞こうね、最後みんなで踊りたいねっていうのは叶わなかったので」 「ただこういうゲームを続けていって、1人でも多くの人たちがスタジアムに足を運んで選手たちを後押しして、さらに良いパフォーマンスを見に来て、こういう循環を作っていきたいなと思っています。そういった意味では今日駆けつけてくれたファンやサポーター、本当に嬉しかったですし、今後もぜひスタジアムに駆けつけてほしいなっていう風に思います」 2023.10.15 00:25 Sun
2

異例の平日デーゲーム、WEリーグ浦和vs新潟Lは入場者数1754人!両指揮官も感謝「本当にありがたい」「素晴らしい雰囲気」

2023-24 WEリーグ第20節、浦和駒場スタジアムで行われた三菱重工浦和レッズレディースvsアルビレックス新潟レディースは、27日の平日水曜日14:00キックオフという中で、入場者数は1754人を記録した。 今試合は、浦和のAFC Women's Club Championship 2023 – Invitational Tournament(AWCC)決勝参加予定のため、前倒しで組まれていた。 AWCC決勝自体は、アジアサッカー連盟(AFC)から突如の報で22日に中止が決定していたが、浦和vs新潟Lは日程変更が難しいことから予定通り27日に開催された。 平日のデーゲームという、集客面では難しい条件となったが、2位・3位の直接対決には先述の通り、1754人がスタジアムに足を運んだ。 浦和は今季、WEリーグカップを含めてここまで9回ホームゲームを開催しており、入場者数最多は3050人(1月7日第7節大宮アルディージャVENTUS戦/晴のち曇、11.7℃)、最少は1397人(2023年11月26日第4節ジェフユナイテッド市原・千葉レディース/雨、8.6℃)だった。平均値は2056人、今節は7番目の多さだった。 参考までに、今季WEリーグ全体の平均来場者数は1585人で、中央値は1386人となっている。平均入場者数が1000人を割るクラブもあることを考えれば、今試合はかなり健闘したといえるだろう。 来場したファン・サポーターへは、浦和の楠瀬直木監督が「本当にありがたい話で、情報で新潟さん(のサポーター)も100人くらい来るぞと聞いていて、いつもバスが入ってくると(浦和のサポーターが)みんな出迎えてくれるんですけども、(今日は)誰もいなくて、新潟さんのサポーターが手振ってくれたので、ちょっと心細かったんですけど、蓋を開けてみたらこんなに来ていただけていました。その力が選手たちのサポートになるので、本当にありがたいと思います」と、感謝の言葉を残せば、新潟の橋川和晃監督も「平日にもかかわらず、レッズのファン・サポーターのみなさん、そして何よりもアルビのファンが駆けつけてくれて、素晴らしい雰囲気の中で(試合を)させていただいたことに感謝したいと思います」と、両指揮官が感謝の言葉を述べている。 中盤で攻守に奮闘、先制点をアシストした浦和の栗島朱里も「多くのサポーターの姿が見られて本当に嬉しかった」と来場したファン・サポーターへ感謝を伝え、「もう一度来たいと思ってもらえる試合を続けていくことが私たちの使命」との責任感も口にした。 「本当に平日なので、来てくれるかなという少し不安な気持ちもあったんですけど、(スタジアムに)来てみたらこんなに多くのサポーターの姿が見られて、子どもたちも多くて、本当に嬉しかったです」 「『仕事休んで来たよ』って言ってくれた方もいたので、勝ててよかったですし、今日来てくれた方々がもう一度ここに来たいと思ってもらえるような試合を続けていくことが私たちの使命だと思うので、今日はありがとうございましたと伝えたいです」 なお、試合は清家貴子が先制点を挙げ、菅澤優衣香が追加点を奪った浦和が2-0で勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】連戦下でも好ゲーム展開、浦和vs新潟Lの上位対決</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hxyMn4vvpt8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.28 21:05 Thu
3

なでしこの盟友、近賀ゆかりと川澄奈穂美がタイトルを懸けて激突「こんな幸せなことはない」「決勝で会おうねと…」

14日に行われるWEリーグカップ決勝、サンフレッチェ広島レジーナvsアルビレックス新潟レディースを前に、両チームの選手・監督が12日にオンラインでの合同記者会見に出席した。 S広島Rからは中村伸監督とDF近賀ゆかり、新潟Lからは橋川和晃監督とMF川澄奈穂美が登壇。決勝戦は14日の16:00キックオフにて等々力陸上競技場で行われるが、どちらが勝ってもクラブ史上初のタイトル獲得となる。 S広島RはグループAを4勝1分けの無敗で通過し、クラブ創立3年目で初タイトルに王手をかけた。対して、新潟Lは最終節までもつれたグループBを2勝2分け1敗で逆転突破。皇后杯では4度の決勝進出を果たしながらいずれも準優勝と、シルバーコレクター返上を目指す。 日本体育大学の先輩・後輩にあたる近賀と川澄は、なでしこジャパンの一員としても2011年ドイツ女子ワールドカップ(W杯)で優勝。代表では右サイドで縦の関係を長期にわたって築いてきた。INAC神戸レオネッサでもチームメイトとしてプレーし、数々のタイトルを獲得している。 互いに海外クラブを含めた様々なチームでプレー。近賀はS広島Rの立ち上げとなった2021年から所属し、川澄は今夏アメリカのゴッサムFCから日本へ復帰した。 タイトルを懸けた大一番で顔を合わせることについて、近賀が「こんな幸せなことはない」と開口一番に述べれば、川澄も「一緒の舞台を作れるのは楽しみ」と顔をほころばせる。とはいえ、勝負にはこだわる両者。いい試合をしたうえでタイトルを手にするぞという強い意志も感じさせた。 ◆近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ) 「こんな幸せなことはないなというのが1番です。こういう最高の舞台で…チームは変わっても仲間意識は強いので、そういう仲間と、良いプレーをお互いして、良い試合をすることが一番良いかなと思っています」 ◆川澄奈穂美(アルビレックス新潟レディース) 「WEリーグカップが始まる前にも近賀選手と少しお話をさせてもらう中で、決勝で会おうねという話もありました。同じチームでも代表でも一緒に戦っていて、こんなに心強い選手はいないなと思っていましたし、その選手が相手チームになったときには、どれだけ手強いかとも。ただ、そういった選手が引っ張るチームと一緒の舞台を作れるのは楽しみですし、そういった選手・チームに打ち勝ってタイトルを獲りたいなって思います」 2023.10.12 18:45 Thu