「今のトロサールならアーセナルやチェルシー、トッテナムでもやれる」 元プレミア戦士が太鼓判

2022.11.01 12:10 Tue
Getty Images
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(27)にプレミアリーグOBのガブリエル・アグボンラホル氏が太鼓判を押した。イギリス『メトロ』が報じている。

今季の開幕から間もなくしてグレアム・ポッター監督が引き抜かれる事態に見舞われたブライトンのなかで、決定的な働きをもって大きなインパクトを残すトロサール。契約も2023年までとあって、恩師のポッター監督率いるチェルシーや、アーセナルなどを中心にビッグクラブの関心が取り沙汰される。

そのなか、先月初旬に選手本人からイギリス『BBC』のインタビューでステップアップの可能性が示唆され、さらに去就が注目の的に。現役時代にアストン・ビラなどでプレーした元イングランド代表FWのアグボンラホル氏はイギリス『talkSPORT』でビッグクラブでもやれる力のある選手と評している。
「彼は非常に良くなったね。ゴールを決めていて、脅威になれている。チェルシー戦でのゴールは落ち着いて、ネットに突き刺したものだったし、ベルギー代表としてもレギュラーとしてプレーできるだろう」

「で、多くのヨーロッパクラブを惹きつけるだろうね。プレミアリーグのクラブもしかりだ。彼なら、アーセナルやチェルシー、トッテナムでもやれると思う。だから、今のようなプレーが続けば、もしかしたら1月にあるかもね。ブライトンは少しの金を得られるなら、1月に売るかもしれない」

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「一人だけグーしてる」「日本人て感じ」ブライトンが今季のチーム写真を公開!三笘の姿勢とポジションが話題に「重役ポジションじゃん」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンが2023-24シーズンのチームフォトを公開している。 日本代表MF三笘薫も所属するブライトン。ロベルト・デ・ゼルビ監督のもと、2022-23シーズンはプレミアリーグで6位という好成績を収め、今シーズンはクラブ史上初のヨーロッパリーグ(EL)の戦いにも臨んでいる。 そのブライトンは12日、クラブの公式X(旧ツイッター)でチームの集合写真であるチームフォトを公開。日本のファンからは三笘のポジションとポーズにも注目が集まった。 三笘が座ったのは、最前列の真ん中寄り。最前列中央に座ったデ・ゼルビ監督やアンドレア・マルデラアシスタントコーチら首脳陣の真横というポジショニングでその隣には左サイドで度々コンビを組むガーナ代表DFタリク・ランプティが座っていた。 また、三笘は少し力が入っていたのかやや上体を前傾しながら両手はグーに握っており、これにはファンも「めっちゃいい位置に座ってる」、「一人だけお膝でグーしてるあたり日本人て感じ。笑」、「三笘っちゃんに日本男児座りが出ている」、「三笘、重役ポジションじゃん」とコメントしている。 <span class="paragraph-title">【写真】三笘の構えにも注目!ブライトンの今季チームフォト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Our class of 2023/24. <a href="https://twitter.com/hashtag/BHAFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BHAFC</a> <a href="https://t.co/ixilfwGb0m">pic.twitter.com/ixilfwGb0m</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1712162647498453355?ref_src=twsrc%5Etfw">October 11, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.12 12:25 Thu
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三笘薫が何度も置き去りにしたリバプールDF、守備を酷評される中で三笘は認める「全然強かった」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドについて語った。イギリス『Sussex Live』が伝えた。 今シーズンからブライトンでプレーする三笘。シーズン序盤は途中出場が多かった中、先発出場した昨年10月のチェルシー戦でアシストを記録すると、続くウォルバーハンプトン戦で初ゴールを記録。その後、カタール・ワールドカップ(W杯)で注目を集めると、再開後のシーズンでは出色のパフォーマンスを見せている。 再開後公式戦10試合を戦い、5ゴール1アシストを記録。その中でも話題となったのは、FAカップ4回戦のリバプール戦での後半アディショナルタイムの劇的ゴールだろう。 多くの注目を集めることとなった三笘だが、ゴールだけでなく得意とするドリブルも称賛を受けることに。そんな中、リバプール戦では2度対峙したアレクサンダー=アーノルドが批判の対象となってしまう。 三笘を止められないアレクサンダー=アーノルドに対し、守備の脆さを指摘する声が上がると、ユルゲン・クロップ監督は優れたDFでなければ「プレーしていない」と擁護していた。 1月に2度対戦した三笘とアレクサンダー=アーノルドだが、ほとんど三笘が突破することに。ただ、『SPOTV』のインタビューに応じた三笘は、最も大きな印象を残した選手にアレクサンダー=アーノルドを挙げ、言われているような守備の脆さは感じなかったと印象を語った。 「外国人選手で言えば、僕はトレント・アレクサンダー=アーノルドを一度抜きましたが、その後にすぐに彼にブロックされた時、彼の腕は力強いと思いました」 「彼の守備は脆そうだと思われがちですが、僕が実際に感じたところでは全然強かったです」 映像で見ている分には三笘が突破しているが、実際のピッチでは相手の強さを感じたと言い、『Sussex Live』も「三笘薫がトレント・アレクサンダー=アーノルドについてユルゲン・クロップに同意」と伝えている。 <span class="paragraph-title">【動画】何度もアレクサンダー=アーノルドを置き去りにする三笘薫</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6ymdV5cuWBE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.16 12:45 Thu

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