パブロ・マリが無差別刺傷事件に巻き込まれる…緊急搬送も意識はあり
2022.10.28 04:39 Fri
アーセナルからモンツァにレンタル中のスペイン人DFパブロ・マリが、ミラノで発生した無差別刺傷事件に巻き込まれたことが判明した。
46歳の男が、棚からナイフを持ち出し、店内の人々を無差別に刺し始めたと見られている。すでに同容疑者は警察に身柄を拘束されて逮捕されたが、刺された5名の内、レジ係と思われる男性1名が死亡。また、3名が重体と伝えられる。
そして、報道によると、被害者の一人が偶然現場に居合わせたパブロ・マリだという。
『Tuttomercatoweb』によると、近くの病院に緊急搬送されたパブロ・マリはの容態は不明だが、少なくとも意識はある模様。そして、モンツァのアドリアーノ・ガッリアーニCEOと、ラファエレ・パッラディーノ監督が病院に駆けつけており、現在も付き添っているようだ。
「親愛なるパブロ、私たちは皆、あなたとあなたの家族の近くにいます。私たちはあなたを愛しています。あなたが知っているように戦い続けてください。あなたは戦士であり、すぐに回復します」
かつてはマンチェスター・シティに在籍し、2020年1月にフラメンゴからアーセナルに加入したパブロ・マリ。昨シーズンはウディネーゼ、今シーズンはモンツァにいずれもレンタルで加入。ここまではセリエA8試合に出場し、1ゴールを挙げている。
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イタリア『Rai』など複数国内メディアによると、事件は現地時間27日午後にミラノ郊外のミラノフィオリ・ディ・アッサーゴ・モールにあるスーパーマーケットの『カルフール』で発生。そして、報道によると、被害者の一人が偶然現場に居合わせたパブロ・マリだという。
『Tuttomercatoweb』によると、近くの病院に緊急搬送されたパブロ・マリはの容態は不明だが、少なくとも意識はある模様。そして、モンツァのアドリアーノ・ガッリアーニCEOと、ラファエレ・パッラディーノ監督が病院に駆けつけており、現在も付き添っているようだ。
今回の事件を受け、モンツァは公式SNSを通じてガッリアーニCEOのコメントを伝えている。
「親愛なるパブロ、私たちは皆、あなたとあなたの家族の近くにいます。私たちはあなたを愛しています。あなたが知っているように戦い続けてください。あなたは戦士であり、すぐに回復します」
かつてはマンチェスター・シティに在籍し、2020年1月にフラメンゴからアーセナルに加入したパブロ・マリ。昨シーズンはウディネーゼ、今シーズンはモンツァにいずれもレンタルで加入。ここまではセリエA8試合に出場し、1ゴールを挙げている。
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