「ネガティブな評価」「非常に複雑な状況」ラ・リーガとは全く違うCLでの低調ぶりにチャビ監督「これがチャンピオンズリーグ」
2022.10.13 09:39 Thu
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、インテル戦を振り返った。スペイン『Movistar Plus + 』が伝えた。
アウェイで1週間前に敗れているだけに、何とかして勝利したいチームは、40分にウスマーヌ・デンベレのゴールで先制する。
しかし、後半早々に追いつかれると63分にはラウタロ・マルティネスのゴールで逆転を許す展開に。その後82分にロベルト・レヴァンドフスキが同点ゴールを決めるも、89分に失点してしまう。連敗になると思われた中、92分にレヴァンドフスキが値千金のゴール。3-3の引き分けになんとか持ち込んだ。
土壇場で敗戦を免れたチャビ監督だったが、試合後にコメント。後半の失点を悔やんだ。
「1失点目は話していたディフェンスラインの明らかなミスだった。2つ目は…ミュンヘンからミラノまで、残酷だった。でも、これがチャンピオンズリーグだ」
「前半のようなプレーができれば良かったが、そうはいかなかった」
「リーグ戦に向けて漕ぎ出して、意識を変えなければいけない。チャンピオンズリーグは非常に複雑な状況になっている」
また選手たちには励ましの言葉を与えたとし、レアル・マドリーとのクラシコに向けて準備をするとした。
「選手たちを励ました。我々は自分達のスピリットを見せたが、ミスは高くつく」
「ミュンヘンではチャンスを逃し、ミラノではその他の状況、そして今日は守備のミスだった。我々は今、リーガについて考えなければいけない」
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12日、チャンピオンズリーグ(CL)グループC第4節でホームにインテルを迎えたバルセロナ。ラ・リーガで首位に立つチームでありながら、CLではここまで1勝2敗という低調なパフォーマンスに終わっている状況だ。しかし、後半早々に追いつかれると63分にはラウタロ・マルティネスのゴールで逆転を許す展開に。その後82分にロベルト・レヴァンドフスキが同点ゴールを決めるも、89分に失点してしまう。連敗になると思われた中、92分にレヴァンドフスキが値千金のゴール。3-3の引き分けになんとか持ち込んだ。
土壇場で敗戦を免れたチャビ監督だったが、試合後にコメント。後半の失点を悔やんだ。
「ネガティブな評価だ。このチャンピオンズリーグは残酷だ。後半は大量に失点してしまったが、前半は素晴らしい出来だった」
「1失点目は話していたディフェンスラインの明らかなミスだった。2つ目は…ミュンヘンからミラノまで、残酷だった。でも、これがチャンピオンズリーグだ」
「前半のようなプレーができれば良かったが、そうはいかなかった」
「リーグ戦に向けて漕ぎ出して、意識を変えなければいけない。チャンピオンズリーグは非常に複雑な状況になっている」
また選手たちには励ましの言葉を与えたとし、レアル・マドリーとのクラシコに向けて準備をするとした。
「選手たちを励ました。我々は自分達のスピリットを見せたが、ミスは高くつく」
「ミュンヘンではチャンスを逃し、ミラノではその他の状況、そして今日は守備のミスだった。我々は今、リーガについて考えなければいけない」
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