「文句をつけるのであれば前半」アーセナルに敗れたトッテナム、コンテ監督が振り返る「レッドカードで試合が終わった」
2022.10.02 09:50 Sun
トッテナムのアントニオ・コンテ監督が、アーセナルとのノースロンドン・ダービーを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
試合は互いに積極的なプレーを見せゴールに迫っていく中、アーセナルが先制。しかし、トッテナムも相手のクリアミスからPKを獲得すると、ハリー・ケインがしっかり決めて追いつく。
その後、トッテナムはチャンスを生かせずにいると、後半早々に失点。さらに、その後にエメルソン・ロイヤルが一発退場となり数的不利に。終盤にも失点を喫し、3-1で敗れた。
首位に立てない上、ライバル相手に敗戦となったトッテナム。コンテ監督は前半のうちに試合を決めるべきだったと振り返った。
「繰り返すが、文句をつけるのであれば前半だ。多くのチャンスがあったと思うが、最後のパスで大きなミスを犯していた。だから、我々はガッカリしなければいけない」
「ボールを持ってプレーし、彼らのプレッシャーに打ち勝つたびに、彼らを攻撃できた。代わりに彼らを生かしてしまい、後半に2点目を許してしまった」
「もっと上手くやれるかもしれなかったが、ゴールを許すと、いつだってもっと上手くやれると思う。そして数分後、レッドカードが出たことで試合が終わってしまった」
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1日、プレミアリーグ第9節でトッテナムはアウェイでアーセナルと対戦。勝てば逆転で首位に立てるという大一番となった。その後、トッテナムはチャンスを生かせずにいると、後半早々に失点。さらに、その後にエメルソン・ロイヤルが一発退場となり数的不利に。終盤にも失点を喫し、3-1で敗れた。
首位に立てない上、ライバル相手に敗戦となったトッテナム。コンテ監督は前半のうちに試合を決めるべきだったと振り返った。
「前半は試合に勝つ可能性を感じていたので難しい日だった。前半は試合を終わらせる可能性があったが、このタイプの試合では客観的でなければいけないし、冷静である必要があることはよく分かっているはずだ」
「繰り返すが、文句をつけるのであれば前半だ。多くのチャンスがあったと思うが、最後のパスで大きなミスを犯していた。だから、我々はガッカリしなければいけない」
「ボールを持ってプレーし、彼らのプレッシャーに打ち勝つたびに、彼らを攻撃できた。代わりに彼らを生かしてしまい、後半に2点目を許してしまった」
「もっと上手くやれるかもしれなかったが、ゴールを許すと、いつだってもっと上手くやれると思う。そして数分後、レッドカードが出たことで試合が終わってしまった」
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