原口元気のウニオン・ベルリンがフィッシャー監督と契約延長
2022.09.28 23:40 Wed
ウニオン・ベルリンは28日、今季限りの契約となっていたウルス・フィッシャー監督(56)との契約延長を発表した。契約期間は明かされていない。
新契約にサインしたフィッシャー監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。
「この数年間、ともに経験してきたことはまさに信じられないようなことで言葉などで決して表現できるものではない」
「これまで何度も言ってきたが、ウニオンはとても居心地がいい。」
「これまで幾度となく強調してきたように、私はウニオンで非常に居心地の良さを感じている。チームが一丸となって日々取り組む姿、クラブが提供してくれる環境、人々との交流、これら全てがこの4年間における成功の非常に重要な要素となっている」
現役時代に母国スイスのチューリヒやザンクト・ガレンで活躍したフィッシャー監督は、引退後もチューリヒの下部組織で指導者のキャリアをスタート。2010年4月にファーストチームの監督に就任すると、トゥンやバーゼルでも指揮を執っていた。
2018年7月にウニオン・ベルリンの監督に就任すると、就任1年目の2018-19シーズンはブンデスリーガ2部を戦い、チームを1部に昇格。2019-20シーズンは11位の成績を残して残留に導くと、2020-21シーズンは7位でUEFAカンファレンスリーグの出場権を獲得。
昨季は欧州カップ戦の参加による過密日程から低迷するのではと予想されたが、見事に予想を覆しヨーロッパリーグ(EL)出場圏の5位にチームを導くと、DFBポカールでもベスト4に導いた。
今シーズンもブンデスリーガ7試合を戦い、5勝2分け無敗と絶好調で首位で首位に立っており、今回の契約延長に至った。
新契約にサインしたフィッシャー監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。
「この数年間、ともに経験してきたことはまさに信じられないようなことで言葉などで決して表現できるものではない」
「これまで幾度となく強調してきたように、私はウニオンで非常に居心地の良さを感じている。チームが一丸となって日々取り組む姿、クラブが提供してくれる環境、人々との交流、これら全てがこの4年間における成功の非常に重要な要素となっている」
「我々は共にまだ多くのことを達成できると思うし、クラブの継続的な発展の一翼を担えることを楽しみにしているよ」
現役時代に母国スイスのチューリヒやザンクト・ガレンで活躍したフィッシャー監督は、引退後もチューリヒの下部組織で指導者のキャリアをスタート。2010年4月にファーストチームの監督に就任すると、トゥンやバーゼルでも指揮を執っていた。
2018年7月にウニオン・ベルリンの監督に就任すると、就任1年目の2018-19シーズンはブンデスリーガ2部を戦い、チームを1部に昇格。2019-20シーズンは11位の成績を残して残留に導くと、2020-21シーズンは7位でUEFAカンファレンスリーグの出場権を獲得。
昨季は欧州カップ戦の参加による過密日程から低迷するのではと予想されたが、見事に予想を覆しヨーロッパリーグ(EL)出場圏の5位にチームを導くと、DFBポカールでもベスト4に導いた。
今シーズンもブンデスリーガ7試合を戦い、5勝2分け無敗と絶好調で首位で首位に立っており、今回の契約延長に至った。
ウルス・フィッシャーの関連記事
ウニオン・ベルリンの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
|
ウルス・フィッシャーの人気記事ランキング
1
ウニオンがフィッシャー監督との契約を解除、クラブ史を塗り替え続けるも今季は12連敗など低迷…
ウニオン・ベルリンは15日、ウルス・フィッシャー監督(57)との契約を双方合意の上で解除したことを発表した。 フィッシャー監督は母国スイスのクラブの監督を歴任し、バーゼルを後にした2018年7月にウニオンの指揮官に就任。マルクス・ホフマンコーチと二人三脚で、就任初年度にクラブを初のブンデスリーガ昇格へと導く偉業を成し遂げた。 ブンデス昇格1年目も7位と躍進し、ヨーロッパリーグ・カンファレンスリーグ(ECL)の出場権獲得。いきなりの欧州コンペティション出場権ももたらす。 以降のシーズンも5位、4位と年々順位を上げるとともに、ヨーロッパリーグ(EL)、チャンピオンズリーグ(CL)出場と、次々とクラブの歴史を塗り替える。 今季も開幕2連勝で好調に滑り出したかに思われたが、以降は公式戦12連敗と長いトンネルに入り、現在も14試合未勝利中と苦境から抜け出せないままでいた。 フィッシャー監督は「この数週間はかなり消耗した」と、難しい時間と向き合ったことを打ち明けながらも、「ウニオンという優れたクラブに感謝を」と、支えてくれたチームやファンへの言葉を残した。 「この数週間はかなりの力を消耗した。様々なことを試み、チームも多大な努力を払ってきたが、結果は報われなかった。私はこのチームから感じる自信に、とても感謝している。それでも、今は変化を起こすことが正しいとも感じた。時には異なる顔、態度でチームに向き合うことが、発展を促すことになるはずだと」 「私はウニオンという優れたクラブを理解できたことに感謝しなければならない。一緒に仕事をすることができた選手たち、マルクス・ホフマンと私のチーム、クラブの経営陣、スタッフ、そしてファンに感謝を。このようなとても前向きなサポートを経験できてとても幸運だった。今後もウニオンの幸運を祈っているし、きみたちなら必ず残留できると信じている」 ウニオンのダーク・ツィングラー会長はフィッシャー氏と袂を分かつことについて、「私個人にとってだけでなく、ウニオンファミリー全員にとって非常に悲しい瞬間」と、惜別の言葉を残した。 「先日、ウルス・フィッシャー氏が傑出した監督と述べたが、私は今でもそう確信している。5年半ともに仕事をしてきた中で、我々は互いへの敬意と信頼を育み、常にオープンに意見を交換できる間柄になった。そして今、我々は別々の道を歩む時期が来たという結論に達した」 「これは私個人にとってだけでなく、ウニオンファミリー全員にとって間違いなく非常に悲しい瞬間だ。この数週間の状況を打開できなかったことが痛ましい。だが、我々が過ごした時間や、ともに祝ってきた成功の数々思い出して欲しい。別れは心苦しいことだが、ウルス・フィッシャーへは常に両手を広げ、歓迎してくれる友人として見送りたいと思う」 2023.11.15 21:35 Wed2
遠藤渓太のウニオン・ベルリンがフィッシャー監督と契約延長
ウニオン・ベルリンは8日、ウルス・フィッシャー監督(54)との契約延長を発表した。今シーズンで終了する契約を延長したとのことだが、契約期間は明かされていない。 現役時代は母国スイスのチューリヒやザンクト・ガレンでプレーしたフィッシャー監督は、引退後もチューリヒの下部組織で指導者のキャリアをスタート。2010年4月にファーストチームの監督に就任すると、トゥンやバーゼルでも指揮を執っていた。 2018年7月にウニオン・ベルリンの監督に就任すると、就任1年目の2018-19シーズンはブンデスリーガ2部を戦い、チームを1部に昇格。2019-20シーズンは1部で11位の成績を残して残留に導いた。 今シーズンもここまで10試合を戦い、4勝4分け2敗で6位に位置。好調を維持し、今回の契約延長に至った。 2020.12.08 21:50 Tue3
原口元気のウニオン・ベルリンがフィッシャー監督と契約延長
ウニオン・ベルリンは28日、今季限りの契約となっていたウルス・フィッシャー監督(56)との契約延長を発表した。契約期間は明かされていない。 新契約にサインしたフィッシャー監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「この数年間、ともに経験してきたことはまさに信じられないようなことで言葉などで決して表現できるものではない」 「これまで何度も言ってきたが、ウニオンはとても居心地がいい。」 「これまで幾度となく強調してきたように、私はウニオンで非常に居心地の良さを感じている。チームが一丸となって日々取り組む姿、クラブが提供してくれる環境、人々との交流、これら全てがこの4年間における成功の非常に重要な要素となっている」 「我々は共にまだ多くのことを達成できると思うし、クラブの継続的な発展の一翼を担えることを楽しみにしているよ」 現役時代に母国スイスのチューリヒやザンクト・ガレンで活躍したフィッシャー監督は、引退後もチューリヒの下部組織で指導者のキャリアをスタート。2010年4月にファーストチームの監督に就任すると、トゥンやバーゼルでも指揮を執っていた。 2018年7月にウニオン・ベルリンの監督に就任すると、就任1年目の2018-19シーズンはブンデスリーガ2部を戦い、チームを1部に昇格。2019-20シーズンは11位の成績を残して残留に導くと、2020-21シーズンは7位でUEFAカンファレンスリーグの出場権を獲得。 昨季は欧州カップ戦の参加による過密日程から低迷するのではと予想されたが、見事に予想を覆しヨーロッパリーグ(EL)出場圏の5位にチームを導くと、DFBポカールでもベスト4に導いた。 今シーズンもブンデスリーガ7試合を戦い、5勝2分け無敗と絶好調で首位で首位に立っており、今回の契約延長に至った。 2022.09.28 23:40 Wed4
フライブルク、シュトライヒ監督がコロナ陽性…ウニオン指揮官に続きEL不在の可能性
フライブルクは5日、クリスティアン・シュトライヒ監督が新型コロナウイルスの陽性判定となったことを明かした。 クラブの発表によると、シュトライヒ監督とアシスタントコーチのラース・フォスラー氏、フロリアン・ブランズ氏の3名が最新のPCR検査で陽性判定が出たという。そのため、シュトライヒ監督は6日に行われるヨーロッパリーグ(EL)のナント戦に向けた公式会見をオンラインで参加した。 ドイツ『キッカー』によると、試合当日の検査で陰性が確認された場合、シュトライヒ監督のベンチ入りは認められるというが、陽性の場合は指揮官を含め、コーチングスタッフ2名を欠く形で3連勝を目指すフランス古豪とのホームゲームに臨むことになる。 なお、ここ最近ドイツでは再び新型コロナウイルスの感染者が増えており、フライブルクと同様にELのマルメ戦を控えるウニオン・ベルリンでは、ウルス・フィッシャー監督とDFティモ・バウムガルトル、MFティム・マチイェフスキの3名に欠場の可能性がある。 2022.10.06 00:10 Thu5
泥沼9連敗のウニオン、主軸DFドゥーヒの代理人が“脱出”を示唆? 「間違いなくイタリアへ移籍する」
公式戦9連敗中のウニオン・ベルリン。主軸選手の代理人がステップアップを匂わせた。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。 初のブンデスリーガ昇格からわずか4年でチャンピオンズリーグ(CL)まで辿り着いたウニオン。しかし、迎えた今シーズンはリーグ戦開幕2連勝までは良かったが、第3節・RBライプツィヒ戦からなんと公式戦9連敗に。一部選手とウルス・フィッシャー監督の関係悪化も報じられる。 そんなウニオンで今季の公式戦全12試合にスタメン出場しているのがオランダ人DFダニーリョ・ドゥーヒ(25)。A代表初招集も期待される身長190cmのセンターバックは、イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチの加入後もその座が揺らぐことはない。 まさに替えの効かない存在なわけだが、『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ドゥーヒにはセリエAの複数クラブから関心が寄せられており、CLのグループCで同居するナポリもその1つとのこと。ドゥーヒ擁するウニオンは24日に敵地でナポリと対戦(0●1)した。 試合前にはドゥーヒの代理人を務めるセライノ・ダルグリッシュ氏がイタリアメディアの取材に応じ、ドゥーヒの将来的なイタリア移籍に自信を持っていると語ったという。 「ドゥーヒ自身がイタリアでのプレーを望んでいる。イングランドやドイツも可能性があるが、可能性が最も高いのはイタリアだ。少なくともドゥーヒはキャリアのどこかで間違いなくイタリアへ移籍することになる」 その時期がいつなのかはわからないが、ウニオンが窮地に陥っていることを考えれば「ドゥーヒは来年1月、または来夏の“脱出”を希望している」と示唆したと捉えるべきか、それともクライアントの希望を受けての単なるイタリアメディアへのリップサービスか。 意図はどうあれ、ウニオンにとって厄介な発言となった。 2023.10.26 14:40 Thuウニオン・ベルリンの人気記事ランキング
1
ウニオンがフィッシャー監督との契約を解除、クラブ史を塗り替え続けるも今季は12連敗など低迷…
ウニオン・ベルリンは15日、ウルス・フィッシャー監督(57)との契約を双方合意の上で解除したことを発表した。 フィッシャー監督は母国スイスのクラブの監督を歴任し、バーゼルを後にした2018年7月にウニオンの指揮官に就任。マルクス・ホフマンコーチと二人三脚で、就任初年度にクラブを初のブンデスリーガ昇格へと導く偉業を成し遂げた。 ブンデス昇格1年目も7位と躍進し、ヨーロッパリーグ・カンファレンスリーグ(ECL)の出場権獲得。いきなりの欧州コンペティション出場権ももたらす。 以降のシーズンも5位、4位と年々順位を上げるとともに、ヨーロッパリーグ(EL)、チャンピオンズリーグ(CL)出場と、次々とクラブの歴史を塗り替える。 今季も開幕2連勝で好調に滑り出したかに思われたが、以降は公式戦12連敗と長いトンネルに入り、現在も14試合未勝利中と苦境から抜け出せないままでいた。 フィッシャー監督は「この数週間はかなり消耗した」と、難しい時間と向き合ったことを打ち明けながらも、「ウニオンという優れたクラブに感謝を」と、支えてくれたチームやファンへの言葉を残した。 「この数週間はかなりの力を消耗した。様々なことを試み、チームも多大な努力を払ってきたが、結果は報われなかった。私はこのチームから感じる自信に、とても感謝している。それでも、今は変化を起こすことが正しいとも感じた。時には異なる顔、態度でチームに向き合うことが、発展を促すことになるはずだと」 「私はウニオンという優れたクラブを理解できたことに感謝しなければならない。一緒に仕事をすることができた選手たち、マルクス・ホフマンと私のチーム、クラブの経営陣、スタッフ、そしてファンに感謝を。このようなとても前向きなサポートを経験できてとても幸運だった。今後もウニオンの幸運を祈っているし、きみたちなら必ず残留できると信じている」 ウニオンのダーク・ツィングラー会長はフィッシャー氏と袂を分かつことについて、「私個人にとってだけでなく、ウニオンファミリー全員にとって非常に悲しい瞬間」と、惜別の言葉を残した。 「先日、ウルス・フィッシャー氏が傑出した監督と述べたが、私は今でもそう確信している。5年半ともに仕事をしてきた中で、我々は互いへの敬意と信頼を育み、常にオープンに意見を交換できる間柄になった。そして今、我々は別々の道を歩む時期が来たという結論に達した」 「これは私個人にとってだけでなく、ウニオンファミリー全員にとって間違いなく非常に悲しい瞬間だ。この数週間の状況を打開できなかったことが痛ましい。だが、我々が過ごした時間や、ともに祝ってきた成功の数々思い出して欲しい。別れは心苦しいことだが、ウルス・フィッシャーへは常に両手を広げ、歓迎してくれる友人として見送りたいと思う」 2023.11.15 21:35 Wed2
ウニオン中盤の要を担うラニ・ケディラが契約延長「この旅はまだ終わっていない」
ウニオン・ベルリンは15日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(31)との契約延長を発表した。契約期間に関する詳細は明かされていない。 今シーズンもブンデスリーガ31試合に出場し、最終節の古巣アウグスブルク戦はクラブ通算150試合目のメモリアルゲームとなる31歳MFは、今回の契約延長に際してクラブに対する想いを語った。 「ウニオンでのこれまでの時間を振り返ると、キャリア最高の瞬間が目の前に現れ、とても誇りに思うよ。だけど、この旅はまだ終わっていないとも感じているんだ」 「素晴らしいチームと共に、ピッチへのトンネルを抜けてアン・デア・アルテン・フェルステライ・シュタディオンに入るたびに鳥肌が立つような、あの感動をこれからも味わい続けたいと思っているよ。だからこそ、今後もここにいられることをとてもうれしく思っているよ」 元ドイツ代表MFサミ・ケディラの実弟として知られるラニは、2021年夏にアウグスブルクからウニオンへ加入。ドイツの首都クラブでは、加入初年度から守備的MFの主力として活躍し、ここまで公式戦149試合3ゴール1アシストを記録。副キャプテンを託されたなか、ゲームキャプテンを担う試合も増えている。 2025.05.15 23:43 Thu3
遠藤渓太のウニオン・ベルリンがフィッシャー監督と契約延長
ウニオン・ベルリンは8日、ウルス・フィッシャー監督(54)との契約延長を発表した。今シーズンで終了する契約を延長したとのことだが、契約期間は明かされていない。 現役時代は母国スイスのチューリヒやザンクト・ガレンでプレーしたフィッシャー監督は、引退後もチューリヒの下部組織で指導者のキャリアをスタート。2010年4月にファーストチームの監督に就任すると、トゥンやバーゼルでも指揮を執っていた。 2018年7月にウニオン・ベルリンの監督に就任すると、就任1年目の2018-19シーズンはブンデスリーガ2部を戦い、チームを1部に昇格。2019-20シーズンは1部で11位の成績を残して残留に導いた。 今シーズンもここまで10試合を戦い、4勝4分け2敗で6位に位置。好調を維持し、今回の契約延長に至った。 2020.12.08 21:50 Tue4
ドイツで2日連続のサポーターによる愚行…バイエルンに続きウニオン・ベルリンでも侮辱バナーが掲示
2日続けての異例の事態。ドイツのブンデスリーガで再び過激なバナーが掲示された。 2月29日に行われたホッフェンハイムvsバイエルンの一戦では、バイエルンの一部サポーターが侮辱バナーを掲示。ホッフェンハイムのオーナーであるディトマー・ホップ氏を“売春婦の息子”と侮辱するバナーを掲げた。 この行動にはバイエルンの選手たちも怒りの姿勢を示し、試合は一時中断。センターサークル付近でお互いの選手同士でリフティングを続け、時間を費やすという行動に出ていた。 それから一夜明けた1日、今度はウニオン・ベルリンvsヴォルフスブルクで事件は起こる。 32分、ウニオン・ベルリンの一部サポーターがDFB(ドイツサッカー連盟)に対するバナーを掲げ、試合は中断。再開されたものの、45分にはバイエルンサポーターと同じホップ氏を侮辱するバナーを掲示。これにより2度目の試合中断となり、主審が選手たちを引き連れロッカールームへ引き下がっていった。 ウニオン・ベルリンの選手たちは、ゴール裏に向かいリーダーと何やら会話。しかし、呆れた様子を見せ、そのままロッカールームへと下がった。 結局、この試合には警告が入って試合は再開。2-2の引き分けに終わっていた。 2日続けてブンデスリーガで起こった一部サポーターによる愚行。サポーターの態度には称賛の声も上がるブンデスリーガだが、この2つの事案は大きな問題として捉えられるだろう。 <div id="cws_ad"><script>var video_id = "ZtVCSq4Wm90";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script></div> 2020.03.02 11:15 Mon5
