ロイスがドイツ代表離脱でヘンリクス追加招集…ただ離脱期間は当初の予想より短い3~4週間に
2022.09.20 05:45 Tue
ドイツサッカー連盟(DFB)は18日、UEFAネーションズリーグ(UNL)に臨むドイツ代表からMFマルコ・ロイス(ドルトムント)の離脱を発表した。
ロイスは17日に行われたブンデスリーガ第7節のシャルケ戦で右足首を負傷。担架に乗せられてピッチを去ったことで、骨折などの重傷も予想された。
しかし、最悪な事態は避けられた模様で、試合翌日にドルトムントのスポーツディレクターのセバスティアン・ケール氏は、外側側副じん帯の損傷で「3~4週間」の離脱となる見込みであることを明かした。
ただ、今回のインターナショナルマッチウィークでのプレーはもちろん不可能で、DFBはロイスの離脱と共に、RBライプツィヒのDFベンヤミン・ヘンリクスの追加招集を発表している。
なお、ドイツは23日にホームでハンガリー代表と、26日にアウェイでイングランド代表と対戦する。
ロイスは17日に行われたブンデスリーガ第7節のシャルケ戦で右足首を負傷。担架に乗せられてピッチを去ったことで、骨折などの重傷も予想された。
ただ、今回のインターナショナルマッチウィークでのプレーはもちろん不可能で、DFBはロイスの離脱と共に、RBライプツィヒのDFベンヤミン・ヘンリクスの追加招集を発表している。
なお、ドイツは23日にホームでハンガリー代表と、26日にアウェイでイングランド代表と対戦する。
|
関連ニュース