プレミア52ゴールのジエゴ・コスタがウォルバーハンプトンに正式加入! チェルシーでは2度リーグ優勝
2022.09.12 20:22 Mon
ウォルバーハンプトンは12日、元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(33)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了まで。国際移籍の承認が降り次第正式契約を結ぶという。
ジエゴ・コスタを巡っては、当初労働許可が下りないという事態に陥っていたが、クラブが上訴。これが認められ、無事に移籍が叶うこととなった。
ブラジル出身のジエゴ・コスタは、ブラガでプレーしたのち、アトレティコ・マドリーへと加入。セルタやアルバセテ、レアル・バジャドリー、ラージョ・バジェカーノとスペイン国内を渡り歩くと、2014年7月にチェルシーへと完全移籍した。
チェルシーでは、公式戦120試合で59ゴール23アシストを記録。プレミアリーグでは89試合で52ゴール18アシストと高い得点力を誇ったが、アントニオ・コンテ監督と対立。2018年1月にアトレティコへと復帰した。
チェルシー時代にはプレミアリーグを2度制覇、EFLカップも1度制しており、アトレティコ時代には2度のラ・リーガ制覇を経験。その他、ヨーロッパリーグ、やコパ・デル・レイも優勝を経験している。
ウォルバーハンプトンは、今夏の移籍市場でシュツットガルトからオーストリア代表FWサーシャ・カライジッチ(25)を獲得。5年契約を結び、大きな期待が寄せられたが、デビュー戦となったサウサンプトン戦でまさかの十字じん帯損傷の重傷を負ってしまった。
ジエゴ・コスタを巡っては、当初労働許可が下りないという事態に陥っていたが、クラブが上訴。これが認められ、無事に移籍が叶うこととなった。
チェルシーでは、公式戦120試合で59ゴール23アシストを記録。プレミアリーグでは89試合で52ゴール18アシストと高い得点力を誇ったが、アントニオ・コンテ監督と対立。2018年1月にアトレティコへと復帰した。
復帰後はアトレティコでプレーを続けていたが、2021年1月に退団。母国のアトレチコ・ミネイロに加入も、半年で退団し、フリーとなっていた。
チェルシー時代にはプレミアリーグを2度制覇、EFLカップも1度制しており、アトレティコ時代には2度のラ・リーガ制覇を経験。その他、ヨーロッパリーグ、やコパ・デル・レイも優勝を経験している。
ウォルバーハンプトンは、今夏の移籍市場でシュツットガルトからオーストリア代表FWサーシャ・カライジッチ(25)を獲得。5年契約を結び、大きな期待が寄せられたが、デビュー戦となったサウサンプトン戦でまさかの十字じん帯損傷の重傷を負ってしまった。
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現役最高のキッカーとも言われるイングランド代表MFがとんでもないゴールを記録して話題となっている。 ゴールが決まったのは、6日に行われたプレミアリーグ第32節のウォルバーハンプトンvsウェストハムだ。 試合は、33分にパブロ・サラビアのPKでウォルバーハンプトンが先制するも、78分にジェームズ・パケタがPKを決めてウェストハムが追いつく展開となった。 そんな中、迎えた85分にその瞬間が訪れる。 同点に追いつき、押せ押せ状態のウェストハムはCKを獲得。キッカーのジェームズ・ウォード=プラウズが左CKからクロスを入れると、これは相手の裏をかいてそのままゴールへ。GKジョゼ・サの頭上を越え、ファーサイドのネットに突き刺さった。 圧巻の直接CKに相手GKジョゼ・サもお手上げ。ギリギリのラインで縦に落ちるボールを蹴り込み、ウォード=プラウズもご機嫌だった。 衝撃的なゴールにファンも「さすがウォードプラウズ」、「マジかよ」、「エグすぎる」、「これは本当に凄すぎる」、「絶対狙ってるよな」とコメントが集まった。 ウォード=プラウズはフリーキックの名手として知られ、プレミアリーグでは歴代2位の17本の直接FKを決めている。なお、1位は元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏で18本。CKがカウントされるかは不明だが、キック精度の高さを見せつけた。 なお、試合はこのゴールが決勝点となり、1-2でウェストハムが逆転勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のゴール!FKの名手が狙い澄ましたCKから直接ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IGOiDXMlMO0";var video_start = 477;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.07 13:25 Sun4
ウルブスが今季絶望のコロンビア代表DFモスケラと5年間の契約延長…指揮官「彼は笑顔のリーダー」
ウォルバーハンプトンは3月31日、コロンビア代表DFジェルソン・モスケラ(23)との契約延長を発表した。新契約は5年間となり、2030年夏までとなる。なお、1年間の延長オプションも付いている。 モスケラは2021年7月にアトレチコ・ナシオナルからウルブスに完全移籍で加入。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCシンシナティ、ビジャレアルへとレンタル移籍も経験した。 今シーズンは開幕からセンターバックのレギュラーとしてプレーしていたが、第5節のアストン・ビラ戦で相手選手と交錯。その結果、内側側副じん帯と前十字じん帯の損傷と診断され、今季絶望が確定。現在は復帰を目指しているところだった。 新シーズンに向けて復帰の目処が立っているというモスケラの契約延長について、ヴィトール・ペレイラ監督は喜びを語っている。 「ジェルソンは私が好むCBのプロフィールを持っている。彼は攻撃的で、強く、速く、ボールの扱いが上手で、私にとってはチームを助けるすべての資質を持っている。彼が私のシステムにフィットすることに疑いはない」 「彼はケガをしているが、いつもチームメイトと一緒にプレーし、元気を与えてくれる。スタジアムに行って、みんなと笑顔を共有しようとしている。これが私がチームに望む姿だ」 「私が毎日見ているモスケラは、みんなに良いエネルギーをもたらしてくれる。ピッチ内では、我々に何かもっと加えてくれる選手だ。ピッチの外では、彼は笑顔のリーダーだ。彼と我々のためにとても嬉しい」 2025.04.01 12:15 Tue5

