「何か違うものを期待していたけど…」夢のバルサ移籍も退団ピャニッチが感謝のメッセージ「ずっと光栄に思い続ける」
2022.09.08 22:04 Thu
UAEのシャールジャFCへの完全移籍が発表されたボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(32)が、バルセロナへ別れのメッセージを残した。リヨンやローマ、ユベントスを経て、2020年夏にバルセロナ入りしたピャニッチ。イタリアでは正確無比のFKも武器に屈指のプレーメーカーと評され、長らく活躍した。
今夏リバプールへと移籍したブラジル代表MFアルトゥールとのトレードという形で2020年夏にユベントスからバルセロナへ加入も、満足する出番は得られず。2021-22シーズンはベシクタシュへとレンタル移籍していた。
プレシーズンマッチでは出番を得ていたものの、今季は公式戦の出番がないままだった。
最終的にクラブを離れることとなったピャニッチだが、自身のインスタグラムでバルサへの感謝の気持ちを綴った。
「バルサから電話があった時、僕の願いがついに叶った」
「僕たち全員が、何か違うものを期待していたし、僕もその1人だったけど、このシャツを着られたことは、ずっと光栄に思い続けることだろう」
シャールジャとは2年契約を締結。延長オプションも付いているという。
プレシーズンマッチでは出番を得ていたものの、今季は公式戦の出番がないままだった。
最終的にクラブを離れることとなったピャニッチだが、自身のインスタグラムでバルサへの感謝の気持ちを綴った。
「これからも、この街、このクラブ、そしてキュレを胸に抱き続けることは間違いない」
「バルサから電話があった時、僕の願いがついに叶った」
「僕たち全員が、何か違うものを期待していたし、僕もその1人だったけど、このシャツを着られたことは、ずっと光栄に思い続けることだろう」
シャールジャとは2年契約を締結。延長オプションも付いているという。
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