3発快勝のドルトムント、テルジッチ監督は満足「非常に満足している」
2022.09.07 13:48 Wed
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が、コペンハーゲン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
6日、2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)が開幕。グループGの初戦でドルトムントはコペンハーゲンと対戦した。
ブンデスリーガの開幕5試合で4勝1敗と好スタート。CLにも良い流れを持ち込みたいところで、35分にマルコ・ロイス、42分にラファエル・ゲレイロがゴールを決めて2点リード。終盤にはジュード・ベリンガムが追加点を決めて、3-0で勝利を収めた。
テルジッチ監督は試合後にコメント。勝利を喜んだ。
「我々は早い段階でゲームをコントロールしていた。しかし、コペンハーゲンは依然として非常にグリップが高く、とてもアグレッシブだった」
「彼らを疲れさせたあと、我々はチェーンの間を通り抜け、見事にプレーした2つのゴールで、我々は報いを得ることができた」
ただ、3点目を奪うまでに時間をかけすぎたとコメント。良い開幕を迎えられたと語った。
「これまでに勝利を確実にするチャンスが何度もあった。最終的には3つのゴールを決め、無失点のパフォーマンスに非常に満足している」
「我々はチャンピオンズリーグのシーズン開幕を飾ることができた」
6日、2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)が開幕。グループGの初戦でドルトムントはコペンハーゲンと対戦した。
ブンデスリーガの開幕5試合で4勝1敗と好スタート。CLにも良い流れを持ち込みたいところで、35分にマルコ・ロイス、42分にラファエル・ゲレイロがゴールを決めて2点リード。終盤にはジュード・ベリンガムが追加点を決めて、3-0で勝利を収めた。
「我々は早い段階でゲームをコントロールしていた。しかし、コペンハーゲンは依然として非常にグリップが高く、とてもアグレッシブだった」
「スペースを空け、理解するのに20、30分かかった。より少ないコンタクトでプレイすることができたが、ジョギングだけでなく、全力疾走しなければならなかった」
「彼らを疲れさせたあと、我々はチェーンの間を通り抜け、見事にプレーした2つのゴールで、我々は報いを得ることができた」
ただ、3点目を奪うまでに時間をかけすぎたとコメント。良い開幕を迎えられたと語った。
「これまでに勝利を確実にするチャンスが何度もあった。最終的には3つのゴールを決め、無失点のパフォーマンスに非常に満足している」
「我々はチャンピオンズリーグのシーズン開幕を飾ることができた」
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