「フェアプレーあってのサッカー」「対応に拍手」物議醸した紳士協定違反、福岡・長谷部茂利監督の判断に称賛の声「素晴らしい着地点」
2022.09.04 09:20 Sun
【動画】物議醸した福岡のプレーから監督の話し合い、無抵抗のゴール献上までの一部始終をノーカットで
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福岡GK永石拓海が頬骨上顎骨複合体骨折…C大阪戦で負傷交代
アビスパ福岡は28日、GK永石拓海の負傷を報告した。 永石は9日に行われた明治安田J1リーグ第36節セレッソ大阪戦で負傷。検査の結果、頬骨上顎骨複合体骨折と診断されたとのことだ。なお、離脱期間については明らかにされていない。 永石は2021年に福岡へ加入。今シーズンは5月に左側下顎骨骨折などがありながらも、ここまでJ1リーグで13試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 2024.11.28 14:15 Thu2
ゴール直後にゴールの撃ち合いは福岡に軍配で無敗を「8」に! 京都は今季のホーム6連敗で未だ勝ち点取れず【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節の京都サンガF.C.vsアビスパ福岡がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、2-3で福岡が勝利を収めた。 ホームの京都は現在2連敗中。ホームでは5連敗中で今季は勝利がないという状況でのゲーム。直近のリーグ戦からスタメンを6名変更し、三竿雄斗、宮本優太、平戸太貴、平賀大空、鈴木冬一、一美和成が外れ、鈴木義宜、福田心之助、武田将平、松田天馬、宮吉拓実、原大智が入った。 対する福岡は前節はホームで川崎フロンターレと1-1のドロー。今季3勝利だが、直近7戦無敗。この流れで勝利が欲しいところだ。スタメンは直近の試合から8名を変更。永石拓海、井上聖也、小田逸稀、重見重見柾斗、亀川諒史、北島祐二、鶴野怜樹、ウェリントンが外れ、村上昌、ドウグラス・グローリ、湯澤聖人、前寛之、岩崎悠人、紺野和也、佐藤凌我、シャハブ・ザヘディが入った。 序盤から積極的な入りを見せたのはホームの京都。右サイドの福田を中心に攻め込み、セットプレーからもゴールに迫るがなかなか奪えない。 ボールを保持しながらもゴールが遠い京都に対し、福岡は19分にあっさりとゴールを奪う。GK村上からのロングフィードが流れると、ザヘディがボックス内に持ち込み優しいパス。これを佐藤が走り込んで流し込み、大ケガからの復帰後初ゴールで先制した。 福岡がチャンスをものにした中、京都もすぐに反撃。キックオフのロングボールを麻田がヘッド。この落としが流れると松田がボックス内で田代をかわしてシュートもGK村上がセーブ。これを宮吉が詰めて京都がすぐに追いつくことに成功する。 ホームでの初勝利に向けて勢いに乗りたい京都。追いついた後もセットプレーからゴールに迫るがなかなか遠い。すると徐々に福岡が盛り返すと、33分にはザヘディの横パスが流れると、湯澤がボックス手前で左足一閃。しかし、クロスバーを叩きゴールとはならない。 互いに譲らないまま前半が終了。すると、後半早々に福岡が試合を動かす。49分、福岡のこの試合最初のCKの流れかボックス内で混戦となると、最後は田代が浮き球を豪快に右足ボレー。ネットを揺らし、福岡が追加点を奪う。 VARチェックでハンドが疑われたものの、判定変わらずに福岡のゴールに。すると再開した直後の52分、福岡は敵陣でボールを奪うと左サイドへ展開。岩崎が左サイドをドリブルで仕掛けて突破してクロス。これをボックス内中央の紺野が左足でダイレクトボレー。これが決まり、福岡がリードを2点に広げる。 後半一気に試合を動かした京都だったが、またも失点直後にスコアを動かす。リスタートから右サイドに展開。福田がクロスを入れると、ナラがクリアに行くも届かず、GK村上は対応できずに足に当ててしまい、そのままゴールへ。京都がすぐに1点さに迫る。 前半も後半もゴール直後にゴールが生まれるという展開に。なんとかホーム初勝利が欲しい京都は勢いを持って押し込み攻め込んでいく。一方で福岡はリードを守ろうと激しさが増す展開に。一進一退の攻防が続く中で、ゴールは生まれない。 アディショナルタイムも8分ある中、京都は猛攻を見せて同点ゴールを目指すことに。アディショナルタイム9分には、ボックス右からのFKにGKク・ソンユンンが頭で合わせにいくもファウルでゴールならず。結局そのまま試合は終了し、2-3で福岡が勝利。2試合ぶりの勝利となり無敗を「8」に伸ばした。 また、京都はこれでホーム6連敗。今シーズンはホームで未だ勝ち点を得ていない厳しい状況となった。 京都サンガF.C. 2-3 アビスパ福岡 【京都】 宮吉拓実(前21) オウンゴール(後8) 【福岡】 佐藤凌我(前19) 田代雅也(後4) 紺野和也(後7) <span class="paragraph-title">【動画】紺野和也の見事なダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都福岡</a> <a href="https://t.co/FIbGa7IHt0">pic.twitter.com/FIbGa7IHt0</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789179362111070486?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 16:10 Sat3
【J1注目プレビュー|第35節:福岡vs柏】1つでも上を目指す福岡、柏は残留争いでプレッシャーをかけたい
【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 15:00キックオフ アビスパ福岡(11位/44pt) vs 柏レイソル(17位/39pt) [ベスト電器スタジアム] <h3>◆1つでも上の順位へ【アビスパ福岡】</h3> 前節はアウェイで鹿島アントラーズと対戦し、1-1のドロー。無敗を4とした中で、4試合連続クリーンシートを達成している。 失点が続いていた中で、ここに来て守備が安定。一方で、攻撃陣は6試合でわずか1点という厳しい状況だ。 長谷部茂利監督が今シーズン限りで退任することが発表され、残り4試合での別れが決定。あと2試合のホームゲームで積み上げたものを見せていきたい。 とはいえ、シャバブ・ザヘディが負傷、ウェリントンが出場停止と攻撃陣が不足。得点力不足の中で、どこまで機能するか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:永石拓海 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、宮大樹 MF:小田逸稀、重見柾斗、前寛之、前嶋洋太 MF:紺野和也、金森健志 FW:佐藤凌我 監督:長谷部茂利 出場停止:ウェリントン <h3>◆残留に向けて大きな1勝を【柏レイソル】</h3> 前節はアウェイで浦和レッズと対戦し、1-0で敗れた。残留を争うライバルに負けた中、今節は大きな一戦となる。 現在勝ち点39の柏。降格圏との差は「4」となっており、19位の北海道コンサドーレ札幌とは「7」という状況。この試合で勝利することで、大きなプレッシャーをかけることができる。 苦しみを味わっているのは、2試合連続で後半アディショナルタイムのPK失点。試合をしっかり締められないことが、首を絞めなければ良いのだが…。 耐える時間が長くなるものの、しっかりと粘ることができるかが大事。しっかりと勝ち点を積み上げていきたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:松本健太 DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:小屋松知哉、白井永地、手塚康平、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、木下康介 監督:井原正巳 2024.11.03 12:35 Sun4
田中駿汰の81分左足弾1発! C大阪が福岡にシーズンダブルのウノゼロ勝ち【明治安田J1第36節】
9日、明治安田J1リーグ第36節のセレッソ大阪vsアビスパ福岡がヨドコウ桜スタジアムで行われ、C大阪が1-0で勝利した。 福岡は開始6分、ボックス手前でパスを受けた金森健志が素早く左足シュート。しかし、コースを突くには至らず、GKに正面で処理される。 C大阪は14分、CKの守備からロングカウンターを発動。ルーカス・フェルナンデスが長い距離を運び、最後は北野颯太がボックス左から左足を振るが、惜しくも枠外へ。 前半終盤にアクシデント。 福岡が守るボックス内で、福岡GK永石拓海とC大阪ルーカス・フェルナンデスが激突…両者とも脳震盪交代になり、45分に福岡はGK村上昌謙、C大阪は柴山昌也を投入する。 60分、C大阪は右サイドから崩しにかかり、ペナルティアーク付近でカピシャーバがパスをスルー。左サイドバック起用の為田大貴がダイレクトで鋭いシュートも、GKの正面へ。 一進一退の攻防が続き、ゴールレスで時計の針だけが動いていく一戦。 C大阪は71分、レオ・セアラが持ち運び、山崎凌吾を経由して山田寛人がボックス内でシュートを放つが、GKに阻まれてネット揺れず。決定的なシーンも1点にはつながらない。 福岡も75分、左サイドからのクロスにウェリントンが飛び込み、豪快なヘディングシュート。ただ、惜しくも枠へ飛ばせず頭をかかえる。 福岡は終盤にきて、勝負の3枚替えを用意。シャハブ・ザヘディ、鶴野怜樹、佐藤凌我がピッチサイドで第4審と並ぶ。 ところが、プレーが切れた際、すぐにC大阪がプレーを始め、交代できず。C大阪はそのまま福岡陣内まで押し上げ、81分、最後は田中駿汰がボックス内から左足シュートを突き刺した。 終盤にきて均衡を破ったC大阪は、直後の福岡3枚替えにも対処。90分、速攻から抜け出しそうになったザへディに対し、西尾隆矢がクリーンかつ美しく対応し、ヨドコウを沸かせる。 結局、C大阪は1-0で試合をクローズ。前半戦の3-0勝ちに続いて福岡を撃破し、3試合ぶりの白星となった。 セレッソ大阪 1-0 アビスパ福岡 【C大阪】 田中駿汰(後36) 2024.11.09 17:06 Sat5
【Jリーグ移籍情報まとめ/1月11日】キング・カズは2021年も現役!鳥栖FW豊田陽平も恒例の1月11日に更新
Jリーグ移籍情報まとめ。1月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF田中渉(20) FW赤崎秀平(29) [OUT] 《期限付き満了》 FW山田寛人(20)→セレッソ大阪 ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 GK白坂楓馬(24)←Honda FC(JFL) 《育成型期限付き満了》 DF池田航(19)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 GK白坂楓馬(24)→鹿児島ユナイテッドFC FW津久井匠海(18)→ラインメール青森(JFL) 《育成型期限付き移籍》 DF池田航(19)→カマタマーレ讃岐 ◆横浜FC 《契約更新》 FW三浦知良(53) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き移籍》 FWウェリントン・ジュニオール(27)←ポルティモネンセSC(ポルトガル) ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き満了》 FW山田寛人(20)←ベガルタ仙台 [OUT] 《期限付き移籍》 GK永石拓海(24)→アビスパ福岡 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF田向泰輝(28) DF福岡将太(25) MF岸本武流(23) MF小西雄大(22) ◆アビスパ福岡 [IN] 《期限付き移籍》 GK永石拓海(24)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 FW東家聡樹(23)→FC今治 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW豊田陽平(35) 【J2】 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF馬場晴也(19) ◆SC相模原 [OUT] 《育成型期限付き満了》 DF池田航(19)→横浜F・マリノス ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF飯田貴敬(26) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FW齊藤和樹(32) ◆レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF吉濱遼平(28)→FC岐阜 ◆愛媛FC [IN] 《期限付き満了》 GKパク・ソンス(24)←FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 GKパク・ソンス(24)→大邱FC(韓国) 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 MF小谷光毅(27)→品川CC(神奈川県1部) ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 監督 シュタルフ悠紀リヒャルト(36) 《契約更新》 DF秋葉信秀(35) DF船橋勇真(23) ◆藤枝MYFC 《契約更新》 GK杉本拓也(31) DF秋山貴嗣(28) MF清本拓己(27) ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 GK大野哲煥(27)←ジェフユナイテッド千葉 MF吉濱遼平(28)←レノファ山口FC [OUT] 《期限付き満了》 GKパク・ソンス(24)→愛媛FC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK浅沼優瑠(28) DF竹内彬(37) DF西野貴治(27) DF下川太陽(18) MF中村亮(24) MF長谷川隼(23) FW重松健太郎(29) [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF池田航(19)←横浜F・マリノス ◆FC今治 [IN] 《期限付き移籍》 FW東家聡樹(23)←アビスパ福岡 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 MF徳永裕大(26) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 GK白坂楓馬(24)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田中奏一(31)→奈良クラブ(JFL) DF平出涼(29)→️ラインメール青森(JFL) 2021.01.12 07:30 Tueアビスパ福岡の人気記事ランキング
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監督人事の報道に福岡が声明…問い合わせ殺到でスポンサーにも支障「シーズン終了後に準備が整い次第発表」
アビスパ福岡は8日、「来季の監督人事に関する一部報道について」として声明を発表した。 2023シーズンはルヴァンカップで優勝し、クラブ史上初となるタイトルを獲得した福岡。J1昇格後、1年でのJ2降格という負のスパイラルもあった中、J1に定着させタイトルを獲得した長谷部茂利監督の今シーズン限りでの退任が発表された。 来シーズンの指揮官は気になるところだが、一部メディアではかつてサガン鳥栖を指揮し、現在はFC町田ゼルビアでコーチを務める金明輝氏の監督就任が報道。一方で、これに対して福岡のサポーター団体・ULTRA OBRIがX(旧ツイッター)で後任監督人事の報道について反対の声明を発表していた。 福岡は、一連の報道により多くの問い合わせや意見が寄せられているとし、スポンサー企業にまで波及しているとのこと。シーズン終了後に、クラブから正式に監督人事について発表するとした。 ーーーーー いつもアビスパ福岡を応援いただき、誠にありがとうございます。 このたび、一部報道にて来季の監督人事に関する記事が取り上げられ、弊クラブへ多くのご意見やお問い合わせをいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。 また、今回の報道により弊クラブのスポンサー企業の皆様に個別の問い合わせや、個人の主張等の連絡が入っており、一部業務に支障が出ておりますことお詫び申し上げます。 現在、来季に向けた様々な準備を進めておりますが、現時点ではクラブから公式に発表している情報はございません。 また、シーズン中につき、来季の具体的な人事決定や報道内容についてのコメントは控えさせていただきますこと、ご理解いただけますと幸いです。 なお、来季の監督人事に関しましてはシーズン終了後、準備が整い次第、公式サイト等を通じて発表させていただく予定ですので、スポンサー企業の皆様への個別の連絡等はお控えいただけますようお願い申し上げます。 改めまして、皆様より弊クラブへ貴重なご意見をお寄せいただきましたことに、深く御礼申し上げます。 今季も残すところ三試合の公式戦となりました。引き続き温かいご声援をお願い申し上げます。 2024年11月8日 アビスパ福岡株式会社 代表取締役会長 川森敬史 代表取締役社長 結城耕造 ーーーーー 2024.11.08 12:42 Fri4
来季から新体制の福岡、MF紺野和也との契約更新を発表!今季はJ1で35試合5ゴールを記録
アビスパ福岡は26日、MF紺野和也(27)と2025シーズンの契約を更新したと発表した。 FC東京でプロデビューを果たした紺野は、昨シーズンに福岡へ完全移籍で加入。初年度から2シャドーの一角やサイドハーフの主力としてプレーすると、J1リーグ29試合5得点4アシストをマークし、トータルでも41試合でプレーした。 今シーズンも攻撃のキーマンの一人として活躍。ここまでJ1リーグ35試合5ゴールを記録したほか、YBCルヴァンカップ2試合出場、天皇杯1試合出場と、ラストシーズンを迎えた長谷部茂利監督の下で好成績を残している。 なお、クラブはシーズン終了前の契約更新発表について、来季から新体制が始まることが理由と説明。契約更新情報については、例年よりも早いタイミングで発表していくとしている。 2024.11.26 11:05 Tue5