闘将対決はシメオネ・アトレティコに軍配! 途中投入グリーズマン弾でバレンシア撃破《ラ・リーガ》
2022.08.30 07:07 Tue
ラ・リーガ第3節、バレンシアvsアトレティコ・マドリーが29日にメスタージャで行われ、アウェイのアトレティコが0-1で勝利した。
ガットゥーゾ、シメオネという闘将2人が初対峙する注目の名門対決。
ボルダラス前監督の解任に伴い、今シーズンからバレンシアの新指揮官に就任したガットゥーゾ監督。その初陣となったジローナ戦は1-0で初白星を挙げたが、前節のアスレティック・ビルバオ戦では0-1で競り負けて初黒星。ここまで1勝1敗のイーブンだ。現役時代にセリエAで直接対戦経験もある“チョロ”が率いる格上との一戦では指揮官としての手腕が試された。
一方、前節ホームでビジャレアルに0-2で敗れ、エメリ率いるチームに初黒星を喫したアトレティコ。パフォーマンス自体は悲観すべきものではなかったが、出ばなを挫かれる形となった。難所メスタージャでバウンスバックの勝利を図るコルチョネロスは、負傷のサビッチと出場停止のモリーナに代えてヒメネス、サウールを起用するなど、先発4人を入れ替えた。
試合前にエディンソン・カバーニの加入が公式にアナウンスされ、スタンド観戦したエル・マタドールにホームサポーターから歓迎の声援、拍手が送られるなど、熱狂のメスタージャでスタートした一戦。
右サイドを起点に幾度かクロスから際どいシーンを作り出したバレンシアは23分、ボックス手前でボールを受けたユヌス・ムサが右足を一閃。地を這う低弾道のシュートが右ポストの内側を掠めてゴールネットを揺らした。しかし、このスーペルゴラッソは、直前のボール奪取の際にディアカビのフェリックスへのファウルを取られ、取り消しに。
すると、この判定で流れが変わったか、以降はアトレティコの時間帯が続く。ボールこそ握られるものの、得意のカウンターで相手を引っくり返す場面を作り出すと、32分にはフェリックスがボックス手前から強烈なミドルシュートを放つ。だが、枠の左下隅を捉えたシュートはGKママルダシュヴィリのビッグセーブに遭う。
また、39分にはハイラインの背後を取ったモラタがボックス手前でDFティエリ・コレイアに倒される。主審は決定機阻止でのレッドカードを掲示するが、オンフィールド・レビューの結果、DOGSOの要件は満たさないとしてカードの色が黄色に変わった。
その後、前半アディショナルタイムにはフェリックスとのパス交換で相手守備を完全に崩したアウェイチームに絶好機が訪れるが、モラタのボックス内でのシュートはGKママルダシュヴィリの勇敢な飛び出しと左足を使った見事なセーブに阻まれ、ハーフタイム直前の先制点とはならなかった。
ゴールレスで折り返した試合で先に動いたのはアトレティコ。サウールを下げてカラスコを後半頭から投入した。しかし、後半の入りは決定機こそないものの、バレンシアが優勢に。
この後半序盤の難しい展開を受け、シメオネ監督は64分にデ・パウル、コンドグビアの中盤2枚を下げてグリーズマン、レマルをインテリオールの位置に投入。すると、この采配が完璧に嵌った。
66分、ハーフウェイラインを越えた辺りで相手ボールホルダーに素早く寄せたレマルがボール奪取。そのままボックス付近まで運び、ボックス右に走り込むグリーズマンに繋ぐ。グリーズマンが左足でファーポストを狙ったシュートを放つと、ゴール前でブロックを試みたソレールの背中付近にディフレクトしたボールがゴール右隅に決まった。
シメオネ采配的中で先制に成功したアトレティコは、ここから重心を後方に置いて前がかるバレンシアの攻撃に応対。対して相手の堅守攻略を図るガットゥーゾ監督は、マキシ・ゴメスや攻撃的なカンテラーノをピッチへ送り込む。
後半終盤にかけてはバレンシアが完全に押し込む形となるが、自陣深くに水も漏らさぬ堅固なブロックを敷くアトレティコがフィニッシュまで持ち込ませない。逆に、終了間際にはカウンターからカラスコ、グリーズマン、クーニャと途中投入の選手が決定機に絡むが、GKママルダシュヴィリの意地の連続セーブに阻まれた。
それでも、後半はホームチームにほぼ見せ場を作らせない手堅い試合運びを見せたアトレティコが、ビジャレアル戦の敗戦を払しょくする今季初のウノセロ勝利を挙げた。一方、選手層の差もあり、闘将対決に敗れたバレンシアは今季初の連敗となった。
ガットゥーゾ、シメオネという闘将2人が初対峙する注目の名門対決。
ボルダラス前監督の解任に伴い、今シーズンからバレンシアの新指揮官に就任したガットゥーゾ監督。その初陣となったジローナ戦は1-0で初白星を挙げたが、前節のアスレティック・ビルバオ戦では0-1で競り負けて初黒星。ここまで1勝1敗のイーブンだ。現役時代にセリエAで直接対戦経験もある“チョロ”が率いる格上との一戦では指揮官としての手腕が試された。
試合前にエディンソン・カバーニの加入が公式にアナウンスされ、スタンド観戦したエル・マタドールにホームサポーターから歓迎の声援、拍手が送られるなど、熱狂のメスタージャでスタートした一戦。
開始直後にはモラタがいきなりフィニッシュに持ち込むが、以降はバレンシアが押し込む状況が続く。
右サイドを起点に幾度かクロスから際どいシーンを作り出したバレンシアは23分、ボックス手前でボールを受けたユヌス・ムサが右足を一閃。地を這う低弾道のシュートが右ポストの内側を掠めてゴールネットを揺らした。しかし、このスーペルゴラッソは、直前のボール奪取の際にディアカビのフェリックスへのファウルを取られ、取り消しに。
すると、この判定で流れが変わったか、以降はアトレティコの時間帯が続く。ボールこそ握られるものの、得意のカウンターで相手を引っくり返す場面を作り出すと、32分にはフェリックスがボックス手前から強烈なミドルシュートを放つ。だが、枠の左下隅を捉えたシュートはGKママルダシュヴィリのビッグセーブに遭う。
また、39分にはハイラインの背後を取ったモラタがボックス手前でDFティエリ・コレイアに倒される。主審は決定機阻止でのレッドカードを掲示するが、オンフィールド・レビューの結果、DOGSOの要件は満たさないとしてカードの色が黄色に変わった。
その後、前半アディショナルタイムにはフェリックスとのパス交換で相手守備を完全に崩したアウェイチームに絶好機が訪れるが、モラタのボックス内でのシュートはGKママルダシュヴィリの勇敢な飛び出しと左足を使った見事なセーブに阻まれ、ハーフタイム直前の先制点とはならなかった。
ゴールレスで折り返した試合で先に動いたのはアトレティコ。サウールを下げてカラスコを後半頭から投入した。しかし、後半の入りは決定機こそないものの、バレンシアが優勢に。
この後半序盤の難しい展開を受け、シメオネ監督は64分にデ・パウル、コンドグビアの中盤2枚を下げてグリーズマン、レマルをインテリオールの位置に投入。すると、この采配が完璧に嵌った。
66分、ハーフウェイラインを越えた辺りで相手ボールホルダーに素早く寄せたレマルがボール奪取。そのままボックス付近まで運び、ボックス右に走り込むグリーズマンに繋ぐ。グリーズマンが左足でファーポストを狙ったシュートを放つと、ゴール前でブロックを試みたソレールの背中付近にディフレクトしたボールがゴール右隅に決まった。
シメオネ采配的中で先制に成功したアトレティコは、ここから重心を後方に置いて前がかるバレンシアの攻撃に応対。対して相手の堅守攻略を図るガットゥーゾ監督は、マキシ・ゴメスや攻撃的なカンテラーノをピッチへ送り込む。
後半終盤にかけてはバレンシアが完全に押し込む形となるが、自陣深くに水も漏らさぬ堅固なブロックを敷くアトレティコがフィニッシュまで持ち込ませない。逆に、終了間際にはカウンターからカラスコ、グリーズマン、クーニャと途中投入の選手が決定機に絡むが、GKママルダシュヴィリの意地の連続セーブに阻まれた。
それでも、後半はホームチームにほぼ見せ場を作らせない手堅い試合運びを見せたアトレティコが、ビジャレアル戦の敗戦を払しょくする今季初のウノセロ勝利を挙げた。一方、選手層の差もあり、闘将対決に敗れたバレンシアは今季初の連敗となった。
アトレティコ・マドリーの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
アトレティコ・マドリーの人気記事ランキング
1
「信じられない髪型に」「いかつすぎる」奇抜なヘアスタイルに挑戦しがちなデ・パウル、最新のヘアスタイルにはファンも驚き「元に戻してくれ!」
アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルの大きなイメージチェンジが注目を集めている。 世界王者アルゼンチン代表で主力を担うデ・パウル。所属するアトレティコでもセントラルハーフの主力としてプレーしている。 また、その髪型でも度々話題に。チームメイトのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンとともに、鮮やかな水色やピンクに髪を染めたこともあり、頻繁にヘアスタイルを変えることでも知られている。 そのデ・パウルの最新のヘアスタイルが話題になっている。 23日に行われたラ・リーガ第4節延期分のセビージャ戦にも出場したデ・パウルだったが、その髪型に大きな変化が。元々は金髪をツンツンさせた短髪だったはずのデ・パウルだが、試合に現れた時には、その金髪を頭の形に沿って編み込むコーンロウと呼ばれる髪型に大きく変貌していた。 デ・パウルの毛量からして、恐らくエクステも付け加えた上で、8つの束を作って綺麗に並べている。 元々のヘアスタイルよりもかなりいかつくなった印象のデ・パウル。その姿にはファンも「信じられない髪型になってる」、「デパウルのコーンロウ厳つすぎるだろ」、「元に戻してくれ!」、「髪型すごい」と驚きの反応を寄せている。 なお、スペイン『アス』によると、昨年まで交際していたティニさんも直近で髪を編み込んだドレッドヘアーにしており、デ・パウルのこの髪型については、復縁を匂わせているのではないかという説もあるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】デ・パウルのコーンロウがいかつすぎる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Rodrigo de Paul rocking a whole new look <a href="https://t.co/RpBOcpKLPK">pic.twitter.com/RpBOcpKLPK</a></p>— 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1738600081584959631?ref_src=twsrc%5Etfw">December 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】デ・パウルの元交際相手ティニさんもドレッドヘアーに!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0sNDrhPRiY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0sNDrhPRiY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0sNDrhPRiY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">tini(@tinistoessel)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.25 12:35 Mon2
「王子様みたい」「めちゃくちゃかっこよくなってる」髭を剃ったグリーズマンにファン絶賛!チームメイトも続々反応「ヒゲ剃ったの!?」
アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンのイメチェンが話題だ。 2019年に一度バルセロナへと移籍したものの、期限付き移籍を経てアトレティコへと戻ってきたグリーズマン。今シーズンは好調を維持しており、ラ・リーガでは24試合で11ゴール、公式戦全体では35試合で18ゴールを記録している。 そのグリーズマンは、20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・1stレグでインテルとのアウェイゲームに先発。チームはセリエA首位のチームに苦戦を強いられ、1-0で1stレグを落とすこととなったが、グリーズマンの見た目にも注目が集まった。 グリーズマンは、伸ばしていた髭を綺麗に剃って登場。一気に爽やかになった姿を見せていた。 アトレティコの公式SNSによると、グリーズマンは19日に髭を剃った模様だ。チームメイトたちはその変化に気が付くと、「ヒゲ剃ったの?」と反応。アルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルはスベスベの肌を触って「赤ちゃんみたい」だといじっていた。 グリーズマンの変化には、ファンも「王子様みたいなビジュアル復活してるな」、「めちゃくちゃかっこよくなってる」、「ヒゲ剃ってる!」と反応。久々の髭なしの姿に注目が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】まるで王子様!?髭を剃って一気に爽やかになったグリーズマン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr"> Grizi <a href="https://t.co/cv24JHLWFf">pic.twitter.com/cv24JHLWFf</a></p>— Atlético de Madrid (@Atleti) <a href="https://twitter.com/Atleti/status/1759672955326370016?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 12:25 Wed3
2019年の21歳以下の最優秀選手“ゴールデンボーイ”はアトレティコMFジョアン・フェリックスが受賞!
イタリア『トゥットスポルト』が26日、2019年のゴールデンボーイ賞を発表。アトレティコ・マドリーのポルトガル代表MFジョアン・フェリックスが受賞した。 『トゥットスポルト』主催のゴールデンボーイ賞選出は、2003年からスタート。欧州でプレーする最も活躍した21歳以下の選手の中から、欧州各国の主要紙記者による投票で受賞者が決まる。 同賞のノミネート者は、今年6月に公表の100名から毎月20名ずつが落選していく方式で絞られ、10月時点で遂に20名に絞られていた。 ジョアン・フェリックスは、昨シーズンのチャンピオンズリーグで大きく注目を集めると、今夏にベンフィカからクラブ史上最高額の移籍金でアトレティコ・マドリーに加入していた。 また、2位にはドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョ、3位にはレバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツが入っている。 ◆ゴールデンボーイ2019 最終結果 1.ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/ポルトガル)/332票 2.ジェイドン・サンチョ(ドルトムント/イングランド)/175票 3.カイ・ハフェルツ(レバークーゼン/ドイツ)/75票 4.アーリング・ハーランド(ザルツブルク/ノルウェー)/74票 5.マタイス・デ・リフト(ユベントス/オランダ)/71票 6.アンス・ファティ(バルセロナ/スペイン)/49票 7.フィリップ・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド)/46票 8.ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン/イタリア)/37票 9.ニコロ・ザニオーロ(ローマ/イタリア)/36票 10.ドニエル・マレン(PSV/オランダ)/35票 11.メイソン・マウント(チェルシー/イングランド)/29票 12.ロドリゴ(レアル・マドリー/スペイン)/20票 13.ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル)/13票 14.モイゼ・ケアン(エバートン/イタリア)/13票 15.アンドリー・ルニン(バジャドリー/ウクライナ)/11票 16.デヤン・ヨベリッチ(フランクフルト/セルビア)/9票 17.マテオ・グエンドウジ(アーセナル/フランス)/9票 18.アルフォンソ・デイビス(バイエルン/カナダ)/1票 イ・ガンイン(バレンシア/韓国)/0票 フェラン・トーレス(バレンシア/スペイン)/0票 ◆ゴールデンボーイ受賞者リスト(当時の所属) 2003年:ラファエル・ファン・デル・ファールト(アヤックス) 2004年:ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド) 2005年:リオネル・メッシ(バルセロナ) 2006年:セスク・ファブレガス(アーセナル) 2007年:セルヒオ・アグエロ(アトレティコ・マドリー) 2008年:アンデルソン(マンチェスター・ユナイテッド) 2009年:アレシャンドレ・パト(ミラン) 2010年:マリオ・バロテッリ(マンチェスター・シティ) 2011年:マリオ・ゲッツェ(ドルトムント) 2012年:イスコ(マラガ) 2013年:ポール・ポグバ(ユベントス) 2014年:ラヒーム・スターリング(リバプール) 2015年:アントニー・マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド) 2016年:レナト・サンチェス(バイエルン) 2017年:キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 2018年:マタイス・デ・リフト(アヤックス) 2019年:ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー) 2019.11.27 20:55 Wed4
「ふざけるな」バルセロナ時代の優勝リングを披露したグリーズマンにアトレティ反発「もう終わり」
アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、ファンの反感を買ってしまっているようだ。 グリーズマンは、今夏の移籍市場最終日にバルセロナからの1年延長オプションが付随した1年間のレンタルで3年ぶりにアトレティコへ復帰。しかし、2019年のバルサ移籍時には契約解除金を巡ってアトレティコとバルセロナが対立するなど円満な退団とはならず、グリーズマンはアトレティコファンの恨みを買っていたため、今回の移籍にも懐疑的な声が挙がっていた。 それでも、9月28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)第2節のミラン戦では復帰後初ゴールを決め、やっと一歩を踏み出せた状況となっている。 しかし、グリーズマンがインスタグラムに投稿した動画がアトレティコのファン、アトレティの怒りを買うことに。脇の甘さを見せてしまった。 サッカー界屈指のNBA好きで知られるグリーズマンは、優勝チームに与えられるチャンピオンリングを模倣したリングを制作。ロシア・ワールドカップ(W杯)でフランスが優勝した際にも、MFポール・ポグバとともに作っていた。 しかし、グリーズマンが直近で獲得したのは、昨シーズンのバルセロナで優勝したコパ・デル・レイだけ。今回のリングには、バルセロナのエンブレムとコパ・デル・レイの文字が刻まれていた。 ロシアW杯の時も完成までに8カ月かかっており、バルセロナ在籍時に注文したリングが今届いたのだと思われるが、これにアトレティたちは反発。「ふざけるな」「バルセロナに帰れ」「もう終わり」といった声が相次いだ。 せっかく届いたリングを披露したいグリーズマンの気持ちも分かるが、軽視されていると感じるアトレティたちの気持ちも分かる事案。グリーズマンが置かれている状況を考慮すると、明らかに今のタイミングではなかっただろう。軽率だったと言わざるを得ない行動だった。 <span class="paragraph-title">【画像】グリーズマンが披露した超豪華なNBA風のコパ・デル・レイ優勝リングは完全にバルセロナ仕様</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="lv" dir="ltr"> Antoine Griezmann, via IG: <a href="https://t.co/EeTIaECTZ0">pic.twitter.com/EeTIaECTZ0</a></p>— Reshad Rahman ✆ (@ReshadRahman_) <a href="https://twitter.com/ReshadRahman_/status/1445728103049752584?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.07 20:34 Thu5
