ビッグクラブ関心のスポルティングMFマテウス・ヌネスがクラブ記録の移籍金でウォルバーハンプトンと5年契約

2022.08.18 12:07 Thu
Getty Images
ウォルバーハンプトンは18日、スポルティングCPに所属するポルトガル代表MFマテウス・ヌネス(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。

契約期間は2027年6月30日までの5年間で、1年間の延長オプションが付く。背番号は「27」に決定した。

ブラジルにルーツを持つヌネスは、2019年1月にエストリル・プライアからスポルティングに加入。2020年5月にU-23チームからファーストチームへと昇格した。
昇格後は頭角を現し、今シーズンの開幕戦で公式戦通算100試合出場を達成。第2節のリオ・アヴェ戦ではゴールを決め、通算成績は101試合で8ゴール9アシストだった。

2021-22シーズンは50試合に出場し4ゴール5アシストと飛躍し、リーグの年間ベストイレブンにも選出。ポルトガル代表にも招集され、8試合に出場し1ゴールを記録している。
イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、移籍金はクラブレコードの4220万ポンド(約68億6000万円)とのこと。3800万ポンドを最初に支払い、420万ポンドを追加で支払うという。

ヌネスには、チェルシーやリバプールなどプレミアリーグのビッグクラブも関心を寄せていたが、最終的にはポルトガル人選手が多数在籍するウォルバーハンプトン行きに落ち着いた。

マテウス・ヌネスの関連記事

プレミアリーグ第36節、サウサンプトンvsマンチェスター・シティが10日にセントメリーズ・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ4連勝で3位に浮上したシティはサウサンプトン相手に5連勝を目指した。リーグ前節は6連勝と絶好調だったウ 2025.05.11 01:14 Sun
FAカップ準決勝、ノッティンガム・フォレストvsマンチェスター・シティが27日にウェンブリー・スタジアムで行われ、0-2で勝利したシティが決勝進出を決めた。 下部カテゴリーの3チーム、準々決勝ではボーンマスに競り勝って準決勝進出を決めたシティ。今季唯一獲得可能なタイトル制覇を目指すチームは、プレミアリーグで熾烈な 2025.04.28 02:47 Mon
先週末に行われた第33節はリバプール、アーセナルの上位2チームが揃って勝利。レッズの優勝は持ち越しに。一方でリバプールに敗れた19位レスター・シティの1年でのチャンピオンシップ降格が決定した。 FAカップ準決勝開催に伴い、変則日程での開催となる第34節。ミッドウィークにはマンチェスター・シティvsアストン・ビラ、 2025.04.26 17:13 Sat
アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が22日に行われ、1-2で競り負けたプレミアリーグ第34節マンチェスター・シティ戦を振り返った。 チャンピオンズリーグ出場権を争う1ポイント差のシティとのシックスポインター。7分にMFベルナルド・シウバに先制点を許したアストン・ビラは15分にPKを獲得し、これをFWマーカス・ラッ 2025.04.23 09:30 Wed
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が22日に行われ、2-1で競り勝ったプレミアリーグ第34節アストン・ビラ戦後にコメントした。 チャンピオンズリーグ出場権を争う1ポイント差のアストン・ビラとのシックスポインター。7分にMFベルナルド・シウバのゴールで先制するも、15分にPKを献上し、これをFW 2025.04.23 08:45 Wed

ウォルバーハンプトンの関連記事

クラブに昇格の意思が全くなかったことが大きな話題を呼んでいるウォルバーハンプトン。クラブは選手たちから大きな批判を受けたことを受け、今後は適切なサポートをしっかりとしていくことを約束したようだ。『The Athletic』が伝えた。 ウォルバーハンプトン・ウィメンは女子3部リーグに当たるFA女子プレミアリーグ・ノ 2025.05.12 22:35 Mon
プレミアリーグ第36節、ウォルバーハンプトンvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが10日にモリニュー・スタジアムで行われ、アウェイのブライトンが0-2で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は80分から途中出場した。 前節、上位のニューカッスルと1-1のドローに終わった10位のブライトンは、マンチェスター・シティに 2025.05.11 01:07 Sun
マンチェスター・シティは2日、プレミアリーグ第35節でウォルバーハンプトンと対戦し1-0で勝利した。 公式戦4連勝中で8戦負けなしと好調の4位シティ(勝ち点61)は、先週のFAカップ準決勝のノッティンガム・フォレスト戦からスタメンを4人変更。グリーリッシュやサヴィオ、リコ・ルイス、GKオルテガに代えてデ・ブライネ 2025.05.03 06:10 Sat
昇格の権利に近づきながらも、クラブにその気がなかったと聞いたら選手はショックしか残らないだろう。 問題が発覚したのはイングランド。女子3部リーグに当たるFA女子プレミアリーグ・ノーザンディヴィジョンを戦い、男子はプレミアリーグを戦っているウォルバーハンプトンの女子チーム。リーグ最終戦でリバプール・フェデラーに6- 2025.04.30 22:50 Wed
ウォルバーハンプトンは23日、アカデミー育ちのU-17イングランド代表MFルーク・ローリングス(17)とプロ契約を締結した。 U-18チームでレギュラーとしてプレーするローリングスだが、実は東京生まれ。その後イングランドへと渡り、ウォルバーハンプトンのアカデミーに13歳で入団した。 アンダー世代のイングラン 2025.04.24 23:55 Thu

プレミアリーグの関連記事

マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチーム 2025.05.14 19:38 Wed
トッテナムの選手たちにとって馴染みの“仲間”がトレーニングセンターを訪問し、心温まる交流を行った。 現在、8歳となったロンドン近郊のボアハムウッド出身のライリー・キーズ君は、スパーズファンとスパーズの選手にとってお馴染みの存在だ。 29週目での早産によって痙性麻痺性脳性麻痺と診断され、2019年当時3歳を迎 2025.05.14 17:40 Wed
エバートンの男子ファーストチームが長らく本拠地として使用してきたグディソン・パークが、来シーズンからエバートン女子チームの本拠地として使用されることになった。 1892年にイングランドで初のフットボール用スタジアムとして開場されたグディソン・パーク。長らくトフィーズの本拠地として使用されてきたが、クラブは2025 2025.05.14 14:50 Wed
マンチェスター・シティは13日、2025-26シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024-25シーズンはプレミアリーグ5連覇を目指した中、近年稀に見る低迷を味わい優勝戦線から早々に離脱。しかし、巻き返しを図り、2位フィニッシュを目指してシーズン最終盤を戦う。 巻き返しを図る新シーズンのホームキットには、 2025.05.13 23:25 Tue
ノッティンガム・フォレストのFWタイウォ・アウォニイが、レスター・シティ戦で負傷した腹部の緊急手術を受けた。 フォレストは11日に行われたレスター・シティ戦を2-2のドローで終えた。同試合で83分に途中出場したアウォニイだが、FWアンソニー・エランガのクロスに飛び込んだ際に腹部をポストに激しく打ち付けた。一度はプ 2025.05.13 20:05 Tue

マテウス・ヌネスの人気記事ランキング

1

ハーランド先発復帰のシティが最下位セインツ相手に痛恨ドロー…攻撃停滞で連勝が「4」でストップ【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第36節、サウサンプトンvsマンチェスター・シティが10日にセントメリーズ・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ4連勝で3位に浮上したシティはサウサンプトン相手に5連勝を目指した。リーグ前節は6連勝と絶好調だったウォルバーハンプトンに1-0で勝利。トップ5フィニッシュに近づくとともに、2位アーセナルも視界の端に捉えた。さらなる連勝を目指した最下位相手の一戦では先発5人を変更。マテウス・ヌネスとオライリーの両サイドバックをリコ・ルイス、グヴァルディオルとしアカンジをセンターバックで起用。ギュンドアンとドク、マーモウシュに代えてマカティー、フォーデン、負傷明けのハーランドを起用した。 立ち上がりから70%を超えるボール支配率でハーフコートゲームを展開するシティ。[5-4-1]の形で構えた相手に対して、外回りの攻撃からチャンスを窺う。 ただ、ドクやサヴィオ、グリーリッシュといったドリブラー不在の構成となったことで、相手のコンパクトなブロック攻略に苦戦。幾度かファーを狙ったクロスやセットプレーでいい形を作ったが、フィニッシュには至らず。 前半半ばを過ぎて完全に攻めあぐねたアウェイチーム。32分にはボックス手前の好位置で得たFKをデ・ブライネが直接狙うが、わずかに落ち切らなかったボールはクロスバーの上を越える。さらに、前半終盤にも同じような位置でFKを獲得したが、ベルギー人MFの2度目のシュートも壁に阻まれた。 その後、ハーランドのポストワークからコバチッチがいい形で右足を振り抜いたが、DFに触られたシュートは枠の左に外れてしまい、停滞感が漂う中で前半をゴールレスで終えた。 迎えた後半、マカティーを下げて個で打開できるドクを投入したシティ。引き続き押し込む展開のなかでフォーデンやベルナルド・シウバがボックス付近で足を振っていくが、ゴールが遠い。70分にはデ・ブライネのCKをアカンジが頭で合わせるが、GKラムズデールの好守に阻まれた。 この直後にフォーデン、ルイスを下げてサヴィオ、オライリーを同時投入。攻撃に変化を加えていくと、83分にはデ・ブライネの左クロスをファーのハーランドが頭で折り返したところにサヴィオが詰める。しかし、味方と動きが重なってうまくミートし切れない。さらに、セットプレーからルベン・ディアスがヘディングシュートを枠に飛ばしたが、ラムズデールの牙城を破れない。 その後、コバチッチを下げて切り札のマーモウシュも投入したシティは決死の猛攻を仕掛けていく。だが、91分にマーモウシュがボックス右で放った右足シュートは惜しくもクロスバーを叩いた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、最下位セインツの粘りに苦しんだシティはハーランド起用が裏目に出たか、リーグ連勝が「4」でストップ。他クラブの結果次第では残り2試合でより厳しいトップ5争いを強いられることになる。 サウサンプトン 0-0 マンチェスター・シティ 2025.05.11 01:14 Sun
2

CL出場権獲得に大きく近づいたシティ、グアルディオラ監督はそれでも失敗のシーズンと言い訳せず

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が22日に行われ、2-1で競り勝ったプレミアリーグ第34節アストン・ビラ戦後にコメントした。 チャンピオンズリーグ出場権を争う1ポイント差のアストン・ビラとのシックスポインター。7分にMFベルナルド・シウバのゴールで先制するも、15分にPKを献上し、これをFWマーカス・ラッシュフォードに決められて試合を振り出しに戻された。 後半も押し込むシティは追加タイムにFWジェレミー・ドクの見事な突破からDFマテウス・ヌネスが劇的勝ち越し弾を挙げて大きな勝利とした。 暫定3位浮上とし、CL出場権獲得へ大きく前進したグアルディオラ監督だが、失敗のシーズンであることに変わりはないと戒めている。 「今季はひどいものだった。FAカップで決勝に進出しても、CL出場権を得られても関係ない。シーズンが良いものだったかはプレミアリーグの結果による。CLでもFAカップでもない。プレミアリーグでの安定感こそが重要なんだ。だが、こういう悪いシーズンもある。プレミアリーグのチームのレベルは抜群だからだ」 この発言を受け、元マンチェスター・ユナイテッドMFのロイ・キーン氏は「彼はチームに対して本当に厳し過ぎると思う。ロドリの負傷もあってチームはベストの状態ではなかった。FAカップで優勝し、CL出場権を獲得できれば悪くない成績だと思う。ただ、ここ数年の彼らは非常に高い基準を設定してきたから、少しでも成績が落ちると少し悪い印象を与えるのだと思う」と擁護していた。 2025.04.23 08:45 Wed
3

後半ATに劇的弾、シティがCL出場権を争うアストン・ビラとのシックスポインターを制して暫定3位浮上【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第34節、マンチェスター・シティvsアストン・ビラが22日に行われ、シティが2-1で競り勝った。 3日前の前節エバートン戦を2-0で競り勝ったチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内ぎりぎりに位置する5位シティ(勝ち点58)は、エバートン戦のスタメンからサヴィオに代えてマカティーのみを変更した。 一方、前節ニューカッスル戦を4発快勝とした7位アストン・ビラ(勝ち点57)は、5選手を変更。ラッシュフォードやラムジー、パウ・トーレスらがスタメンに戻った。 キックオフ直後、ラッシュフォードにポスト直撃のシュートを浴びせられたシティだったが、ボールを動かしてリズムを掴むと、8分に先制する。 サイドチェンジを受けた左サイドのマーモウシュが仕掛けてボックスポケットへ。マイナスに折り返したクロスをベルナルド・シウバが押し込んだ。 しかし15分、カウンターを仕掛けたアストン・ビラがPKを獲得。カウンターからラッシュフォードが持ち上がり、カットイン。ボックス内で受けたラムジーがルベン・ディアスに倒されると、VAR、オンフィールドレビューの末にPK判定となった。これをラッシュフォードが決めてアストン・ビラが同点とした。 追いつかれたシティが引き続きボールを持つ中、23分にはマーモウシュのクロスにデ・ブライネが頭で合わせてゴールに迫るも、その後は膠着状態に。 39分にはロングボールからラッシュフォードが好機を迎えたアストン・ビラが術中にハメた中、1-1として前半を終えた。 迎えた後半も押し込むシティは57分、CKからルベン・ディアスのボレーでゴールに迫った中、60分に決定機。デ・ブライネの浮き球パスを受けたマカティーがループシュートを狙ったが、わずかに枠を捉えきれず。 守勢のアストン・ビラは64分、ラッシュフォードがディフェンスライン裏を取ってシュートに持ち込む好機を演出したが、66分にもシティがゴールに迫る。 しかしオライリーの絶妙クロスをマカティーは合わせ損ないシュートは枠に飛ばず。勝ち越しゴールを目指す両軍は75分、シティはドクを、アストン・ビラはワトキンスとアセンシオを投入した。 すると80分、シティはギュンドアンのスルーパスを受けたマーモウシュがネットを揺らしたが、オフサイドに阻まれた。 終盤にかけては膠着状態に陥っていたが追加タイム4分、シティに劇的弾。ドクが左サイドを圧巻のスピードで突破。右足アウトでの絶妙クロスをファーサイドのマテウス・ヌネスが押し込んだ。 直後にタイムアップを迎え、アストン・ビラとのシックスポインターを制したシティが暫定3位に浮上している。 マンチェスター・C 2-1 アストン・ビラ 【マンチェスター・C】 ベルナルド・シウバ(前7) マテウス・ヌネス(後49) 【アストン・ビラ】 マーカス・ラッシュフォード(前18)【PK】 2025.04.23 06:00 Wed
4

【プレミア注目プレビュー】シティ司令塔のラストダンスに注目集まるマンチェスター・ダービー

プレミアリーグ第31節、マンチェスター・ユナイテッドvsマンチェスター・シティが、日本時間6日24:30にオールド・トラッフォードでキックオフされる。シティ司令塔のラストダンスに注目集まる今季2度目のマンチェスター・ダービーだ。 13位のユナイテッド(勝ち点37)は前節、ノッティンガム・フォレストとの一戦に0-1の敗戦。古巣対戦のエランガに恩返しゴールを許すと、後半最終盤の猛攻も実らず、上位相手に力負けとなった。週明けにはヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのリヨン戦を控えるなか、ホーム開催のダービーマッチに臨む。現状でのプライオリティは間違いなくリヨン戦にあるが、体たらくが続くシーズンにおいてダービーでの不甲斐ない戦いは許されない。より守備的に堅守速攻型のスタイルで臨む可能性が高く、割り切ってターンオーバーを行うプランもなくはないが、ベストメンバーで宿敵を撃破しELに弾みを付けるような戦いを期待したい。 対する5位のシティ(勝ち点51)は前節、下位に沈むレスター・シティ相手に2-0の勝利を収めてリーグ3戦ぶりの白星。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにおいて5位をキープした。スコアは2-0も、80%近いボール支配率に相手シュートを1本に抑え込むなど余力を残した上での完勝だった。エースのハーランドら一部主力を欠くも、マーモウシュやオライリーら代役がしっかりと活躍しており、敵地でのダービーへ自信を持って臨めるはずだ。 なお、近年のリーグ戦績、タイトル数ではシティが圧倒的に優位に立っているが、プレシーズンマッチ的な色合いが強いコミュニティ・シールドはシティが勝利も、昨季のFAカップ決勝、直近のリーグ戦ではユナイテッドがいずれも2-1で勝利を収めている。そのため、今回の対戦も拮抗した展開も想定される。ちなみに、ユナイテッドがシティ相手にシーズンダブルを決めたのは2019-20シーズン。ホームで5シーズンぶりのダブル達成となるか。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【3-4-2-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250406_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©超ワールドサッカー<hr></div> GK:オナナ DF:マズラウィ、マグワイア、ヨロ MF:ダロト、カゼミロ、ウガルテ、ドルグ MF:ブルーノ・フェルナンデス、ガルナチョ FW:ホイルンド 負傷者:DFマルティネス、ショー、エバンス、ヘヴン、デ・リフト、MFメイヌー、FWアマド 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはメイヌーに復帰の可能性がある一方、打撲の影響でデ・リフトの状態が懸念される。 ELを考慮してターンオーバーの可能性もあるが、前述のメンバーの起用を予想。デ・リフトが間に合う場合はマグワイアに代わって中央に入る可能性が高い。前線ではマウントやザークツィーにもチャンスがありそうだ。 ◆マンチェスター・シティ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250406_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©超ワールドサッカー<hr></div> GK:エデルソン DF:マテウス・ヌネス、クサノフ、ルベン・ディアス、グヴァルディオル MF:ギュンドアン、ニコ・ゴンサレス MF:サヴィオ、フォーデン、ドク FW:マーモウシュ 負傷者:DFストーンズ、アケ、アカンジ、MFロドリ、FWハーランド 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しても直近数試合と大きな変化はない。 スタメンは前述の11名を予想。ディフェンスラインではリコ・ルイス、オライリー。中盤から前ではコバチッチ、ベルナルド・シウバ、デ・ブライネ、グリーリッシュとベテランの起用も十分にある。 ★注目選手 ◆マンチェスター・ユナイテッド:MFブルーノ・フェルナンデス <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250406_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 赤い悪魔の主将の矜持で花道は飾らせない。リーグ戦での低迷に、週明けのリヨン戦の重要度を考えると、ユナイテッドにとっては難しいモチベーションで挑むダービーとなるが、ホーム開催の宿敵との一戦ということもあり、メンバー構成いかんは別として気概を示したい。 そのダービーの重要性を最も知る一人であるポルトガル代表MFとしては普段通りに中盤と前線のリンクマン、チャンスメイカー、フィニッシャーというマルチタスクをこなしながら、気持ちの部分でもチームを鼓舞し続けたい。 堅守速攻のスタイルで臨む可能性が高いなか、被カウンターの局面で脆さもある相手に対して、高精度のパスやクロスから味方の決定機を演出したい。 ◆マンチェスター・シティ:MFケビン・デ・ブライネ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250406_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 敵地で挑むラストダービー。リーグテーブル上は大一番とは言えない今回のダービーだが、シティにとってはCL出場権争いとともに、在籍10年のレジェンドMFのラストダービーという部分で非常に重要な一戦となる。 デ・ブライネは今回のダービー2日前に自身のSNSを通じて今季限りでのシティズンズ退団を発表。2015年8月にヴォルフスブルクから加入し、ここまで公式戦413試合で106ゴール174アシストを記録。6度のプレミアリーグ制覇や、CL初制覇など15のタイトルを獲得。2022-23シーズンにはトレブル“3冠”を達成し、シティで獲得できるタイトルを全て手にしていた。 しかし、近年は度重なる負傷によるパフォーマンスの低下もあって以前のような絶対的な存在にはなり切れず、33歳MFはこのタイミングでマンチェスターを離れる決断を下した。 なお、プレミアリーグでのダービーは15試合に出場し6勝4分け5敗の戦績。3ゴール4アシストと好相性とは言い難いが、2ゴール1アシストの活躍で4-1の快勝に導いた2022年3月の対戦以来の躍動を期待したい。 2025.04.06 15:20 Sun
5

シティが難敵フォレスト撃破で決勝進出! 今季唯一タイトル懸けてC・パレスとのファイナルへ【FAカップ】

FAカップ準決勝、ノッティンガム・フォレストvsマンチェスター・シティが27日にウェンブリー・スタジアムで行われ、0-2で勝利したシティが決勝進出を決めた。 下部カテゴリーの3チーム、準々決勝ではボーンマスに競り勝って準決勝進出を決めたシティ。今季唯一獲得可能なタイトル制覇を目指すチームは、プレミアリーグで熾烈なトップ5争いを繰り広げるフォレストと対戦。 グアルディオラ監督は2-1で劇的勝利を飾ったミッドウィークのアストン・ビラ戦から先発3人を変更。ギュンドアン、デ・ブライネ、マカティーに代えてリコ・ルイス、サヴィオ、グリーリッシュを起用した。 クリスタル・パレスが待つファイナル進出を懸けた一戦は開始早々に動く。2分、中央での細かい繋ぎからバイタルエリアでボールを持ったコバチッチが得意の仕掛けでスイッチを入れると、ペナルティアーク内で足元にパスを受けたルイスがすかさず右足グラウンダーシュートをゴール左隅に突き刺した。 2セントラルMFの一角での起用となったルイスがいきなり決定的な仕事を果たし、最高の滑り出しとなったシティ。失点後の相手の出方を窺いつつ、以降は圧倒的にボールを保持してゲームをコントロールしていく。 先制後は決定機には至らずも、前半半ば過ぎの27分には絶好調のオライリーが鋭い左足のミドルシュートでスタジアムを沸かせる。 一方、2失点目回避を優先した後ろ重心の戦いを継続したフォレストも徐々に前からボールを奪いに行く姿勢を見せ始める。また、自陣でボールを奪った際にはハドソン=オドイらのスピードを活かしたロングカウンターでチャンスを窺うが、最後の精度を欠いてスムーズな攻めに至らず。結局、決定機はおろかシュート1本さえも打てずに前半を終えることになった。 迎えた後半、フォレストはダニーロを下げてエランガをハーフタイム明けに投入。すると、後半キックオフ直後には左サイドで完璧に背後を取ったハドソン=オドイがゴール前のスペースに流し込んだボールにそのエランガが反応。だが、ゴール前での絶好機でシュートを枠の左に外してしまい、チームファーストシュートでの同点ゴールとはならず。 一方、このピンチを凌いだシティは直後にルイス、マテウス・ヌネス、コバチッチの連続シュートでゴールへ迫る。ここはGKセルスのビッグセーブに阻まれたが、この流れで得た51分の左CKの場面でキッカーのマーモウシュが右足インスウィングで滞空時間の長いボールを入れると、グヴァルディオルが打点の高いヘディングで合わせた。 前半同様に立ち上がりのゴールによって待望の追加点を手にしたシティ。相手がより前に出てきたなかで、冷静にいなしながらゲームをコントロールしていく。 一方、ここから腹をくくって前がかるフォレストは背番号10が存在感を示す。65分にはエランガの左クロスをギブス=ホワイトが見事な左足ボレーで合わすが、これは惜しくも枠を叩く。さらに、70分にも決定的なシュートを放つが、今度は左ポストに阻まれてゴールとはならず。 後半終盤を迎えて両ベンチが慌ただしく交代カードを切っていくと、試合はよりオープンな展開に。シティはマーモウシュを起点に3点目に迫れば、フォレストもアウォニイがゴールに迫ったが、三度枠に嫌われた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、DF登録2人のゴールに枠やポストの活躍にも助けられたシティが難敵撃破で決勝進出。 今季唯一のタイトルが懸かる5月17日の決勝ではクリスタル・パレスと対戦する。 ノッティンガム・フォレスト 0-2 マンチェスター・シティ 【マンチェスター・C】 リコ・ルイス(前2) ヨシュコ・グヴァルディオル(後6) 2025.04.28 02:47 Mon

ウォルバーハンプトンの人気記事ランキング

1

ブライトンが好調ウルブスに競り勝つ! 終盤途中出場の三笘薫は出場3戦連発はならず【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第36節、ウォルバーハンプトンvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが10日にモリニュー・スタジアムで行われ、アウェイのブライトンが0-2で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は80分から途中出場した。 前節、上位のニューカッスルと1-1のドローに終わった10位のブライトンは、マンチェスター・シティに6連勝を止められた13位のウルブス相手に2戦ぶりの白星を目指した。腰痛の影響で前節ベンチ外となった三笘はベンチスタートとなった。 立ち上がりはウルブスの勢いに晒されてゲデスに続けてシュートまで持ち込まれたブライトン。それでも、10分を過ぎた辺りからカウンターを起点に押し返していく。 23分にはボックス中央で右クロスに反応したウェルベックがダイレクトシュートをゴールネットに流し込むが、ここはオフサイドポジションのミンテのプレー関与と判断されてVARの末にゴールが取り消しに。 それでも、直後の28分にはウルブスのビルドアップに対してハイプレスを仕掛けたオライリーがクーニャからボールを奪ってボックス内に侵入。後方からクーニャに倒された結果、PKを獲得した。これをキッカーのウェルベックが冷静に右隅へ蹴り込み、今季リーグ戦10点目とした。 先制後は相手の攻勢を受ける展開となったが、要所を締める守備で決定機までは持ち込ませない。前半終盤にはムネツィのヘディングシュートやアイ=ヌーリのシュートでゴールを脅かされたが、GKフェルブルッヘンやファン・ヘッケの好守によって事なきを得た。 内容はほぼイーブンも1点リードで試合を折り返したブライトン。後半は一進一退の展開が続くなか、57分にはクーニャに鋭いミドルシュートを打たれたが、ここはGKフェルブルッヘンの好守で凌ぐ。 59分にはウルブスの4枚替えに対して、オライリーとランプティを下げてグルダ、アディングラを投入したブライトン。その交代2選手を中心にいくつか良い形を作り出したが、2点目には至らない。 その後、80分にはミンテとバレバを下げて切り札の三苫とディエゴ・ゴメスを投入したブライトン。すると85分、右からボックス中央に切り込んだアディングラのパスがDFにディフレクトしてボックス左に流れたところに反応したグルダがGKとの一対一で冷静なチップキックを流し込み、待望の加入後初ゴールを挙げた。 この2点目で勝利に大きく近づいたブライトンは三笘の鋭い縦への突破などカウンターからさらなるゴールを狙いつつ、ゲームクローズに入った。 そして、ウルブスの攻撃を冷静に撥ね返し続けたアウェイチームはこのまま0-2で試合を締めくくり、難敵相手のアウェイゲームで2戦ぶりの白星を挙げた。 ウォルバーハンプトン 0-2 ブライトン 【ブライトン】 ダニー・ウェルベック(前28[PK]) ブラヤン・グルダ(後40) 2025.05.11 01:07 Sun
2

クラブが昇格の申請をしていなかったウォルバーハンプトン、女子チームへの支援を約束「今後は毎年申請する」

クラブに昇格の意思が全くなかったことが大きな話題を呼んでいるウォルバーハンプトン。クラブは選手たちから大きな批判を受けたことを受け、今後は適切なサポートをしっかりとしていくことを約束したようだ。『The Athletic』が伝えた。 ウォルバーハンプトン・ウィメンは女子3部リーグに当たるFA女子プレミアリーグ・ノーザンディヴィジョンを戦っていた。 今シーズンは最終戦でリバプール・フェデラーに6-0と圧勝。首位のノッティンガム・フォレストとは勝ち点差3の2位に終わっていた。 優勝チームののみがウィメンズ・チャンピオンシップ(イングランド女子2部)に昇格できるため、ウォルバーハンプトンは成績で足りなかったが、結果次第では優勝の可能性もあった状況。しかし、なんとクラブは2部昇格に必要な申請書を提出すらしていなかったことが発覚した。 チームの躍進とは裏腹に、クラブの不手際が発覚。試合後には選手たちにこのことが通達され、号泣する選手も多くいたという。 チームは選手たちと会談を行い12日に声明を発表。女子チームへの支援をしっかりと約束を果たし、今後は毎シーズン昇格を申請することを約束した。 「ウルブズ女子チームは我々のサッカーファミリーにとって重要な一員であり続け、我々はチームの持続可能で競争力のある未来を築くことに尽力しています」 「女子チームの体制強化が必要であることは認識しており、すでにその取り組みを開始しています。我々の計画には、商業、財務、マーケティング、スポーツ運営といった主要分野における基盤強化が含まれており、ウルブズ女子チームが繁栄するために必要なインフラを確実に整えることを目指しています」 「今後、我々はスポーツでの実績に応じて毎年2部へのライセンスを申請し、ピッチ上でのあらゆる実績が適切な手順と文書によって裏付けられることを保証します」 「ウルブズ・ウィメンは今後も前進を続けられると信じています。そして、その信念は、組織、サポート、コミュニケーション、そしてリーダーシップの向上によって支えられるでしょう。我々は、まさにその実現に尽力しています」 選手たちを落胆させたクラブの判断。昇格を申請するためには、推定で150万ポンド(約3億円)がかかるインフラ整備などの費用がかかるとのこと。そのため、クラブはこれを渋って申請をしていなかった。 一方で、男子チームには多額の投資を行い、積極的に選手も補強。男女格差が大きく浮き彫りとなり、クラブとしての姿勢に多くの批判的な声も集まっていた。 また、プロ契約選手が1人もチームにいない状況だが、その方針を変えるつもりはないとのこと。インフラ整備などは行うものの、やはり女子チームに多くの投資をする気はないようで、サポーターを完全に納得させることはできていないようだ。 2025.05.12 22:35 Mon
3

東京生まれの17歳MFがウォルバーハンプトンとプロ契約! U-17イングランド代表としてもプレー

ウォルバーハンプトンは23日、アカデミー育ちのU-17イングランド代表MFルーク・ローリングス(17)とプロ契約を締結した。 U-18チームでレギュラーとしてプレーするローリングスだが、実は東京生まれ。その後イングランドへと渡り、ウォルバーハンプトンのアカデミーに13歳で入団した。 アンダー世代のイングランド代表としてもプレーしてきたローリングスは、ボランチを主戦場としており、インサイドハーフやセンターバックでもプレーする。 すでにファーストチームのトレーニングにも参加し、昨夏はアメリカ遠征にも帯同するなど、将来が期待されている1人だ。 U-21チームでもプレーするローリングスは初のプロ契約を締結。アカデミーのマネージャーを務めるジョン・ハンター・バレット氏がローリングスについてコメントしている。 「ルークのこれまでの努力とクラブへの貢献に報いるため、初の契約オファーを出すことができて嬉しく思う」 「ルークがこれまで見せてきたことは、我々を驚かせたものではありません。我々は常に、彼のポテンシャルと期待に基づいて行動し、決断を下している。しかし今、彼が設定した基準によって、彼はプレーとともに成長していることを示してくれた」 2025.04.24 23:55 Thu
4

ユナイテッドがプレミア屈指のアタッカー獲得レースをリードか? 今季ここまで14ゴール4アシスト

マンチェスター・ユナイテッドがウォルバーハンプトンのブラジル代表FWマテウス・クーニャ(25)の獲得レースをリードしているようだ。 今シーズンここまでプレミアリーグ28試合に出場し14ゴール4アシストを記録し、リーグ屈指のアタッカーとの評価を確立している25歳FW。選手自身がステップアップを公言しており、今夏の移籍市場では国内強豪への移籍が取り沙汰されている。 そんななか、アーセナルらとともに以前から移籍先候補の一角に挙がるユナイテッドが獲得レースをリードしているようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、6250万ポンド(約117億3000万円)の契約解除条項を持つとされるクーニャに対して、ユナイテッドは最も獲得に熱心なクラブだという。 個人間ではすでに交渉がスタートしており、ユナイテッド行きに関心を示し選手サイドから前向きな感触を得ているという。 ウルブスではセンターフォワードを主戦場にシャドーのポジションでもプレーしており、[3-4-2-1]をメインシステムとするルベン・アモリム監督のチームへのフィットは問題ないはずだ。 2025.04.22 15:00 Tue
5

「がっかりした…」あと一歩で昇格も、クラブが昇格申請せず…ウルブス女子に待ち受けた悲しい事実

昇格の権利に近づきながらも、クラブにその気がなかったと聞いたら選手はショックしか残らないだろう。 問題が発覚したのはイングランド。女子3部リーグに当たるFA女子プレミアリーグ・ノーザンディヴィジョンを戦い、男子はプレミアリーグを戦っているウォルバーハンプトンの女子チーム。リーグ最終戦でリバプール・フェデラーに6-0と圧勝。首位のノッティンガム・フォレストとは勝ち点差3の2位に終わっていた。 優勝チームののみがウィメンズ・チャンピオンシップ(イングランド女子2部)に昇格できるため、ウォルバーハンプトンは成績で足りなかったが、結果次第では優勝の可能性もあった状況。しかし、なんとクラブは2部昇格に必要な申請書を提出すらしていなかったことが発覚した。 選手たちはこの事実を知っていたようで、最終戦後にSNSで心境を綴った。 MFベス・メリックはX(旧ツイッター)で「シーズン中ずっと昇格を目指して戦ってきたのに、チャンピオンシップへの昇格の申請が1度も出されなかったと知ったらどうなるか想像してもらいたい」と呼びかけ「チームとして、このような形でシーズンを終えることにとてもショックを受けており、これは女子チームに対するクラブの野心を物語っている」と、女子チームへの扱いの不当さを訴えた。 ウィメンズ・チャンピオンシップを戦うためには、クラブとしての投資が必要となり、プロクラブになることが期待されている状況。ただ、現在のウォルバーハンプトンにはプロ選手は1人もいない。 かつてバーミンガム・シティ時代には、1部に当たるウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)でもプレーしたDFリリー・シムキンも「がっかりした」とコメント。「スタッフと選手のグループとして、私たちはシーズンを通して戦い続け、クラブの一部の人々が不可能だと思っていたことを達成した」とXに投稿。「最終日まで頑張ってきたのに、結局全てが無駄だったことが判明した。私たちはもっと良い結果に値する」とし、仮に首位に立っていても昇格がなかったことを知りショックを受けているとした。 イギリス『BBC』によれば、クラブは最終戦後に選手たちを集め、女子選手権に参加するために、クラブが「申請する意思が全くなかった」ことを伝えたとのこと。涙した選手も多くいたという。 イングランドの3部クラブは、12月の時点でチャンピオンシップに参加するかどうかの意思表明が必要だったとのこと。正式な申請は2月に行われたが、クラブは12月の時点で意思を示していなかったとされ、最後まで昇格を信じた選手たちを裏切る形となってしまった。 男子チームはかなりの投資を行い、積極的な補強も行っているウォルバーハンプトン。他のプレミアリーグクラブは女子チームにも投資を行っているが、クラブとしてまだまだそのレベルには達していない状況出ることが明るみとなってしまった。 2025.04.30 22:50 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly