マルセイユ、コロンビア代表FWルイス・スアレス獲得でクラブ間合意!

2022.07.19 10:25 Tue
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マルセイユは18日、コロンビア代表FWルイス・スアレス(24)の完全移籍に関して、グラナダと合意に至ったことを発表した。

マルセイユへの渡航を許可された同選手は、現地でメディカルチェックを受診した後、契約書にサインする予定だ。

スアレスは、2017年7月にコロンビアのレオネスからワトフォードへ完全移籍。その後は、レアル・バジャドリーB、ヒムナスティック・タラゴナ、レアル・サラゴサへのレンタル移籍を経験。その後、2020年9月にグラナダに加入していた。
グラナダでは在籍2シーズンで公式戦73試合14ゴール5アシストを記録。昨シーズンのラ・リーガでは37試合8ゴール4アシストの数字を残したが、チームは無念のセグンダ降格となっていた。

185cmのストライカーは、爆発的なスプリント能力とドリブルテクニックを武器に、ボールのオン・オフに関わらず、ディフェンスラインに脅威を与える推進力、打開力が売りだ。
コロンビア代表では主力定着には至らないが、ここまで4試合に出場している。

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プレーはギリギリ? 去就注目のスアレスがボロボロのヒザの状態明かす「試合の前日に薬を3錠飲み、数時間前に注射を打つ」

ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが自らのヒザの状態について語った。アルゼンチン『Ole』が伝えた。 2022シーズン限りで母国ウルグアイのナシオナルを退団し、2023シーズンはブラジルのグレミオでプレーしているスアレス。2020年に手術した右ヒザの慢性的な痛みに悩まされる中、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで32試合15ゴールを記録している。 しかし、スアレスは7月に開いた記者会見で、ヒザの問題のため12月でグレミオとの契約を終えることで合意したと発表。現役引退の可能性や、元チームメイトのFWリオネル・メッシらが在籍するインテル・マイアミ行きが取り沙汰されている。 来年1月に37歳の誕生日を迎えるこのストライカーは、ウルグアイのラジオ『890 Sport』でヒザの問題について詳しく語り、リハビリの最中にコロナ禍となってしまったことが原因だと明かしている。 「ヒザの外側に、バルセロナ時代に受けた手術の後遺症があるんだ」 「回復の最終段階でパンデミックがやってきて、自分でエクササイズをしなければならなくなり、ヒザを完全に伸ばしきることができなかった。内側は軟骨がすり減っていて、それが骨にぶつかるんだ」 スアレスはヒザの痛みに必死に耐えていることや、プレーするために多くの処置を施していることも明かした。 「常にヒザの痛みを感じている。動かすことができないから幸いにも水は溜まらないけど、固まって曲げることもできない」 「試合の前日には薬を3錠飲み、試合の数時間前にはボルタレン(消炎鎮痛剤)の注射を打つ。そうしないとプレーできない。それが足を引きずる原因だ」 また、このヒザの痛みはサッカーのみならず、日常生活にも支障をきたしているという。 「今はこの関節の痛みに耐えることができるけど、5年後には友達との5人制サッカーもできなくなるかもしれない」 「実際、朝の1歩目はとても痛い。誰が見ても、試合に出るなんて不可能だと感じる。息子に一緒に遊ぼうと言われても、遊ぶことができないんだ」 スアレスは今後の進退についても言及。葛藤を抱える中でもサッカーは続けたいと考えているようだ。 「今の僕の望みは、1日1日を生きて、自分の人生を楽しむことだ」 「クラブに加わるとしたらそれは勝つためで、そうでないなら引退する。僕は頭が固いからサッカーを楽しみ続けたいと思っているし、それが一番好きなことなんだ」 2023.12.05 15:11 Tue
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2011~2020年の世界ベストイレブンが発表!イニエスタとともに中盤に入ったのは相棒チャビではなく…

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2011~2020年の男子サッカー界のベストイレブンを発表した。 世界のリーグランキングやクラブランキングなどサッカーに関する様々な歴史や記録などを扱っている組織であるIFFHSだが、今回は過去10年間の成績に基づいて世界でのベストイレブンを組んでいる。 11人の中で、唯一現役でプレーしていないのが、右サイドバックで選出された元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏だ。このポジションではブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)も候補にいるはずだが、現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手にも選出されたラーム氏が選ばれている。 また、やや波紋を呼んでいるのはセンターバックだ。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは確定として、その相方にはオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが選ばれている。ここ10年の実績を考慮すると、元スペイン代表DFジェラール・ピケが入ってきてもおかしくはないが、リバプール加入以降強烈な活躍を見せたファン・ダイクのインパクトが勝ったというところか。 中盤には、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの他、レアル・マドリーの2選手が選出。イニエスタとバルセロナで中盤を構成した元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス氏は2015年にアル・サッドに移籍しており、ここ10年ではベストイレブン外となった。 そして、3トップには近年のサッカー界を引っ張り続けてきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2人が入り、残す一枠には、今や世界最高のセンターフォワードと言っても過言ではないポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが入っている。 そのため、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマール、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、元フランス代表FWフランク・リベリといった名手たちは選外となっている。 ◆IFFHS発表の2011~2020年ベストイレブン GK マヌエル・ノイアー(ドイツ) DF フィリップ・ラーム(ドイツ) セルヒオ・ラモス(スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ) マルセロ(ブラジル) MF トニ・クロース(ドイツ) アンドレス・イニエスタ(スペイン) ルカ・モドリッチ(クロアチア) FW クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド) リオネル・メッシ(アルゼンチン) 2021.01.29 18:45 Fri
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セルタのエースFWが苦労したリバプール時代を回想、レジェンドを称賛「ジェラードは模範的なワールドクラスだった」

セルタのスペイン代表FWイアゴ・アスパスが、リバプール時代を振り返った。 下部組織時代から所属していたセルタでエースとして活躍していたアスパスは、2013年夏にリバプールへ加入。9番を与えられるなど高い期待がかけられていたが、FWルイス・スアレス、FWダニエル・スタリッジからポジションを奪うことはできず。2013-14シーズンは公式戦15試合の出場でわずか1ゴールの成績に終わり、その後セビージャへレンタル移籍した。 その後、セビージャへ完全移籍を果たすと、2015年夏に古巣のセルタへ復帰したアスパスは再びエースとして活躍。今シーズンもラ・リーガ28試合に出場して13ゴール4アシストをマークするなど、チームを牽引している。 イギリス『BBC』のインタビューに応じたアスパスは、リバプールで難しい時間を過ごしたことを認めつつ、自分のキャリアには満足しているとコメントした。 「リバプールでは思うようなプレーができなかった。でも、あそこはビッグクラブであり、選手も多く、最後までリーグ優勝を目指して戦っていたからね。プレシーズンではそれなりの結果を残せていたけど、ルイス・スアレスが(前シーズンに受けた噛みつきによる出場停止処分から)復帰すると、出場時間は少なくなってしまった」 「もしかしたら、もっとリバプールで多くの時間を楽しみ、イギリスで自分のサッカーを見つけ、チャンピオンズリーグを楽しめたかもしれない。でも、もしハッピーではなく、ピッチに立つことを楽しめていないなら、自分の持つ最高の才能は絶対引き出せないだろうね」 「だからラ・リーガに戻り、故郷に戻り、仲間たちと一緒にサッカーをするのが一番だと思ったんだ。それが僕のサッカー、僕自身にとって良いことだと証明されたと思う。ワールドカップでプレーしてゴールを決められたことは、大きな夢の一つが叶った瞬間だった」 また、リバプール時代に同僚だったスティーブン・ジェラード氏(現アストン・ビラ監督)についても触れ、模範的な選手だったと称えた。 「(ジェラードは)模範的で、ワールドクラスで、素晴らしかった。彼とドレッシングルームを共有できたのは、本当に贅沢だったね。子供たちには、僕がスティーブン・ジェラードとリバプールで一緒にプレーしたことがあると、いつだって言えるよ」 「彼は常に他の選手より1秒でも先に行こうとしていた。だから今彼が指導者として、これらのことを選手に伝えるのは簡単だろうね」 2022.03.31 10:48 Thu

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エバートンがセネガル代表FWイリマン・エンディアイエをマルセイユから獲得! 今夏3人目の契約に

エバートンは3日、マルセイユからセネガル代表FWイリマン・エンディアイエ(24)を完全移籍で獲得したと発表した。 契約期間は2029年6月末までの5年。移籍金は非公開となっているが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、1850万ユーロ(約32億2000万円)+アドオン150万ユーロ(約2億6000万円)と伝えている。 フランス出身で2019年にシェフィールド・ユナイテッドの下部組織へ加わったエンディアイエ。2022-23シーズンにチャンピオンシップ(イングランド2部)で14ゴール11アシストの好成績を残すと、2023年夏にユース時代を過ごしたマルセイユへ完全移籍した。 前線の複数ポジションをこなせるアタッカーは、マルセイユでも主力として活躍し、リーグ・アンで30試合3ゴール5アシストを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも14試合に出場し、1ゴールを記録した。 トフィーズ入りが決まったエンディアイエは、クラブメディア『エバートンTV』で「エバートンの選手になれてとても嬉しい」と第一声。移籍の経緯についても語った。 「入団を希望した主な理由は、クラブの偉大さやその歴史、そしてチームを前に進むのを助けるために自分が役割を果たせることだ。とても興奮しているし、待ち切れないよ」 「(ディレクターの)ケビン(・テルウェル)や監督が僕に話してくれて、必要とされていると感じた。セネガル代表のチームメイト、イドリサ(・ゲイエ)も一役買っていて、クラブを高く評価していたし、良いことをたくさん話してくれたんだ」 「とても興奮している。昨シーズンのチームの流れを引き継いでいきたい。チームに貢献できる準備はできているし、このクラブを上位に導くために全力を尽くしたい」 また、ショーン・ダイチ監督も加入を歓迎。攻撃面にプラスをもたらすと語った。 「イリマンは我々の攻撃オプションに多様性をもたらし、昨シーズンチームとして進歩したチャンスメイクの部分をさらに発展させ、前線を強化してくれるだろう」 「彼はまだ若いが、ヨーロッパや国際レベルでの経験があるし、我々のチームにとって本当にプラスになると感じている」 なお、エンディアイエはアストン・ビラから完全移籍のU-20イングランド代表MFティム・イローグブナム(21)、リーズ・ユナイテッドからレンタル期間延長のイングランド人FWジャック・ハリソン(27)に続く、今夏3人目の新契約選手となる。 2024.07.03 22:00 Wed
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飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?

ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig&#39;s head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed
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フランス出身のベナセルがマルセイユに電撃移籍、買取OP付きレンタル

マルセイユは3日、ミランのアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセル(27)を買い取りオプション付きレンタルで獲得したことを発表した。レンタル料は100万ユーロ(約1億6000万円)、今季終了後に買い取る際の移籍金は1200万ユーロ(約19億2000万円)にボーナス300万ユーロ(約4億8000万円)とのこと。 フランス出身で地元のアルル=アヴィニョンでプロキャリアをスタートさせたベナセルは、アーセナルを経て2017年夏に加入したエンポリで飛躍。 2019年夏にミランに加入し、公式戦178試合出場8ゴール12アシストを記録。2021-22シーズンのスクデット獲得に貢献していた。 しかし2023年5月に右ヒザを負傷して以降はケガに泣かされ、今季はふくらはぎの負傷によって公式戦8試合の出場に留まっていた。2日のインテルとのダービーでは先発していたが、ハーフタイムに交代となっていた中での電撃移籍となった。 2025.02.04 08:20 Tue
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スカッとゴール! 時間が止まった…観客が釘付けになったジブリル・シセの豪快ミドル

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2020年10月7日にご紹介するのは、元フランス代表FWジブリル・シセ氏(39)がマルセイユ時代に決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆シセが突き刺した豪快なミドルシュートでスッキリ!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJIWWIzQXcwTyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ここがスカッと! 斬新な髪型や全身に入れたタトゥーといったイカついルックス。ピッチに立てばゴールを決めるクールな活躍で、フランスで絶大な人気を誇ったシセ氏。そんなシセ氏が見せた豪快なミドルシュートに、観客は釘付け。人生で一度はこれだけの人を沸かせてみたい! ◆身体能力の高さが垣間見える捻りミドル 2006-07シーズンのリーグ・アン第37節サンテチェンヌ戦。0-0で迎えた54分に、シセがボックス外左でMFサミル・ナスリからパスを受けると、ゴールから少し逃げるような角度で中央にカットインする。 すると、そのまま体をひねりミドルシュート。その体勢からは考えられない弾丸シュートがゴール右上に突き刺さった。 シセ氏は、2007年に日本でも公開されたフランス映画『TAXi4』に本人役としてカメオ出演を果たしており、サッカー好きの方以外でも知っている方は多いのではないだろうか。 2020.10.08 07:00 Thu
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34歳サンチェス、マルセイユの再契約オファーを拒否…年俸30%アップより新天地行き希望か

マルセイユとの契約を終えたチリ代表FWアレクシス・サンチェス(34)が新天地を探しているようだ。フランス『フットメルカート』が伝えている。 バルセロナ、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、インテルという欧州を代表するビッグクラブを渡り歩いたサンチェス。2年間在籍したインテルとの契約を昨年8月に解除すると、すぐさまマルセイユとの1年契約を結んだ。 リーグ・アンの舞台は自身初挑戦だったが、公式戦44試合の出場で18ゴール3アシストを記録するなど、替えの効かない不動のワントップとして活躍。しかし、6月末で契約が満了となり、現在はフリーの身となっている。 フランス『La Provence』によると、サンチェスとの再契約を目指すマルセイユは年俸30%アップの新契約を提示したとのこと。サンチェスが12月で35歳を迎えるベテランであることを考慮すれば、なんとしてでもチームに残したい思惑が見て取れる。 しかし、どうやらサンチェスはこのオファーを拒否した模様。マルセイユはこれを否定しているようだが、パブロ・ロンゴリア会長が新たな条件提示を許可しない限り、サンチェスはこのまま新天地を探し続けるものとみられている。 2023.07.13 21:30 Thu

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