昨年3月以来代表から遠ざかるも…ダイアーはW杯出場を熱望 「僕にとって明確な目標」
2022.07.12 10:51 Tue
トッテナムのイングランド代表DFエリック・ダイアーがカタール・ワールドカップ(W杯)出場を熱望した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
一方で、通算45試合に出場しているイングランド代表からは昨年3月を最後に遠ざかり、先月のインターナショナルマッチウィークでも招集されていない。ガレス・サウスゲイト監督は若手の起用に積極的なことから、ダイアーが今後チームに招集されるかは不透明な状況だ。
それでも、ダイアーは今年11月に開催されるカタールW杯行きを強く希望。4年前に出場したロシアW杯での興奮を再び味わうため、これからベストを尽くしたいと意気込んだ。
「W杯出場は僕にとって明確な目標だ。僕はそう話すのを避けたりしない。本当にそこに行きたいんだ。ただ、それには自分がベストを尽くせるかが重要になる。昨シーズンの経験からすべてを得て、前進していきたい」
「W杯ほど素晴らしい大会はないんだ。(ロシアW杯は)信じられないような時間だった。だから、別のW杯にも参加したいね」
また、ダイアーはコンテ監督の下で、イングランドも導入している3バックを学んでいる最中だと強調。優れた手腕を発揮する指揮官の指導で、さらなるレベルアップを期待している。
「僕は彼の下でシステムを学んでいる。3バックは彼のシステムであり、彼が一番このシステムに精通していると思う。監督の下で改善できること、良くなることはまだたくさんあるよ。あのシステムや監督からは、もっともっと多くを学びたい」
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ダイアーは昨年11月に指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督から信頼を得て3バックの中央に固定されると、公式戦40試合に出場。ディフェンスリーダーとして安定したパフォーマンスを披露し、チームのトップ4入りに大きく貢献した。それでも、ダイアーは今年11月に開催されるカタールW杯行きを強く希望。4年前に出場したロシアW杯での興奮を再び味わうため、これからベストを尽くしたいと意気込んだ。
「W杯出場は僕にとって明確な目標だ。僕はそう話すのを避けたりしない。本当にそこに行きたいんだ。ただ、それには自分がベストを尽くせるかが重要になる。昨シーズンの経験からすべてを得て、前進していきたい」
「次のイングランド代表での試合や、W杯が開催される日まで、あらゆる機会を自分に与えたいね。そして、悔いのないよう行動して、何が起こるかを見たい。それだけに集中しているよ」
「W杯ほど素晴らしい大会はないんだ。(ロシアW杯は)信じられないような時間だった。だから、別のW杯にも参加したいね」
また、ダイアーはコンテ監督の下で、イングランドも導入している3バックを学んでいる最中だと強調。優れた手腕を発揮する指揮官の指導で、さらなるレベルアップを期待している。
「僕は彼の下でシステムを学んでいる。3バックは彼のシステムであり、彼が一番このシステムに精通していると思う。監督の下で改善できること、良くなることはまだたくさんあるよ。あのシステムや監督からは、もっともっと多くを学びたい」
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