ソシエダがセルタからスペイン代表MFブライス・メンデスを獲得!
2022.07.07 08:00 Thu
ソシエダは6日、セルタに所属するスペイン代表MFブライス・メンデス(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までで、背番号は「23」を着用する。
その後も右サイドの攻撃的なポジションを主戦場に主力として活躍したブライス・メンデスは、在籍5シーズンで公式戦166試合に出場し22ゴール17アシストを記録。昨季も欠場は1試合のみで、公式戦40試合に出場し5ゴール6アシストをマークした。
イマノル・アルグアシル政権5年目を迎えるソシエダでは今夏、ベルギー代表FWアドナン・ヤヌザイとデンマーク代表FWアレクサンデル・セルロートが退団し、スペイン人MFポルトゥがヘタフェへ期限付き移籍。また主将のスペイン代表FWミケル・オヤルサバルが左ヒザの前十字じん帯の断裂で戦線離脱しており、攻撃陣の補強が急務となっていた。
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なお、移籍金は明かされていないが、スペイン『アス』は1400万ユーロ(約20億円)と報道。また、同選手が今後他クラブに移籍した際の移籍金の一部がセルタ側に支払われることになるようだ。2012年にビジャレアルの下部組織からセルタの下部組織に入団した技巧派レフティーのブライス・メンデスは、2017年9月にトップチームデビューを飾ると、2017-18シーズンにラ・リーガ31試合で6ゴール7アシストとブレイク。2018年11月にはスペイン代表デビューを飾った。イマノル・アルグアシル政権5年目を迎えるソシエダでは今夏、ベルギー代表FWアドナン・ヤヌザイとデンマーク代表FWアレクサンデル・セルロートが退団し、スペイン人MFポルトゥがヘタフェへ期限付き移籍。また主将のスペイン代表FWミケル・オヤルサバルが左ヒザの前十字じん帯の断裂で戦線離脱しており、攻撃陣の補強が急務となっていた。
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「子供からの人気が一番」4万人を超える観衆の中で初の国立でのゲームを終えた久保建英、シーズンを振り返り課題を口に「自分の100%を出せない時期があった」
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アーセナルが狙い定めるスビメンディ、ソシエダ会長が去就に言及「6月にわかる」
レアル・ソシエダのヨキン・アペリバイ会長が、今夏の移籍市場での退団が予想されるスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(26)に関して言及した。 ソシエダの下部組織出身のスビメンディは、2020年9月にファーストチームに昇格。これまで公式戦通算230試合に出場し10ゴール9アシストを記録していた。 今シーズンも主軸としてプレーし、公式戦43試合で2ゴール2アシストを記録。類稀なるゲームメイク力を発揮し、ソシエダの中盤を支えている。 そのスビメンディは2024年夏にリバプールから強い関心を受けるも、クラブへの残留を決断。しかし、今夏はアーセナルが熱い視線を注いでおり、レアル・マドリーも関心を持っていると伝えられている。 スビメンディには、6000万ユーロ(約97億6000万円)の契約解除金が設定されているが、アーセナルはこれを発動させる用意を整えているという。 そんな中、スペインのラジオ『Radio Marca Donostia』でアペリバイ会長がスビメンディに言及。6月に全てが決まるとし、現時点ではチームの来シーズンのヨーロッパの出場権のために戦ってもらうだけだとした。 「どうなるか見てみよう。彼に求めているのは、ヨーロッパカップ出場権を得るために最後の努力をすることだけだ。何が起こるかは6月に分かる。彼がそこにいるかどうか、今推測しても意味がない。彼には何度か移籍の機会があり、選択肢が増えるので、望む決断をするだろう」 「最後に何を話したかは覚えていない。彼と話す時は、目標やプレッシャーについて話すことが多い。残り1カ月で、我々を倒せる相手と対戦する。でも、我々が全員に勝てる可能性もある。簡単な試合も難しい試合もない。マルティンもその一部だ」 「彼にとって残留が難しいかどうかは分からないん。その条項について言及しようとはしていない。契約はそんな風に交渉されるものではないと思う。むしろ意志の問題だ。もし彼が話し合いを続けたいなら、5分も続くだろう。難しいかどうかは分からない」 2025.04.29 22:30 Tue5