低迷セビージャ、ラキティッチが復帰オカンポスに期待… さらなる補強も視野に
2023.01.18 15:55 Wed
セビージャの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、レンタルバックのアルゼンチン代表FWルーカス・オカンポスに期待を寄せた。
オカンポスは昨夏にアヤックスへレンタル移籍も、半年間で公式戦6試合の出場にとどまり、保有元に復帰する形に。ラ・リーガで降格圏の19位に低迷するセビージャの“新戦力”として期待される。
そのセビージャ、17日に行われた国王杯ラウンド16ではアラベスに1-0で勝利し、準々決勝への進出が確定。決勝点を記録したチームリーダーのラキティッチは、試合後のインタビューでオカンポスへの期待感を膨らませた。
「もはや歓迎する必要もないよ(笑) オカンポスは以前から僕たちの一員だからね。彼は僕たちに全てを与えてくれる存在。なるべく早く100%のコンディションに戻ることを願っているよ」
復帰したオカンポスに期待が高まるなか、スペイン『Relevo』によると、セビージャはさらなる補強も視野に入れている模様。新たなセンターバックとセントラルハーフの獲得を目指しているとのことだ。
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そのセビージャ、17日に行われた国王杯ラウンド16ではアラベスに1-0で勝利し、準々決勝への進出が確定。決勝点を記録したチームリーダーのラキティッチは、試合後のインタビューでオカンポスへの期待感を膨らませた。
復帰したオカンポスに期待が高まるなか、スペイン『Relevo』によると、セビージャはさらなる補強も視野に入れている模様。新たなセンターバックとセントラルハーフの獲得を目指しているとのことだ。
一方、資金難で買いには売りが必要なため、構想外と化しているアルゼンチン代表MFパプ・ゴメス(34)と元ベルギー代表MFアドナン・ヤヌザイ(27)の売却を目指していると考えられている。
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オリンピアコスのホセ・ルイス・メンディリバル監督が、スペイン『Relevo』で今季序盤までのセビージャ指揮官時代を振り返った。 昨季途中就任のセビージャでヨーロッパリーグ(EL)優勝、今季途中就任のオリンピアコスでヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)優勝を成し遂げたメンディリバル監督。 「私の言葉、選手に対するアプローチは簡潔で明確。自分にできない指導はしないし、不得手な戦術を取り入れたりはしない」とさっぱり語るスペイン人指揮官だ。 2季連続で低空飛行のチームにシーズン途中就任からやってきて、欧州タイトルをもたらす…よくよく考えると前人未到の偉業なわけで、昨季のセビージャを振り返ってこう語る。 「セビージャを率いた最大の誇りは『選手たちの変化』だ。就任当初、選手たちの目が明らかによどんでいてね…メンタル的に死んでいたと言っても過言ではないレベルだった」 「それまでの複雑なサッカー、戦術に疲弊していた、と言うべき状況だった。選手に自信を取り戻させ、できるだけ噛み砕いてシンプルにし、チームを変えることができた」 一方で、今季序盤でセビージャを解任されているメンディリバル監督。 解任後はオリンピアコス行きまでセビージャの全試合をリアルタイムで観たほど選手たちを心配していたようだが、1人のベテランに限っては、扱いと関係性に苦心したようだ。 「シーズンの頭からチャンピオンズリーグ(CL)もあるだろう? そんななか、コンディションに問題のないセンターバックが3枚だけ…グデリ、バデ、そしてセルヒオ・ラモスだ」 「状況的にローテーションを敷かざるを得なかったが、ラモスは日曜も水曜も試合に出たがり、私の選択を嫌った。客観的にみて、ラモスの序列は高かったと思う。しかし、それだけでは満足できなかったようだ」 「思ったのは『私では駄目なのだ。私より優れた指揮官でなければ、ラモスほどの選手を満足させられない…』ということ。同時に私の職務も終わりに近づいている気がした。己の基準に従うか否か…コーチは日常的に選択を迫られているんだ」 2024.06.14 11:45 Fri3
王子様ラキティッチが結婚11年の妻に薔薇の花束を贈る…妻ラケルさん「13年前の今日、決して離れないと誓った」
ハイドゥク・スプリトの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、結婚11年の妻ラケル・マウリさんに薔薇の花束を贈った。 王子様としてお馴染みの名手ラキティッチ。 シャルケで頭角を表し、セビージャ、バルセロナ、セビージャ、アル・シャバブと渡り歩き、今季からハイドゥクに所属。スイス出身の王子にとって、人生初のクロアチア生活だ。 そんなラキティッチ、自身が世界的名手に台頭するセビージャへの移籍が決まったその夜、契約書締結のために宿泊していたセビリア市内のホテルで、バーのウェイトレスに一目惚れ。 数カ月ものアタックの末に交際まで漕ぎ着け、2年後の2013年に結婚した逸話が有名だ。 運命の相手となったのは、セビリア出身のラケル・マウリさん。結婚後に長女と次女を授かり、現在は家族4人でクロアチアに住む。 21日、妻ラケルさんはインスタグラムを更新し、「13年前の今日、決して離れないと誓った愛する人」から、交際記念日として薔薇の花束をもらったことを報告。 クロアチア『Slobonda Dakmacija』は、2人への過去のインタビューを持ち出し、ラキティッチ夫妻の馴れ初めを振り返った。 「私はホテルのバーで2年間働き、セビージャとの契約書にサインしにきたイバンと出会った」 「その日から、彼は来る日も来る日もバーに来て、私以外のウェイトレスを応対拒否(笑) 私だけに接客して欲しいと堂々と言い放ち、いつもミルク入りコーヒーとオレンジファンタを頼んでいたわね」 “少しでも一緒にいたいから、必ず飲み物を2つ頼んだんだよ(笑)” 「繰り返し電話番号を尋ねられ、私がノーと言っても何度も何度も…しつこい彼に私は負けた。彼は私と一緒にコーヒーを飲みに行くまで、8カ月を要したわね」 「彼がサッカー選手であることはわかっていた。どうせ3日で私の視界から消えるだろうと思っていたら、8カ月。浮ついた心で私のところへ来ていないと理解したわ」 <span class="paragraph-title">【写真】相変わらずカッコいいラキティッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Raquel Mauri (@raquel_mauri)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.22 16:35 Thu4
アーセナルがエメリ愛弟子のバネガ獲得に迫る! ウィルシャー代役か
▽アーセナルがセビージャのアルゼンチン代表MFエベル・バネガ(29)の獲得に迫っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ▽今夏の移籍市場でセントラルMFの獲得を目指すアーセナルは、すでにサンプドリアのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラの獲得に迫っており、近日中に3000万ユーロ(約39億円)での獲得が発表される見通しだ。 ▽その一方で、イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが現行契約を更新せず、今季限りでの退団を発表したため、同選手に代わる新たなセントラルMFの獲得が必要になっている。 ▽この状況を受けて、ウナイ・エメリ監督はバレンシアとセビージャ時代に指導した経験のある愛弟子、バネガの獲得をクラブにリクエストしたようだ。そして、アーセナルの首脳陣は数日以内にバネガの代理人との交渉を行う準備を進めているようだ。 ▽なお、昨夏インテルからセビージャに復帰したバネガはトップ下とセントラルMFを主戦場に今季公式戦50試合に出場し5ゴール6アシストを記録。また、現在開催中のロシア・ワールドカップにはアルゼンチン代表の一員として参加している。 2018.06.21 00:57 Thu5
