レンヌのジェネジオ監督が認める「ユムティティに関心を持っている」
2022.07.03 21:15 Sun
スタッド・レンヌのブルーノ・ジェネジオ監督が、バルセロナの元フランス代表DFサミュエル・ユムティティ(28)への関心を明らかにした。『フットボール・スペイン』がコメントを伝えている。
サラリーの一部を肩代わりするレンタル移籍でもやむを得ないというバルセロナの考えがあるなか、先日にフランス『レキップ』が、レンヌが獲得に興味を持っていると報道。主力センターバックのモロッコ代表DFナイーフ・アゲルドがウェストハムに移籍したことに加え、ユムティティがかつて在籍したリヨンでジェネジオ監督との所縁もあることから、移籍先候補として浮上した。
そして、ジェネジオ監督本人もユムティティに関心を持っていることを明かした。関係性を認めたうえで、トップレベルの選手だと太鼓判を押した。
「サムは私が良く知る選手だ。ユースの頃からの知り合いで、リヨンのファーストチームでもつながりがあった」
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財政難に喘ぐバルセロナにおいて放出候補筆頭となっているユムティティ。今年1月に減俸に合意したものの、戦力として見られておらず、それでもなおクラブの財政を苦しめる存在となってしまっている。そして、ジェネジオ監督本人もユムティティに関心を持っていることを明かした。関係性を認めたうえで、トップレベルの選手だと太鼓判を押した。
「サムは私が良く知る選手だ。ユースの頃からの知り合いで、リヨンのファーストチームでもつながりがあった」
「彼の過去や資質、昨年の挫折はよく知られるところだろうが、彼はトップレベルの選手であり続け、トップレベルの選手は我々を惹きつけている」
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