ブルーノ・ジェネジオ Bruno Genesio

ポジション 監督
国籍 フランス
生年月日 1966年09月01日(57歳)
利き足
身長
体重
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レンヌ、見事にチームを立て直したステファン監督と2026年まで契約を延長!

スタッド・レンヌは25日、ジュリアン・ステファン監督(43)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 ブルーノ・ジェネジオ前監督の下でシーズンに臨んだレンヌは、開幕からリーグ・アン7試合無敗と好スタートを切ったが、第8節のパリ・サンジェルマン戦で初黒星を喫すると、以降の4試合未勝利(1分け3敗)が続くと、昨年11月にジェネジオ前監督が辞任した。 後任としてチームの再建を託されたのは、レンヌの下部組織で指導者キャリアをスタートし、2018年12月~2021年3月までトップチームを率いた経験を持つステファン監督。 かつてクラブをクープ・ドゥ・フランス優勝やチャンピオンズリーグ(CL)に導いたこともあり、チームの立て直しを期待されると、リーグ・アンでの14試合8勝3分け3敗と見事に期待に応え、チームをCL圏内の3位モナコと7pt差の8位にまで浮上させた。 2024.03.26 07:00 Tue

スタッド・レンヌがジェネジオ監督に退任を発表…後任には前監督のステファン氏を招へい

スタッド・レンヌは19日、ブルーノ・ジェネジオ監督(57)の退任及び、ジュリアン・ステファン氏(43)の新監督就任を発表した。 クラブはジェネジオ監督の退任理由について、個人的な理由とだけ発表している。 これまでリヨン、北京国安で実績を残してきたジェネジオ監督は、ジュリアン・ステファン前監督の解任に伴い、2021年3月にレンヌの新指揮官に就任。チームをヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)出場圏内の6位フィニッシュに導いた。 さらに、2021-22シーズン、2022-23シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得はならなかったものの、魅力的なアタッキングスタイルでヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の4位でシーズンを終えていた。 今季も開幕からリーグ・アン7試合無敗と好スタートを切ったが、第8節のパリ・サンジェルマン戦で初黒星を喫すると、以降の4試合は1分け3敗と未勝利が続いていた。 その後任に就任したステファン氏は、2012年にレンヌの下部組織で指導者キャリアをスタートすると、2018年12月にトップチームの監督に就任。2018-19シーズンにはクープ・ドゥ・フランス優勝を果たし、2019-20シーズンにはレンヌをクラブ史上初めてチャンピオンズリーグ出場に導いていたが、2021年3月に成績不振を受けて辞任。 同年5月からストラスブールの指揮官に就任すると、2021-22シーズンは終盤までヨーロッパリーグ出場権争いを繰り広げると、クラブ史上最高となる6位でシーズンをフィニッシュ。しかし、昨シーズンは開幕から大不振に陥り、今年1月に解任されていた。 2023.11.20 07:30 Mon

ナポリ行き噂の韓国代表DFキム・ミンジェはフランスへ? 中国時代の恩師が勧誘

ナポリへの移籍が噂された韓国代表DFキム・ミンジェ(25)だが、移籍先はフランスになりそうだ。 セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(30)がチェルシーへの移籍が接近しており、14日にはメディカルチェックを受けたと報道。移籍金は4000万ユーロ(約55億6000万円)で、チェルシーが滞在しているアメリカに向かったとされている。 そのクリバリの穴埋めをしなければいけないナポリは、フェネルバフチェのキム・ミンジェに興味を示しており、ルチアーノ・スパレッティ監督も「チャンピオンズリーグレベルの選手」と評価していた。 フェネルバフチェは2000万ユーロ(約27億8000万円)の契約解除条項を設定しており、ナポリはその金額を払う予定だったが、リーグ・アンのスタッド・レンヌも獲得に動いていたという。 フランス『レキップ』によると、スタッド・レンヌも2000万ユーロを用意し、ナポリよりも有利な立場にいるとのこと。どうやらキム・ミンジェの代理人と合意に至っているという。 さらに、ブルーノ・ジェネジオ監督は、2019年から2021年まで中国スーパーリーグの北京FCを指揮。その際にキム・ミンジェを指導しており、その能力も把握済みという。 “韓国のハリー・マグワイア”とも称されるキム・ミンジェだが、新天地はフランスになるのか。注目が集まっている。 2022.07.15 23:50 Fri

レンヌがキム・ミンジェ獲得迫る! 一方、ユムティティから撤退か…

スタッド・レンヌがフェネルバフチェの韓国代表DFキム・ミンジェ(25)の獲得に迫っているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 今夏の移籍市場でモロッコ代表DFナイーフ・アゲルドをウェストハムに引き抜かれたレンヌ。その後釜を探すクラブは、幾つかの候補をリストアップしている中、ブルーノ・ジェネジオ監督の北京国安(現北京FC)時代の教え子の獲得に動いている。 ナポリやブライトン、ベンフィカなどの競合クラブの存在も明らかになっているが、ジェネジオ監督は今週に行われた会見の場で韓国代表の補強に関する質問を受けると、「(獲得の)自信はあるかって? イエスだ。正しい方向に進んでいる」と、教え子との再会に自信を示した。 また、レンヌのテクニカルディレクターを務めるフロリアン・モーリス氏は、この取引を進めるためトルコに渡っていることが確認されており、近日中にも交渉が完了する見込みだ。 一方、同クラブはバルセロナで構想外のフランス代表DFサミュエル・ユムティティ(28)の獲得に動いていたが、こちらは撤退する可能性が出てきている。 ジェネジオ監督はリヨン時代にユムティティを指導し、先日に獲得希望を公言した。 しかし、直近の会見では、「ユムティティは私が大好きなプレーヤーだ。しかし、獲得にはクラブ内でのコンセンサスが必要だ。彼の体調について懸念があり、クラブにとって、それが取引を遅らせるものになる可能性がある」と、トーンダウンした発言をしている。 さらに、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、現在レンヌはユムティティとの交渉を切り上げ、ベンフィカのブラジル人DFモラト(21)の獲得に動いているという。 サンパウロの下部組織出身で2019年夏にベンフィカのBチームに加入した192cmの左利きのセンターバックは、昨夏にトップチームへ昇格。ここまでは公式戦30試合に出場している。 レンヌは同選手の獲得に向け、1000万ユーロ(約13億8000万円)程度の公式オファーをすでに掲示しているようだ。 2022.07.09 18:50 Sat

レンヌのジェネジオ監督が認める「ユムティティに関心を持っている」

スタッド・レンヌのブルーノ・ジェネジオ監督が、バルセロナの元フランス代表DFサミュエル・ユムティティ(28)への関心を明らかにした。『フットボール・スペイン』がコメントを伝えている。 財政難に喘ぐバルセロナにおいて放出候補筆頭となっているユムティティ。今年1月に減俸に合意したものの、戦力として見られておらず、それでもなおクラブの財政を苦しめる存在となってしまっている。 サラリーの一部を肩代わりするレンタル移籍でもやむを得ないというバルセロナの考えがあるなか、先日にフランス『レキップ』が、レンヌが獲得に興味を持っていると報道。主力センターバックのモロッコ代表DFナイーフ・アゲルドがウェストハムに移籍したことに加え、ユムティティがかつて在籍したリヨンでジェネジオ監督との所縁もあることから、移籍先候補として浮上した。 そして、ジェネジオ監督本人もユムティティに関心を持っていることを明かした。関係性を認めたうえで、トップレベルの選手だと太鼓判を押した。 「サムは私が良く知る選手だ。ユースの頃からの知り合いで、リヨンのファーストチームでもつながりがあった」 「彼の過去や資質、昨年の挫折はよく知られるところだろうが、彼はトップレベルの選手であり続け、トップレベルの選手は我々を惹きつけている」 2022.07.03 21:15 Sun

レンヌ、昨季4位フィニッシュに導いたジェネジオ監督と契約延長!

スタッド・レンヌは1日、フランス人指揮官のブルーノ・ジェネジオ監督(55)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。 これまでリヨン、北京国安で実績を残してきたジェネジオ監督は、ジュリアン・ステファン前監督の解任に伴い、昨年3月にレンヌの新指揮官に就任。チームをヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)出場圏内の7位フィニッシュに導いた。 さらに、2021-22シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得はならなかったものの、パリ・サンジェルマンに次ぐリーグ2位の82得点を奪った魅力的なアタッキングスタイルで、ヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の4位でシーズンを終えていた。 国内メディアの報道によると、ヨーロッパの複数クラブやサウジアラビアから好条件のオファーも届いていた模様だが、2023年までとなっていたレンヌとの契約を新たに2年延長した。 2022.07.02 13:21 Sat

韓国代表DFキム・ミンジェに恩師率いるレンヌが関心

スタッド・レンヌがフェネルバフチェの韓国代表DFキム・ミンジェ(25)の獲得に動いているようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 今夏の移籍市場でモロッコ代表DFナイーフ・アゲルドをウェストハムに引き抜かれたレンヌ。その後釜を探すクラブは、幾つかの候補をリストアップしている中、“韓国のマグワイア”への関心を強めているようだ。 レンヌを率いるブルーノ・ジェネジオ監督は、北京国安(現北京FC)時代にキム・ミンジェを指導した間柄で、同監督は元教え子の獲得に興味を示しているという。 ただ、ナポリやブライトン、ベンフィカなどの競合クラブに加え、フェネルバフチェが要求する2000万ユーロ(約28億4000万円)の移籍金がネックとなり、獲得交渉は難航が予想されている。 慶州韓国水力原子力蹴球団でプロキャリアをスタートしたキム・ミンジェは、2017年に全北現代モータースに加入。190cmの恵まれた体躯と圧倒的な身体能力を生かしたダイナミックなプレーで、すぐさま韓国屈指の名門の若きディフェンスリーダーとなった。 その後、北京FCを経て、昨夏にフェネルバフチェへ完全移籍。公式戦39試合に出場するなど、主力として活躍していた。 2022.06.21 15:09 Tue

スパーズが今季レンヌで21ゴールの快足FWテリエに関心か? 同胞アンリも絶賛のアタッカー

トッテナムがスタッド・レンヌのフランス人FWマルタン・テリエ(25)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 今週末の最終節を残してトップ4フィニッシュに大きく近づくトッテナム。これにより、アントニオ・コンテ監督の続投と共にチャンピオンズリーグ(CL)との二足の草鞋に向けた積極補強の可能性が取り沙汰される。 そういった中、オランダ代表FWステーフェン・ベルフワインの退団が濃厚となり、さらに手薄な前線の補強候補として、先日のフランス・全国プロサッカー選手連合(UNFP)の年間表彰でリーグ・アンのベストイレブンに輝いた快足FWへの関心を強めているようだ。 リールの下部組織出身のテリエは2016年にトップチームデビュー。レンタル先のストラスブールでブレイクを果たすと、2018年夏にリヨンへ正式加入。左ウイングを主戦場に、公式戦77試合17ゴールの数字を残したが、多士済々のアタッカーが揃う中、メインキャストを担うことはできなかった。そして、2020年夏に総額1500万ユーロ(約20億4000万円)の移籍金でレンヌへ5年契約で完全移籍していた。 そのレンヌでは加入2年目となった今シーズン、ブルーノ・ジェネジオ監督の下でストライカーとしての才能が完全に開花。左ウイングと2トップの一角でプレーした中、シーズン終盤戦で7試合連続ゴールを記録するなど、リーグ戦36試合の出場でキャリアハイの21ゴールを記録。 この活躍を受け、フランス代表のレジェンドであるティエリ・アンリ氏は、カタール・ワールドカップに向けて同選手を招集すべきと主張するなど以下のように絶賛していた。 「我々は彼がやってきたことより少ない数字で、他のプレーヤーがフランス代表や他の代表チームに、招集されるのを見てきた。もし彼が代表に選ばれたとしても、それに値しないと思うことはない」 「私はこのプレーヤーがとても好きだ。いずれにせよ、まだ終わっていないとはいえ、今シーズンの活躍を称えよう」 プレミアリーグへの順応は未知数だが、左右のウイングにセンターフォワードでもプレー可能なユーティリティー性、リーグ・アンでもトップクラスのスピードを生かした突破力。加えて、多彩さを増すフィニッシュワークという特長を考えれば、前線のバックアップや攻撃的なウイングバックを探すトッテナムの補強ポイントに合致したプロフィールの持ち主と言える。 2022.05.18 00:31 Wed

レンヌ、元リヨン指揮官のジェネジオ氏を新監督に任命!

レンヌは4日、フランス人指揮官のブルーノ・ジェネジオ氏(54)が新監督に就任したことを発表した。 同クラブでは1日、クラブを初のチャンピオンズリーグ出場に導いたジュリアン・ステファン監督が成績不振で解任された。その時点では9位に位置していたものの、ここ6試合勝利がなく3連敗中で、昨季は3位だったチームを鑑みれば低迷と言わざるを得ない状況だった。 そして、リーグ戦が残り11試合となった中で舵取りを任されたのは、かつてリヨンを3年半率いたジェネジオ氏。2015年12月のシーズン途中にリヨンの監督に就任し、そのシーズンを2位で終えると、その後の3シーズンは4位、3位、3位と好成績を収めてきた。2016-17シーズンにはヨーロッパリーグでベスト4まで導いた実績も持つ。 リヨン退団後は北京国安の監督となり、1年半で24勝9分け7敗という成績を収めた。 2023年夏までの契約を結んだジェネジオ新監督はレンヌの印象について「質の高い選手が揃っている。今期は難しいかもしれないが、来季以降は楽観している。非常によく組織されたチームだ」と語っている。 2021.03.05 18:26 Fri

北京国安、新指揮官に昨年12月にWBAを解任されたビリッチ氏を招へい

中国スーパーリーグの北京国安は6日、クロアチア人指揮官スラヴェン・ビリッチ氏(52)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2年間となる。 2020年シーズンの中国スーパーリーグを3位で終えた北京国安は、昨年12月31日に2019年7月からチームを率いてきたブルーノ・ジェネジオ前監督の退任を発表していた。その後任としてビリッチ氏が就任することとなった。 現役時代にハイデュク・スプリトやウェストハム、エバートンなどでプレーしたビリッチ氏は、2000-01シーズンを最後に現役を引退すると、2001年11月に古巣ハイデュク・スプリトの暫定監督して指導者のキャリアをスタート。 その後、クロアチア代表やベシクタシュ、ウェストハムなどで監督を歴任。2019年6月からは当時チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属していたWBAの指揮官を務めると、就任1年目にしてチャンピオンシップを2位でフィニッシュさせ、2017-18シーズン以来のプレミアリーグ昇格に導いた。 だが、今シーズンここまではプレミアリーグ13試合を戦い1勝4分け8敗の勝ち点7で降格圏の19位に低迷。12月15日に行われたマンチェスター・シティとの一戦では、守備を固める戦い方が奏功し1-1のドロー。リーグの強豪相手に善戦したが、その翌日に解任が発表された。 2021.01.06 23:45 Wed
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