インテルと契約解除迫るビダルのフラメンゴ行きが目前! 来週にも現地ブラジル入りか

2022.07.03 20:05 Sun
Getty Images
インテル退団が既定路線とされるチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(35)のフラメンゴ移籍が目前に迫っているようだ。

2007年夏に加入したレバークーゼンを皮切りに、ユベントス、バイエルン、バルセロナと欧州各国のトップクラブを渡り歩き、2020年9月からはインテルに在籍していたビダル。世界屈指のボックスtoボックスも今年5月に35歳を迎え、ここ最近はインテルとの契約解除に向かっていることが明らかとなっていた。そして、併せて報じられてきた南米行きがいよいよ間近となっているようだ。

ビダルは近日中にもインテルとの契約解除が成立する見込みとなっており、ブラジル『グローボ』によると、チリ代表MFは今週中にフラメンゴと2023年12月までの契約を締結し、早ければ来週にも現地入りする見通しとなったとのことだ。
ボカ・ジュニアーズもビダルの獲得を模索中と報じられていたが、フラメンゴは選手がアルゼンチン行きを選択する可能性を警戒し、ここ数日間で交渉を加速。思惑通り、合意まで取り付けたとみられている。

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