日本代表GKもノーチャンスの圧巻ミドル、記念すべき横浜FM500勝の主役はハットのレオ・セアラ!
2022.07.03 15:40 Sun
横浜F・マリノスが史上2クラブ目のJ1通算500勝を達成した。2日、国立競技場で行われた明治安田生命J1リーグ第19節の清水エスパルス戦。この試合は清水のクラブ創設30周年記念マッチということで、国立競技場での開催となった。
アウェイの横浜FMにとっては、J1通算500勝目が懸かった試合。Jリーグ開幕戦となったヴェルディ川崎戦で1勝目をあげたため、500勝目も数奇な運命の巡り合わせで国立での達成が可能となった。
そのメモリアルな試合で主役になったのがレオ・セアラ。圧巻のハットトリックを決めた。
試合は早々に西村拓真がネットを揺らし横浜FMが先制するも、13分にカウンターから神谷優太が決めて1-1に。イーブンのまま前半を終えるかと思われたが、前半アディショナルタイムにまずは1点目を決める。
前半は横浜FMがリードして後半を迎えるが、47分にチアゴ・サンタナがネットを揺らして清水が同点に。試合は振り出しに戻ったが、その2分後にレオ・セアラが圧巻のゴールを見せる。
ボックス手前左で相手のバックパスミスを拾ったレオ・セアラが右足一閃。狭いニアサイドに鋭いシュートが飛ぶと、GK権田修一も届かずにゴール。すぐさま勝ち越しに成功する。
さらに52分には水沼から西村へと出すと、ダイレクトでリターン。これをボックス内で水沼が折り返し、最後はレオ・セアラが合わせて3点目。あっという間にリードを広げる展開に。その後も得点が生まれた試合は、3-5で横浜FMが勝利。見事500勝を達成した。
そのメモリアルな試合で主役になったのがレオ・セアラ。圧巻のハットトリックを決めた。
試合は早々に西村拓真がネットを揺らし横浜FMが先制するも、13分にカウンターから神谷優太が決めて1-1に。イーブンのまま前半を終えるかと思われたが、前半アディショナルタイムにまずは1点目を決める。
西村がボックス手前でキープすると、右を上る水沼宏太へパス。水沼の鋭いストレートボールがゴール前に送られると、レオ・セアラが合わせて勝ち越しに成功する。
前半は横浜FMがリードして後半を迎えるが、47分にチアゴ・サンタナがネットを揺らして清水が同点に。試合は振り出しに戻ったが、その2分後にレオ・セアラが圧巻のゴールを見せる。
ボックス手前左で相手のバックパスミスを拾ったレオ・セアラが右足一閃。狭いニアサイドに鋭いシュートが飛ぶと、GK権田修一も届かずにゴール。すぐさま勝ち越しに成功する。
さらに52分には水沼から西村へと出すと、ダイレクトでリターン。これをボックス内で水沼が折り返し、最後はレオ・セアラが合わせて3点目。あっという間にリードを広げる展開に。その後も得点が生まれた試合は、3-5で横浜FMが勝利。見事500勝を達成した。
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