古橋&旗手がモデルに!日本人4名も着用、セルティックの新ユニフォームは“レトロ”なテーマに!
2022.07.02 22:15 Sat
セルティックは2日、2022-23シーズンのホームユニフォームを発表した。
胸にはクラブのエンブレムが配置され、その上にはグレーの星が1つ。肩にはサプライナーのアディダスの特徴的なスリーストライプが施されている。
ユニフォームのモデルには古橋や旗手が起用されている。
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2021-22シーズンはアンジェ・ポステコグルー監督が就任し、古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、井手口陽介の日本人4選手も所属。見事にスコティッシュ・プレミアシップで優勝を果たしたセルティック。リーグ連覇、そしてチャンピオンズリーグ(CL)を戦うための戦闘服がお披露目された。レトロなテーマを継続し、過去のシーズンの成功をインスピレーションに。白に緑のボーダーというスタイルは変わらないものの、1988年、1997年のキットをモチーフとしたデザインがされている。ユニフォームのモデルには古橋や旗手が起用されている。
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古橋亨梧が勝利に導く2ゴールで今季リーグ二桁到達! セルティックがリーグ3連勝【スコティッシュ・プレミアシップ】
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MLS行きの誤報に巻き込まれた古橋亨梧、移籍の噂は絶えずもロジャーズ監督は「憶測や噂を恐れていない」と信頼
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、移籍の噂が出続けている日本代表FW古橋亨梧(29)について言及した。イギリス『BBC』が伝えた。 2021年7月にヴィッセル神戸からセルティックに加入した古橋。すぐさまチームのエースとして君臨し、在籍4シーズン目を迎えた今シーズンは、スコティッシュ・プレミアシップで21試合10ゴール3アシストを記録している。 2027年夏までセルティックとの契約がある古橋だが、先日はちょっとしたトラブルに巻き込まれることに。メジャーリーグ・サッカー(MLS)の公式サイトが、アトランタ・ユナイテッドに古橋が移籍すると発表。しかし、すぐにこれが間違いだと発覚し削除。セルティックと古橋に対して謝罪していた。 どうやら、サガン鳥栖から加入したFW富樫敬真と間違えられた模様。ただ、予てからステップアップの噂もあるだけに、移籍市場が開くたびに話題に上ることになる。 11日に行われたロス・カウンティ戦でも2ゴールを記録した古橋。ただ、その際にゴールをあまり喜ばなかったことで、移籍の憶測が。ただ、ロジャーズ監督は、古橋があまり喜んでいなかったことに言及。憶測や噂に流されることはないとした。 「人々は常に何かを調べるものだ。彼は十分に祝うことはなかった。あるいは色々なことをしなかった」 「私は毎日彼を見て、彼の仕事ぶりを見て、彼の熱意も見た。彼は得点をたくさん決めているので、いつも熱狂的に祝う必要はないと考えているのかもしれない。あるいは、彼は冷静すぎたかもしれない」 「彼はいつだって一緒だ。常に憶測が飛び交うが、我々は憶測や噂を恐れていない。彼は元気であり、ダンディー戦にも向かうだろう」 ただ、移籍市場では何が起こるか分からないとは言ったもの。ロジャーズ監督は古橋を含めた選手が移籍する可能性に備えて、準備をしておくことは重要だとした。 「『もしも』のシナリオ全てに備えておく必要はある。選手がここに居たくないと思うならば去れば良い。その時点で、クラブは可能な限り最高の条件で契約を結ばなければならない。ここに居たくない選手を留めておく意味が分からない」 「ケガや移籍など、あらゆる事態に備えておく必要がある。常に準備を整えておかなければならない」 「ただ、彼は幸せで、よく働き、ゴールを決め、サッカーを楽しんでいると思う」 2025.01.15 00:10 Wed3
MLS行きは誤報も、古橋亨梧にフランス行きの可能性浮上? サンパオリ率いるレンヌと交渉か
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エンゲルスの土壇場PK弾で敗戦回避のセルティックがリーグ戦4試合無敗【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは14日、スコティッシュ・プレミアシップ第17節延期分でダンディーFCとアウェイで対戦し、3-3の引き分けに終わった。 3日前に行われたロス・カウンティ戦を4-1で勝利し首位を独走するセルティック(勝ち点59)は、古橋亨梧が[4-1-4-1]の右ウイングで先発。旗手怜央はベンチスタート、前田大然はケガのためベンチ外となった。 8位のダンディーFCに対し、セルティックは開始早々に先制する。5分、バイタルエリア中央左手前でボールを受けたテイラーが左足でクロスを供給すると、ボックス右に走りこんだマッコーワンがヘディングシュートをゴール左隅に流し込んだ。 幸先よく先制したセルティックは、24分にも古橋のパスで右サイドを抜け出したアリスター・ジョンストンのクロスを中央に走りこんだベルナルドがヘディングシュートを合わせたが。これはクロスバーに弾かれた。 前半半ば以降も押し込む時間が続いたセルティックだったが、41分にカウンターから失点を許す。相手CKのこぼれ球を自陣から持ち上がったマレーのパスは相手選手にブロックされたが、こぼれ球を拾ったロバートソンのパスを受けたアデウミがドリブルでボックス内まで侵入すると、ゴール右隅にシュートを流し込んだ。 1-1で前半を終えたセルティックだが、後半も立ち上がりから攻勢に出ると53分に追加点を奪う。ボックス右横まで持ち上がった古橋がグラウンダーのクロスを供給すると、ゴール前の混戦から相手GKが弾いた浮き球をヤン・ヒョンジュンがヘディングでゴールに押し込んだ。 勝ち越したセルティックだったが、わずか1分で追いつかれる。54分、味方のパスを受けたマリガンがボックス右まで切り込みシュートを放つと、これがブロックに入ったDFカーター=ヴィッカーズの足に当たり、ゴールに吸い込まれた。 再び同点に追いつかれたセルティックは、61分にマッコーワンらを下げて旗手らを投入。しかし、再びスコアを動かしたのはホームチームだった。78分、ロバートソンの左CKをファーサイドのドネリーがヘディングシュートでゴール右に叩き込んだ。 このまま試合終了かと思われたが、セルティックは93分にシュートブロックを試みたモハメド・シラのハンドでPKを獲得すると、このPKをエンゲルスがゴール右に沈め、土壇場で追いついた。 結局、試合はそのまま3-3でタイムアップ。エンゲルスの土壇場PK弾で敗戦を回避したセルティックがリーグ戦4試合無敗としている。 ダンディーFC 3-3 セルティック 【ダンディーFC】 オルワセウン・アデウミ(前41) OG(後19) アーロン・ドネリー(後33) 【セルティック】 ルーク・マッコーワン(前5) ヤン・ヒョンジュン(後18) アルネ・エンゲルス(後48[PK]) 2025.01.15 07:20 Wed5
前田&旗手弾で上位対決を制したセルティックが2連勝!【スコティッシュ・プレミアシップ】
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MLS行きは誤報も、古橋亨梧にフランス行きの可能性浮上? サンパオリ率いるレンヌと交渉か
セルティックの日本代表FW古橋亨梧(29)にスタッド・レンヌ移籍の噂が浮上している。フランス『レキップ』など、フランスメディアが報じている。 先日にメジャーリーグ・サッカー(MLS)の公式サイトの移籍誤報に巻き込まれた古橋だが、今回はリーグ・アン(フランス1部)への移籍の可能性が取り沙汰されている。 報道によると、レンヌは古橋とセルティックの双方との交渉を開始しているという。 現在、ホルヘ・サンパオリ新監督の下、14位に低迷するレンヌでは8ゴールを挙げているU-21フランス代表FWアルノー・カリムエンドに続く得点源を求めている。 アルジェリア代表FWアミーヌ・グイリは期待外れで、U-20デンマーク代表FWヘンリク・マイスターは先日にピサへレンタルに出されている。また、元セルティックでアル・イテハドからレンタル加入中のポルトガル人FWジョタは今冬の退団に向かっている状況だ。 そんななか、『レキップ』はサンパオリ監督が古橋の獲得に前向きな姿勢を見せていると報道。一方で、かつてローマやミランでも働いていたスポーツディレクターのフレデリック・マッサーラ氏はそこまで意欲的ではないという。 また、『レキップ』同様に交渉に関しては認めている『Ouest-France』は、セルティックが今冬のタイミングで放出に前向きではないと付け加えており、現時点での移籍実現の可能性は微妙なところだという。 2021年7月にヴィッセル神戸からセルティックに加入した古橋。すぐさまチームのエースとして君臨し、在籍4シーズン目を迎えた今シーズンは、スコティッシュ・プレミアシップで22試合10ゴール3アシストを記録している。 2025.01.16 07:50 Thu4
エンゲルスの土壇場PK弾で敗戦回避のセルティックがリーグ戦4試合無敗【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは14日、スコティッシュ・プレミアシップ第17節延期分でダンディーFCとアウェイで対戦し、3-3の引き分けに終わった。 3日前に行われたロス・カウンティ戦を4-1で勝利し首位を独走するセルティック(勝ち点59)は、古橋亨梧が[4-1-4-1]の右ウイングで先発。旗手怜央はベンチスタート、前田大然はケガのためベンチ外となった。 8位のダンディーFCに対し、セルティックは開始早々に先制する。5分、バイタルエリア中央左手前でボールを受けたテイラーが左足でクロスを供給すると、ボックス右に走りこんだマッコーワンがヘディングシュートをゴール左隅に流し込んだ。 幸先よく先制したセルティックは、24分にも古橋のパスで右サイドを抜け出したアリスター・ジョンストンのクロスを中央に走りこんだベルナルドがヘディングシュートを合わせたが。これはクロスバーに弾かれた。 前半半ば以降も押し込む時間が続いたセルティックだったが、41分にカウンターから失点を許す。相手CKのこぼれ球を自陣から持ち上がったマレーのパスは相手選手にブロックされたが、こぼれ球を拾ったロバートソンのパスを受けたアデウミがドリブルでボックス内まで侵入すると、ゴール右隅にシュートを流し込んだ。 1-1で前半を終えたセルティックだが、後半も立ち上がりから攻勢に出ると53分に追加点を奪う。ボックス右横まで持ち上がった古橋がグラウンダーのクロスを供給すると、ゴール前の混戦から相手GKが弾いた浮き球をヤン・ヒョンジュンがヘディングでゴールに押し込んだ。 勝ち越したセルティックだったが、わずか1分で追いつかれる。54分、味方のパスを受けたマリガンがボックス右まで切り込みシュートを放つと、これがブロックに入ったDFカーター=ヴィッカーズの足に当たり、ゴールに吸い込まれた。 再び同点に追いつかれたセルティックは、61分にマッコーワンらを下げて旗手らを投入。しかし、再びスコアを動かしたのはホームチームだった。78分、ロバートソンの左CKをファーサイドのドネリーがヘディングシュートでゴール右に叩き込んだ。 このまま試合終了かと思われたが、セルティックは93分にシュートブロックを試みたモハメド・シラのハンドでPKを獲得すると、このPKをエンゲルスがゴール右に沈め、土壇場で追いついた。 結局、試合はそのまま3-3でタイムアップ。エンゲルスの土壇場PK弾で敗戦を回避したセルティックがリーグ戦4試合無敗としている。 ダンディーFC 3-3 セルティック 【ダンディーFC】 オルワセウン・アデウミ(前41) OG(後19) アーロン・ドネリー(後33) 【セルティック】 ルーク・マッコーワン(前5) ヤン・ヒョンジュン(後18) アルネ・エンゲルス(後48[PK]) 2025.01.15 07:20 Wed5