マルセイユのレジェンドGKマンダンダが今夏退団か? レンヌやニースが新天地候補に
2022.06.18 14:22 Sat
マルセイユに所属する元フランス代表GKスティーブ・マンダンダ(37)が今夏にチームを離れる可能性があるようだ。
2007年7月にル・アーヴルから加入したマンダンダ。2016-17シーズンをクリスタル・パレスで過ごしたものの、わずか1年でチームに復帰し、これまで計14シーズンにわたってフランス屈指の名門に在籍している。
マルセイユでの公式戦出場数は610試合を誇り、クラブ史上最多。言わずと知れたマルセイユのレジェンドだが、今シーズンはローマからレンタル加入の元スペイン代表GKパウ・ロペス(27)に定位置を奪われた。
トータルで20試合に出場したものの、リーグ・アンで9試合の出場に終わり、出場機会の少なさに不満を抱いているとされるなか、マルセイユは今年1月にパウ・ロペスの完全移籍移行を発表している。
フランス『onze mondial』によると、マンダンダは新シーズンも立ち位置に変化なしと踏み、退団も検討しているようで、スタッド・レンヌやニースが新天地候補と目されている模様だ。
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フランス『onze mondial』によると、マンダンダは新シーズンも立ち位置に変化なしと踏み、退団も検討しているようで、スタッド・レンヌやニースが新天地候補と目されている模様だ。
マルセイユの最高経営責任者(CEO)を務めるパブロ・ロンゴリア氏はマンダンダが去った場合、第3GKのシモン・エンガパンドゥエタンブ(18)もヴァランシエンヌにレンタル移籍の可能性もあるため、新たなGKの獲得に動くとみられている。
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