南野拓実の争奪戦、リーグ・アンからはモナコに続いてリヨンも?
2022.06.17 08:45 Fri
リバプールの日本代表FW南野拓実(27)の獲得にリヨンも乗り出しているようだ。
リバプール入りから3年目の2021-22シーズンも限定的な出番に終わった南野。カップ戦を中心に公式戦10ゴールと結果を出したが、今冬にコロンビア代表FWルイス・ディアスが加入からはベンチ外も増加して、今夏に新天地を求める線が強まっている。
どんどんと報道も加熱して、レッドブル・ザルツブルク時代の恩師であるジェシー・マーシュ監督のリーズ・ユナイテッドら複数クラブの関心に続き、リバプールも移籍金1700万ポンド(約27億7000万円)前後の値段をつけて売却に前向きといわれる。
そのリバプールも先日にウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスの獲得に至り、南野も退団の可能性が高まるなか、イギリス『タイムズ』のポール・ジョイス記者によると、モナコの関心が噂されるリーグ・アンからリヨンも参戦しているという。
モナコが選手の代理人と交渉を始め、最も強い関心を示すクラブとされるが、元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを連れ戻すなど、攻撃陣の強化に動くリヨンも同じく接触中のようだ。
リバプール入りから3年目の2021-22シーズンも限定的な出番に終わった南野。カップ戦を中心に公式戦10ゴールと結果を出したが、今冬にコロンビア代表FWルイス・ディアスが加入からはベンチ外も増加して、今夏に新天地を求める線が強まっている。
そのリバプールも先日にウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスの獲得に至り、南野も退団の可能性が高まるなか、イギリス『タイムズ』のポール・ジョイス記者によると、モナコの関心が噂されるリーグ・アンからリヨンも参戦しているという。
モナコが選手の代理人と交渉を始め、最も強い関心を示すクラブとされるが、元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを連れ戻すなど、攻撃陣の強化に動くリヨンも同じく接触中のようだ。
カタール・ワールドカップも11月に迫り、出番を増やしたい南野。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏からは3クラブと交渉中とされ、動向から目が離せない状況だが、果たして。
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