アストン・ビラFWベイリーの家族が車両大破の事故に遭うも奇跡的にケガはなし
2022.06.13 08:00 Mon
アストン・ビラのジャマイカ代表FWレオン・ベイリーの家族が深刻な自動車事故に巻き込まれていたことが判明した。イギリス『バーミンガム・ライブ』が伝えている。現在、ジャマイカ代表に招集中のベイリーは、7日にホームでCONCACAFネーションズリーグのスリナム戦(3-1で勝利)に出場。だが、試合が始まる直前に母親とパートナー、息子が乗っていた自動車が激しく横転する事故に見舞われていたことが分かった。
ベイリーは11日、自身の公式インスタグラムを通じて試合直前に家族の事故の一報を知らされたこと。安否が不明な状況でのスリナム戦でのプレー、最終的に大きなケガがなく生還したことを明かした。
「忘れられないゲームデー。試合のほんの少し前、僕は最も悲惨な電話を受けた。家族が恐ろしい自動車事故に遭ったと知らされた」
「僕の頭の中をよぎったことは、言葉では言い表せない。その瞬間は、家族が生きているという希望を持ち続けること以外、何も重要ではなかった。すぐにキャンプから病院へ向かったが、それは今までで一番長い車の旅だったように思う。神の恩寵により、家族はケガもなく、今日もここにいる。そんな状況にもかかわらず、家族は僕に試合でプレーするように祝福してくれた」
「心配してくれた人たちには、感謝を伝えたい。僕らのプライバシーを尊重していただけるようお願いしたい」
なお、ベイリーはスリナム戦でプレーした自身の写真と共に家族が乗っていた事故車両を写した画像を投稿。その激しく損傷した車体を見る限り、家族が大きなケガなく生還できたことは、まさに奇跡的と言える。
ベイリーは11日、自身の公式インスタグラムを通じて試合直前に家族の事故の一報を知らされたこと。安否が不明な状況でのスリナム戦でのプレー、最終的に大きなケガがなく生還したことを明かした。
「僕の頭の中をよぎったことは、言葉では言い表せない。その瞬間は、家族が生きているという希望を持ち続けること以外、何も重要ではなかった。すぐにキャンプから病院へ向かったが、それは今までで一番長い車の旅だったように思う。神の恩寵により、家族はケガもなく、今日もここにいる。そんな状況にもかかわらず、家族は僕に試合でプレーするように祝福してくれた」
「ベストゲームではなかったかもしれないけど、家族のためにプレーした。国のためにプレーしたことが、自分の世界が混乱しているときに励みにもなった。今日、家族が自分と一緒にここにいることに感謝するばかりだ」
「心配してくれた人たちには、感謝を伝えたい。僕らのプライバシーを尊重していただけるようお願いしたい」
なお、ベイリーはスリナム戦でプレーした自身の写真と共に家族が乗っていた事故車両を写した画像を投稿。その激しく損傷した車体を見る限り、家族が大きなケガなく生還できたことは、まさに奇跡的と言える。
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▽今夏、トッテナム移籍が寸前のところで流れたアストン・ビラのイングランド人MFジャック・グリーリッシュ(23)が失望を認めている。同選手がイギリス『テレグラフ』で語った。 ▽アストン・ビラのアカデミー出身である攻撃的MFのグリーリッシュは、ピッチ外での問題行為が目立つ一方、ピッチ内では卓越したテクニックと創造性を発揮するイングランドでは珍しいファンタジスタタイプのチャンスメーカー。今夏の移籍市場ではトッテナム行きが有力視されながらも、最終的にクラブ新オーナーが放出を固辞し、ステップアップのチャンスを逃していた。 ▽グリーリッシュは、自身が望んだトッテナム移籍が失敗に終わったことに関して素直に失望を認めている。 「もちろん、そこには失望があったよ」 「今シーズンのスパーズが何をしているかを見ている。彼らはオールド・トラフォードでマンチェスター・ユナイテッドを3-0で下し、来週にはチャンピオンズリーグでバルセロナと対戦するんだ」 「仮に、移籍が成立していれば、自分が年末までにイングランドのフル代表に選ばれる可能性もあったと感じているよ」 「もちろん、彼らの抱えているプレーヤーがどれほど優れているかを理解しているよ。だけど、自分が1~2カ月トレーニングを一緒にこなしていれば、インパクトを残せたと思っているんだ」 「シーズン序盤僕の頭の中は混乱していたよ。移籍市場が閉まり、8月の終わりまでは正しいメンタリティではなかったと思う」 ▽なお、先日にアストン・ビラと2023年までの新契約にサインしたグリーリッシュに関しては、新たに4500万ポンド(約66億6000万円)の契約解除金が設定された模様だ。そのため、今夏に2500万ポンド(約37億円)のオファーを断られたスパーズが再び獲得に乗り出すかは微妙なところだ。 2018.09.29 14:12 Sat2
ビラのアルゼンチン代表守護神が背番号1を返上 「僕は験を担ぐタイプ。だから23番に」
アストン・ビラのアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスが背番号変更で新シーズンに挑む。 アーセナルを離れてのビラ行きがうまくいき、代表でも守護神を任されるまでになるマルティネス。ビラでは移籍2年目から背番号「1」を背負い、今やそのイメージが定着するが、15日にクラブを通じて今季から「23」の着用を明らかにした。 その理由は何故か。クラブのSNSではマルティネス本人が理由を説明する動画もアップされており、こう語っている。 「そうだね。僕はここ4シーズンにわたって1番をつけたと思う。でも、代表では23番をつけて全てのトロフィーを手にした。それに、息子の誕生日でもある。ファン、そしてビラにもトロフィーをと思っている」 「実のところ、僕は験を担ぐタイプなんだ。そういうことだから、23番に変更するのさ。僕と家族にとって、特別な数字なんだ」 ワールドカップやコパ・アメリカを制した代表での成功に倣って、ビラでも同じ番号をつけて新シーズンを迎える。 <span class="paragraph-title">【動画】ビラ守護神がクラブSNSで背番号変更を発表! その理由も明かす</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Number 23 for the world number one <a href="https://t.co/pHfT0Y9oNB">pic.twitter.com/pHfT0Y9oNB</a></p>— Aston Villa (@AVFCOfficial) <a href="https://twitter.com/AVFCOfficial/status/1823772544664784917?ref_src=twsrc%5Etfw">August 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.16 14:55 Fri3
2024バロンドールはロドリが初受賞! ヴィニシウスやベリンガムらマドリー3選手抑えての受賞に
フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式が28日にパリで行われ、マンチェスター・シティのロドリが初受賞した。 1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。前回から暦年ではなく、シーズンが評価の対象となり、選出プロセスの基準も個人のパフォーマンスが最重視されされる。なお、順位はFIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定する。 注目の男子バロンドールは、マンチェスター・シティのプレミアリーグ4連覇に加え、スペイン代表のユーロ2024制覇に貢献し、大会MVPにも輝いたMFロドリが初受賞した。 また、同授賞式では女子のバロンドール、21歳以下の年間最優秀選手賞にあたるコパ・トロフィー、年間最優秀GK賞にあたるヤシン・トロフィー、年間最優秀FW賞にあたるゲルト・ミュラー・トロフィー、社会貢献を称えるソクラテス・アワードなどの各受賞者も発表された。 女子バロンドールは昨季40試合に出場し19ゴールを記録し、バルセロナのリーグ5連覇と、女子チャンピオンズリーグ連覇に貢献したMFアイタナ・ボンマティが2年連続の受賞。なお、最終候補30名にノミネートされていたなでしこジャパンMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)は26位だった。 コパ・トロフィーはFWラミン・ヤマル。ヤシン・トロフィーは2年連続となるGKエミリアーノ・マルティネス、ゲルト・ミュラー・トロフィーは年間52ゴールを挙げたFWハリー・ケインとFWキリアン・ムバッペ、ソクラテス・アワードはスペインサッカー連盟(RFEF)元会長であるルイス・ルビアレス氏のキス問題の被害者で、問題を解決しようとしない態度の改善を求めてRFEFと戦ったFWジェニファー・エルモソが受賞。また、男子と女子の年間最優秀チームにはレアル・マドリー、バルセロナが選出された。 ◆各賞受賞者 ▽男子バロンドール MFロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) ▽女子バロンドール MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ▽コパ・トロフィー FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) ▽ヤシン・トロフィー GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) ▽ゲルト・ミュラー・トロフィー FWハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー/フランス) ▽ソクラテス・アワード FWジェニファー・エルモソ(パチューカ、ティグレス/スペイン) ▽クラブ・オブ・ザ・イヤー 男子 レアル・マドリー(スペイン) 女子 バルセロナ(スペイン) ◆2024男子バロンドール最終順位 1.MFロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) 2.FWヴィニシウス(レアル・マドリー/ブラジル) 3.MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) 4.DFダニエル・カルバハル(レアル・マドリー/スペイン) 5.FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) 6.FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー/フランス) 7.FWラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン) 8.FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 9.MFトニ・クロース(レアル・マドリー、引退/ドイツ) 10.FWハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) 11.MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド) 12.MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン/ドイツ) 13.MFダニ・オルモ(ライプツィヒ、バルセロナ/スペイン) 14.FWアデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 15.FWニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) 16.MFグラニト・ジャカ(アーセナル/スイス) 17.MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/ウルグアイ) 18.GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) 19.MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー) 20.MFハカン・チャルハノール(インテル/トルコ) 21.FWブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) 22.DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) 23.DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) 24.DFウィリアム・サリバ(アーセナル/フランス) 25.MFコール・パーマー(チェルシー/イングランド) 26.MFデクラン・ライス(アーセナル/イングランド) 27.MFヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/ポルトガル) 28.DFアレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/スペイン) 29.DFマッツ・フンメルス(ドルトムント、ローマ/ドイツ) 29.FWアルテム・ドフビク(ドニプロ-1、ジローナ、ローマ/ウクライナ) ※()内は所属クラブ/国籍 2024.10.29 08:00 Tue4
パラティチMD不在のトッテナム、スポルティングのペドロ・ゴンサウヴェスに関心か
トッテナムがスポルティングCPの元ポルトガル代表MFペドロ・ゴンサウヴェス(24)に関心を寄せているようだ。 ペドロ・ゴンサウヴェスは日本代表MF守田英正が所属するスポルティングの絶対的エース。今季は[3-4-3]のシャドーとセントラルハーフをこなし、公式戦42試合の出場で18ゴール12アシストをマークしている。ゴールとアシストはどちらもチーム最多の数字だ。 クラブキャリアでは下部組織時代から過ごしたウォルバーハンプトンで2018年8月にプロデビューを果たすも、出場は1試合にとどまり、その後はファマリカンを経て、現所属のスポルティングへ。イギリス『90min』によると、今夏にイングランドに戻ってくる可能性があるようだ。 関心を寄せているのはリバプール、トッテナム、ニューカッスル、アストン・ビラ。その中で最も熱を入れているのは、今冬スポルティングからスペイン代表DFペドロ・ポロを買い取り義務付きの半年レンタルで獲得しているトッテナムだという。 トッテナムは先月に解任したアントニオ・コンテ監督の後任がいまだ決まらず、移籍市場を統括するマネージング・ディレクター(MD)のファビオ・パラティチ氏も停職中。だが、補強計画は中断しておらず、ペドロ・ゴンサウヴェスについても数カ月にわたって注視してきたとされる。 前述の通り、今季のペドロ・ゴンサウヴェスはシャドーとセントラルハーフでプレーし、さらにウィングやトップ下にも対応可能。ほぼ全ポジションをアップグレードしたい考えのトッテナムにとって理想的な選手であると考えられている。 2023.04.12 15:11 Wed5