シティ加入のハーランドに、ファーディナンド氏が忠告 「期待する姿はすぐ見られないかも…」

2022.05.24 17:02 Tue
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マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるリオ・ファーディナンド氏が来季からマンチェスター・シティに加入するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに忠告した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

2020年1月にザルツブルクからドルトムントに加入したハーランドは公式戦通算89試合で86ゴール23アシストを記録。今シーズンは負傷離脱の期間もあったが、それでも公式戦30試合で29ゴール8アシストの成績を残した。

ハーランドには7500万ユーロ(約103億3000万円)の契約解除金が設定されていたが、シティが全額支払ったことにより、10日に来季からの加入内定が正式に決定。元アルゼンチン代表FWのセルヒオ・アグエロ氏が昨夏に退団したことで、センターFW不足となっていたシティにとっては待望のエース候補加入となったが、ファーディナンド氏は自身のYouTubeチャンネル『Vibe with Five』にて、来季は我慢の年になるかもしれないとコメント。そのうえで、チームにフィットするためにはエゴを抑える必要があると忠告した。
「彼のような選手はエゴがあり、主役になりたがるものだ。そして、プレッシャーやスポットライトの下で成長していくものだが、そうした場面がなかったね。だから、プレッシャーやスポットライトを浴びながらプレーするのは来季が初めてになるだろう」

「ペップの準備したチームに入るにはより多くを思考する必要があるのだと指揮官本人が言っていた。それでも1年経てば、多くを理解できるはずだ。だから来シーズンは、我々が知っているジャック(・グリーリッシュ)の姿を見られるだろう。適応するための期間がある以上、我々が期待するハーラントはすぐ見られないかもしれない」
「ペップがシティでやってきたのは、大物が加入したとしても適応期間を設けることだ。これは、『フィットが大変であり、すぐ活躍できるわけではない』という理解にもつながっているね」

「シティでは苦労している選手も謙虚に振舞っている。彼らは不満を言ったり、大騒ぎをしたりしない。だから、もしうまくいかなくてもハーランドには果たすべき役割があるだろう。エゴを抑え、チームの士気を乱さない必要がある」

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