アーセナルで控えに回るレノ、レバークーゼン時代の恩師率いるベンフィカへ?
2022.05.24 11:50 Tue
アーセナルのドイツ代表GKベルント・レノ(30)にベンフィカ行きの可能性が浮上している。
レノは2018-19シーズンからアーセナルでプレー。その初年度から最後の砦を担ったが、今季は新加入のイングランド代表GKアーロン・ラムズデールにポジションを奪われ、2ndGKに成り下がってしまった。
このままだと昨年11月を最後にドイツ代表がさらに縁遠くなり、今年11月に迫るカタール・ワールドカップ出場も厳しくなるなか、レバークーゼン時代の恩師が救いの手を差し伸べようとしているようだ。
イギリス『デイリー・メール』がポルトガル『Correio da Manha』を発信元に伝えたところによると、来季からベンフィカを率いるロジャー・シュミット監督はレノ獲得を熱望しているという。
なお、アーセナルは移籍金850万ポンド(約13億6000万円)のオファーがあれば、手放す意向とのこと。レノの契約は来季までとなっている。
レノは2018-19シーズンからアーセナルでプレー。その初年度から最後の砦を担ったが、今季は新加入のイングランド代表GKアーロン・ラムズデールにポジションを奪われ、2ndGKに成り下がってしまった。
イギリス『デイリー・メール』がポルトガル『Correio da Manha』を発信元に伝えたところによると、来季からベンフィカを率いるロジャー・シュミット監督はレノ獲得を熱望しているという。
なお、アーセナルは移籍金850万ポンド(約13億6000万円)のオファーがあれば、手放す意向とのこと。レノの契約は来季までとなっている。
|
関連ニュース