1
バレンシアで飛躍のウーゴ・ドゥロが完全移籍、2026年まで契約
2022.05.10 22:45 Tue
バレンシアの人気記事ランキング
2
バレンシアのスイス代表DFキュメルトがバジャドリーへレンタル移籍…昨季はナントでプレー
レアル・バジャドリーは10日、バレンシアのスイス代表DFエライ・キュメルト(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 キュメルトは、トルコにルーツを持つスイス人選手。バーゼルの下部組織で育ち、ルガーノやシオンといった国内クラブへのレンタル移籍を経験した。 2022年1月にバレンシアへと完全移籍。2023-24シーズンはナントへのレンタル移籍を経験。リーグ・アンで25試合に出場し2ゴールを記録するなどしていたが、再びレンタル移籍に出ることとなった。 バジャドリーは、2023-24シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で2位に終わり、新シーズンはラ・リーガに所属することとなる。 2024.07.11 10:53 Thu3
ボローニャ、ザークツィーの後釜にバレンシアの新エースを検討か
ボローニャがバレンシアのスペイン人FWウーゴ・ドゥロ(24)を狙っているようだ。 2023-24シーズンに飛躍を遂げたオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)のマンチェスター・ユナイテッド移籍が目前に迫っているボローニャ。大きな穴となるが、イタリア『スカイ』によると、ボローニャはすでにその後釜探しをスタートしている模様。 そんなボローニャは現在、バレンシアの新エースに成長したウーゴ・ドゥロに注目しているという。 ヘタフェの下部組織で育ったウーゴ・ドゥロは、レアル・マドリー・カスティージャにも所属した経験のあるセンターフォワード。2021年8月にヘタフェからレンタル移籍でバレンシアに加入すると、翌年7月に完全移籍。 バレンシアではレンタル期間も含めて3シーズンで公式戦109試合で25ゴール10アシストを記録。2023-24シーズンはラ・リーガで37試合に出場し、キャリアハイの13ゴールをマークすると、今月4日にはクラブとの契約を2028年まで延長した。 なお、スペイン『ElDesmarqu』によれば、この新契約でウーゴ・ドゥロの契約解除金は8000万ユーロ(約138億)に設定されており、選手自身も13日に行われたバレンシアサポーターの総会の場で「僕は契約更新したばかりだし、バレンシアでとても幸せだ。どんなことが報道されようと、僕には関係ないことだよ」と、今回の報道に関心がないことを名言していることから、移籍の可能性はほぼ皆無という状況だ。 2024.07.14 06:00 Sun4
ミランはメニャンとの契約延長が最優先も…ジョージア躍進の立役者ママルダシュビリへの関心継続
ミランがバレンシアのジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(23)に注目しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。 2021年夏にディナモ・トビリシからバレンシアへ加わり、ラ・リーガ屈指の守護神として活躍するママルダシュビリ。現在開催中のユーロ2024では初出場ジョージアのゴールマウスを守り、多数のセーブで決勝トーナメント進出の立役者となった。 先日、ラージョ・バジェカーノを退団する北マケドニア代表GKストレ・ディミトリエフスキ(30)を確保したバレンシアは、慢性的な財政難に悩まされていることもありママルダシュビリを売却候補に。ブレントフォードとニューカッスルがここ数週間関心を示しているようだが、移籍金3000万ユーロ(約51億6000万円)の要求に尻込みしているという。 また、ユーロでの活躍でその価値はさらに高騰。スペイン現地では少なくとも4000万ユーロ(約68億8000万円)と見積もられているようだ。 現行契約が2026年6月までのフランス代表GKマイク・メニャン(28)と契約延長に至っていないミランも、かねてからママルダシュビリに関心。ニースのポーランド代表GKマルシン・ブルカ(24)と共にリスト入りしていることは確実だが、あくまでもメニャンとの契約延長が最優先で、現状それ以上の動きはないようだ。 現年俸が300万ユーロ(約5億2000万円)弱のメニャンは、ポルトガル代表FWラファエル・レオンと同等の700万ユーロ(約12億円)を希望。交渉をまとめ、守護神交代を回避することができるのだろうか。 2024.06.28 15:06 Fri5