「全てのクラブはマドリーを恐れ、マドリーはバルサを恐れている」アンリ氏がかつてのライバルに挑戦的なメッセージ

2022.05.10 18:09 Tue
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元フランス代表のティエリ・アンリ氏が、レアル・マドリーへ挑戦的な言葉を投げかけた。

今季のラ・リーガで2位以下に大差をつけて2シーズンぶり35度目の優勝を果たしたマドリー。さらにチャンピオンズリーグ(CL)でも3連覇した2017-18シーズン以来の決勝進出を決めており、4年ぶりのビッグイヤーも目前に迫っている。

かつてバルセロナの選手としてマドリーと鎬を削ったアンリ氏は、アメリカ『CBSスポーツ』で「すべてのヨーロッパのクラブはレアル・マドリーを恐れている」としながらも、古巣バルセロナと比較した時、「だが、マドリーはバルセロナを恐れている」と、ライバルとの上下関係を強調するコメントを残した。
また、リバプールとのCL決勝については「個人的にはリバプールが優勝すると思う。マドリーよりも強いチームだ」と、リバプールの欧州制覇を予想。また、リバプールのFWサディオ・マネとマドリーのFWカリム・ベンゼマをバロンドール候補と煽り、大舞台を盛り上げた。

だが、本音は同胞のベンゼマのバロンドール受賞であることを隠さなかった。
「私はベンゼマが有利だと見ているが、もしマネが4冠を達成したら、かなり大きな後押しになるだろうし、アフリカにとって素晴らしいことだと思う。しかし、私はまだベンゼマに賭けているよ」

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改めて偉業だったアーセナルのプレミア無敗優勝、“インビンシブルズ”の強みとは

圧倒的な強さを誇りプレミアリーグで首位を独走するリバプール。しかし、2月29日の第28節でワトフォードに3-0と完敗。無敗記録は「44」でストップした。 当然のことながら、ここまでの記録は賞賛されるべきもの。2019年1月3日のマンチェスター・シティ戦で敗れて以降、無敗を継続。ついに、初のプレミアリーグタイトル獲得にも迫っている。 そんなリバプールをもってしても達成できなかった無敗優勝を成し遂げているアーセナルの偉業は、16年の時を経て、再び脚光を浴びるべき事案だろう。 <span class="paragraph-title">◆ユナイテッドとアーセナルの2強時代</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20200302_48_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ここ数年、特にチェルシーやシティが圧倒的な資金力を武器にチームを強化し、プレミアリーグの覇権争いに加わった頃からプレミアリーグを観るようになった人にとっては、アーセナルの無敗優勝など遥か昔のことに思えるのかもしれない。 また、ここ数年のアーセナルしか知らない方にとっては不思議なことであり、いつまで過去の栄光にしがみついているのだと思う方もいるかもしれない。 しかし、2003-04シーズンのアーセナルが達成した無敗優勝は、当時115年ぶりの快挙。そして、今回リバプールが達成できなかったことで、いかに難しいことなのかがクローズアップされるだろう。 当時のプレミアリーグは、サー・アレックス・ファーガソン監督率いるマンチェスター・ユナイテッドとアーセン・ヴェンゲル監督率いるアーセナルの2強時代だった。 <span class="paragraph-title">◆ヴェンゲルが作り上げた“インビンシブルズ”</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20200302_48_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アーセナルの成績は26勝12分け。今のリバプールほど圧倒的な勝利数は残していない。勝ち点にして90。昨シーズンであれば3位、ここ3シーズンでも優勝はできていない数字だ。 システムは[4-4-2]。このシーズンに獲得したGKイェンス・レーマンが守護神となり、ソル・キャンベルとコロ・トゥーレのセンターバックコンビ、右サイドバックにローレン、左サイドバックにアシュリー・コールが並ぶ。中盤はボランチにパトリック・ヴィエラとジウべウト・シウバ。右サイドに現在はアシスタントコーチのフレドリック・ユングベリ、左サイドはアカデミーで指揮を執るロベール・ピレス。2トップはティエリ・アンリ、デニス・ベルカンプというのが基本布陣だ。 特徴はアンリとピレスのコンビによる左サイドからの攻撃。ピレスがカットインすればアンリがサイドに流れてチャンスメイクをするという、流動性もチームの魅力であり、特徴の1つだった。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJrUFR1dUxlbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 左サイドが圧倒的な破壊力を持つ一方で、油断した相手には右のユングベリとローレンが一気に攻め上がる。ユングベリはオフ・ザ・ボールの動きに長け、飛び出す能力は抜群。ベルカンプはアンリを含めた攻撃陣をサポート。巧みなポストプレーや繊細なボールタッチでのチャンスメイクはチームを支えた。 ヴィエラとジウべウト・シウバのコンビは中盤を安定させ、攻守にわたって抜群のバランス感覚を見せた。センターバックの2人も常にソリッドな守備を見せ、サイドバックも隙なし。レーマンの予想外のプレーは不安を覚えさせたが、どのポジションを見ても、非常に質の高い選手が揃っていた。 加えて、クオリティの高いパス回しと、当時のプレミアリーグでは革新的だったアタッキングフットボールは多くの者を魅了。流れるような攻撃を常に見せ、いつでもゴールを奪える雰囲気すらあった。 <span class="paragraph-title">◆死闘“バトル・オブ・オールド・トラフォード”</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20200302_48_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> このシーズン、アーセナルが最も窮地に立たされたのは、宿敵マンチェスター・ユナイテッドとの試合だった。 2003年9月21日。シーズン序盤のゲームは、波乱に満ちた試合だった。ライバル関係にあった両チームは、試合前からヒートアップ。熱のこもった試合展開となると、ゴールレスで迎えた80分に中盤の要であるヴィエラが退場処分に。アーセナルは数的不利となる。 このままゴールレスドローに終わるかと思われた後半アディショナルタイムには、先発出場していたマーティン・キーオンが後にセレッソ大阪でもプレーするディエゴ・フォルランを押し倒しPKを与えてしまう。 絶体絶命のピンチに陥ったアーセナルだったが、キッカーのルート・ファン・ニステルローイのシュートはクロスバーを直撃。PKを与えた張本人のキーオンはファン・ニステルローイに近寄って歓喜に沸くと、そのまま乱闘騒ぎに。結局0-0の引き分けに終わったが、両者の関係を色濃く表した伝説の一戦となった。 この試合の引き分けがなければ、アーセナルの無敗優勝は達成されておらず、シーズン序盤ながらも大きなターニングポイントとなった試合だった。 <span class="paragraph-title">◆強みは攻守のバランスと多様性</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20200302_48_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> このシーズン、アーセナルが無敗優勝を達成できたのは、攻守のバランスが取れていたことが大きい。 前述の通り、各ポジションのメンバーの能力が高い上に、ほとんどが8割以上の試合に出場している。バランスのとれたメンバーが、バランスよく試合に出場していることは強みだ。 また、攻撃パターンの多様性も強みの1つだった。エースのアンリは30ゴールを記録して得点王に輝いたが、次に得点を記録したのはピレスで14ゴール。その次はベルカンプとユングベリの4ゴールだ。いかに2人の得点、特にアンリへの依存度は高かった。 しかし、キャリア絶頂期に突入しつつあったアンリはどのチームも止められない。30ゴールを挙げた上に9アシストを記録。一方で、ピレスは11アシスト、ユングベリは6アシスト、ベルカンプも8アシストを記録と、フィニッシュはアンリに依存していたものの、お膳立てのパターンは多彩だった。 今シーズンのリバプールは、トレント・アレクサンダー=アーノルド、アンドリュー・ロバートソンという超強力な両サイドバックが大きな武器。前線のロベルト・フィルミノ、モハメド・サラー、サディオ・マネはバランスよく得点を奪っているが、攻撃のパターンは多くはない。 また、中盤も要のジョーダン・ヘンダーソンがケガで離脱していたという不運もあるが、要が抜けたときの脆さはある。最終ラインもジョー・ゴメスではなく、デヤン・ロブレンが昨年12月7日以来、約3カ月ぶりの先発となったことで、トロイ・ディーニーに狙い撃ちされてしまった。 そして、ブレイク明けのリーグ戦3試合では、いずれもその得意の両サイドバックが前半は機能不全に。後半盛り返してなんとか勝利を収めてきたが、ワトフォード戦は後半も機能させられなかった。多様性という点で、当時のアーセナルとの差はあったと言えるだろう。 もちろん、当時よりはその他のチーム力も上がっており、無敗優勝がより難しいものになったことは否定できない。その中で、ここまで無敗を続け、しかも白星を積み上げたことは称賛以外の何物でもない。 ただ、改めてその難しさがわかった無敗優勝。アーセナルは率直にリバプールの敗戦に胸を撫で下ろし、アーセナルファンも再び“インビンシブルズ”を誇らしく思える日々がまだ続く。あとは、ヴェンゲルの教えを受けたミケル・アルテタ監督が、当時の様な強さと美しさを取り戻させてくれることを願うばかりではないだろうか。 <div id="cws_ad">《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》</div> 2020.03.02 22:45 Mon
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今日は何の日! 5月7日は、93年の歴史に幕、アーセナルの旧本拠地ラストマッチでエース躍動/2006年

世界中で休むことなく紡がれ続けてきたフットボールの歴史の中で今日何が起こったのか。本日、5月7日の出来事を振り返ってみよう。 今回ピックアップするのは2006年5月7日。プレミアリーグ第38節のアーセナルvsウィガンの一戦だ。 <span class="paragraph-title">◆93年の歴史に幕</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20200507_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2005-06シーズンのプレミアリーグ最終節となったこの一戦。アーセナルは、チャンピオンズリーグ(CL)圏外の5位で迎えた最終節。4位にはライバルのトッテナムがおり、勝って4位に滑り込みたいところだ。 しかし、この試合はそれ以上に意味のある試合。アーセナル・スタジアム、通称「ハイバリー」として知られるスタジアムのラストマッチとなった。 1913年に建てられたスタジアムは、ピッチとスタンドの距離が極端に近く、住宅街の中にあるスタジアムとして知られている。 その臨場感はプレミアリーグの激しさと相まって、現地で見た者にとっては格別。一方で、3万8500人という収容人数の少なさが、アーセナルのクラブ運営に影響を与え、取り壊しが決定していた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1bHpRNVdpUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> <span class="paragraph-title">◆CL決勝前の大事な一戦</span> 現在使用されているエミレーツ・スタジアムのほど近くにあるハイバリー。そのラストマッチの相手は、このシーズン中位にいたウィガンだった。 アーセナルは、ウィガン戦の10日後にバルセロナとのCL決勝を控えていたが、スタジアムのラストゲーム、来季のCL権獲得、そして初のCLタイトル獲得に向け、ベストメンバーを起用した。 試合は順位の差をそのまま表す展開に。開始8分、右サイドからのクロスをつなぎ、最後はボックス内でMFロベール・ピレスが押し込んでアーセナルが幸先よく先制する。 このままアーセナルペースかと思われたが、10分、33分と連続失点。特に逆転ゴールは、遠目からのFKをGKイェンス・レーマンがクロスと先読み。しかし、あからさまなポジションどりの裏を突かれ、デイビッド・トンプソンに直接決められるお粗末なものとなってしまった。 <span class="paragraph-title">◆ラストに相応しいエースの躍動</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20200507_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 気負い過ぎたのか、アーセナルはウィガンに逆転を許したが、すぐさま反撃。エースがここから仕事をする。 35分、中盤でパスをつなぐと、ピレスのスルーパスに反応したFWティエリ・アンリがGKとの一対一を冷静に流し込み同点に。前半を2-2で終える。 後半に入ってもアーセナルが主導権を握ると、56分には相手DFがプレスに負けてバックパス。しかし、味方のいないところへと出してしまうと、アンリがすかさず奪って冷静にGKをかわし、逆転ゴールを決める。 逆転したアーセナルは76分、アンリの浮き球のパスに反応したMFフレドリック・ユングベリが倒されPKを獲得。これをアンリが落ち着いて決め勝負あり。見事なエースのハットトリックで、ハイバリーラストマッチを勝利で飾った。 なお、同時開催の最終節では、4位のトッテナムがウェストハムに2-1で敗れ、アーセナルが滑り込みで4位フィニッシュ。しかし、シーズンラストゲームとなったバルセロナとのCL決勝で2-1と敗れていた。 2006年に役目を終えたハイバリーは、その後ハイバリー・スクウェアという名前のマンションに変化。スタジアムの外観はそのまま生かされているオシャレな作りとなっている。 ★2006年5月7日 《プレミアリーグ第38節》 アーセナル 4-2 ウィガン 【アーセナル】 ロベール・ピレス(前7) ティエリ・アンリ(前35、後11、後31) 【ウィガン】 ポール・シャーナー(前10) デイビッド・トンプソン(前33) <span class="paragraph-title">◆出場選手</span> ◆アーセナル[4-4-2] GK:イェンス・レーマン DF:エマヌエル・エブエ、コロ・トゥーレ、ソル・キャンベル、アシュリー・コール MF:アレクサンドル・フレブ(→79 ロビン・ファン・ペルシ)、セスク・ファブレガス、ジウべウト・シウバ、ロベール・ピレス(→74 フレドリック・ユングベリ) FW:ティエリ・アンリ、ホセ・アントニオ・レジェス(→79 デニス・ベルカンプ) 監督:アーセン・ヴェンゲル ◆ウィガン[4-3-3] GK:マイク・ポリット DF:パスカル・シンボンダ、マット・ジャクソン、ポール・シャーナー、レイトン・ベインズ MF:デイビッド・トンプソン(→74 ダミアン・フランシス)、グレアム・カヴァナ、レト・ツィーグラー(→66 アンドレアス・ヨハンソン) FW:ジェイソン・ロバーツ、リー・マッカローク、アンリ・カマラ(→82 デイビッド・コノリー) 監督:ポール・ジュエル 2020.05.07 20:45 Thu
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ユナイテッドのレジェンド、カントナ&キーンがプレミアリーグの殿堂入り

プレミアリーグは18日、エリック・カントナ氏とロイ・キーン氏が殿堂入りしたことを発表した。 1992年の創設からすでに約30年の歴史を刻むプレミアリーグは、2月27日に『Hall of Fame』の設立を発表。これまでの数十年間で同リーグの輝かしい歴史に貢献を果たしてきた偉大なプレーヤーたちを称える最高の栄誉となる。 2020年8月1日までに現役を引退した選手が対象。4月には初代殿堂入り選手として、プレミアリーグの最多得点保持者であるアラン・シアラー氏と、4度のゴールデンブーツ(得点王)を獲得したティエリ・アンリ氏が選出されていた。 23名の候補者から6名が殿堂入りするとされていた中、まずはカントナ氏とロイ・キーン氏が選ばれることとなった。 カントナ氏は母国のフランスでプレーした後、1992年2月にリーズ・ユナイテッドに加入しプレミアリーグに挑戦。1992年11月にはマンチェスター・ユナイテッドへと移籍し、1997年7月までプレーした。プレミアリーグでは156試合に出場し70ゴール55アシストを記録。4度のリーグ優勝に貢献した。 “キング”の愛称でも知られたカントナ氏。チームへの貢献も去ることながら、その破天荒な振る舞いも話題となり、1995年1月にはクリスタル・パレス戦で観客に向かって「カンフーキック」を見舞い、9カ月の出場停止処分を受けていた。 一方のロイ・キーン氏は、アイルランドでプレーした後、1993年7月にノッティンガム・フォレストからユナイテッドへと加入。2006年1月にセルティックへと移籍するまで12シーズンにわたってプレーした。 キャプテンも務めたロイ・キーン氏は7度の優勝を経験。366試合に出場し39ゴール33アシストを記録するなど、黄金時代を支えた1人だった。 両名はプレミアリーグの公式サイトを通じてコメントを残している。 ◆エリック・カントナ 「私は非常に満足しており、とても誇りに思っているが、驚くことではなかった。選ばれなかったらビックリする」 「素晴らしい選手、素晴らしい監督、そして素晴らしいファンとともに、このチームでプレーすることができて幸運だった」 ◆ロイ・キーン 「選ばれてとても幸運だと思うが、一緒にプレーした選手たちのお陰で選ばれただけだ」 「マンチェスター・ユナイテッドと契約し、素晴らしいドレッシングルームに踏み入れたことが私のキャリアのハイライトだった」 「ブライアン・クロウは私と最初に契約しデビューさせてくれた。デビュー前の彼のアドバイスは、ボールをコントロールし、味方にパスし、走れというものだった。それが私のキャリアの基礎となった」 今週中に残りの4名が発表されることになる。 ■プレミアリーグ殿堂入り アラン・シアラー/イングランド ティエリ・アンリ/フランス エリック・カントナ/フランス ロイ・キーン/アイルランド 【殿堂入り候補23名】 トニー・アダムス デイビッド・ベッカム デニス・ベルカンプ ソル・キャンベル エリック・カントナ アンディ・コール アシュリー・コール ディディエ・ドログバ レス・ファーディナンド リオ・ファーディナンド ロビー・ファウラー スティーブン・ジェラード ロイ・キーン フランク・ランパード マット・ル・ティシエ マイケル・オーウェン ピーター・シュマイケル ポール・スコールズ ジョン・テリー ロビン・ファン・ペルシ ネマニャ・ヴィディッチ パトリック・ヴィエラ イアン・ライト 2021.05.18 21:55 Tue
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テリーとアンディ・コールがプレミアリーグ殿堂入り

プレミアリーグは22日、ジョン・テリー氏(43)とアンディ・コール氏(52)が殿堂入りしたことを発表した。 チェルシーでDFとして活躍したテリー氏は、5度のプレミアリーグ優勝に貢献。プレミアリーグ通算717試合に出場した。 一方、マンチェスター・ユナイテッドでストライカーとして活躍したA・コール氏も5度のプレミアリーグ優勝に貢献。プレミアリーグ通算415試合出場187ゴールを挙げた。 プレミアリーグ殿堂は2021年に創設。これまでデイビッド・ベッカムやエリック・カントナ、デニス・ベルカンプ、ティエリ・アンリ、アレックス・ファーガソンら1990年代と2000年代を代表する名手や名将22人が殿堂入りしてきた。 2024.04.23 07:00 Tue

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アダマ・トラオレの6年間の肉体改造が凄い! バルサ時代とはほぼ別人

現在、プレミアリーグを席巻しているウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレの肉体の変化が大きな話題になっている。イギリス『サン』が伝えている。 マリ人の両親の下、バルセロナで生まれ育ったトラオレはラ・マシアでのプレーを経て2013年にバルセロナでトップチームデビュー。その後、アストン・ビラ、ミドルズブラを経て2018年からウルブスに在籍している。 バルセロナ時代から爆発的なスピードとドリブルテクニックに長けたサイドアタッカーとして高い評価を得ていたトラオレだが、ここまでのキャリアを通じて判断力、シュート、クロス精度と肝心のアタッキングサードでのプレーが“残念”な選手として一流プレーヤーとの扱いは受けてこなかった。 しかし、今シーズンはここまで19試合4ゴール4アシストと上々の数字を残している。とりわけマンチェスター・シティ相手のシーズンダブルに大きく貢献するなど、ビッグマッチの強さが際立っている。 そのトラオレに関して、そのプレー面と共に大きな話題を集めているのが、筋骨隆々な身体だ。 バルセロナ時代を知るラ・リーガのファンであれば、同選手に対して痩身な印象を持っていると思われるが、現在のトラオレはラグビーのバックス陣のような体躯をしており、年々派手になる髪型も相まって一見して同一人物には見えなくなっている。 そして、バルセロナ監督時代に当時カンテラーノだったトラオレの可愛い姿を見ていたであろう、現マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、「彼はまるでモーターバイクだね。あのスピードは異次元だ」と、大きく変貌した同選手のスピードとパワーに舌を巻いていた。 2019.12.30 18:00 Mon
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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

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「メッシがかつて無いほど泣いた」スアレスが自身のバルサ退団時のエピソードを告白「レオから僕を引き離すことに執着した」

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「ほぼバルサの同窓会」「5人もいるのすごい」インテル・マイアミ来日パーティーに集まった豪華面々にファン興奮「これは夢ですか?」

6日、来日しているインテル・マイアミの来日記念パーティーが開催。集まった豪華メンバーに注目が集まっている。 元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシをはじめ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバと元バルセロナの選手が多く所属している。 そのインテル・マイアミは、2024シーズンの開幕を前にプレシーズンツアーを実施。アル・ヒラル、アル・ナスルのサウジアラビア勢と戦った後、4日に香港選抜チームと対戦。7日には「Inter Miami in Tokyo 2024」にて国立競技場でヴィッセル神戸と対戦することとなっている。 6日の昼には、神戸戦に向けた記者会見も実施されていたなか、夜には来日記念パーティーが開催。「Inter Miami in Tokyo 2024」の公式X(旧ツイッター)がその様子を伝えている。 最高額は1人300万円というスペシャル・エクスペリエンス・シートのチケットを持っている一般の参加者もいる中、パーティーには、インテル・マイアミの選手だけでなく、メッシらとバルセロナでも一緒にプレーし、神戸でもプレーしていた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(現エミレーツ・クラブ)や神戸の三木谷浩史代表取締役会長の姿もあった。 豪華メンバーの集まりには、ファンも「ほぼバルサの同窓会じゃん」、「これは夢ですか?」、「当時のスタメン5人が式典に居るって凄いです」、「メンツえぐすぎる」とコメント。3冠達成を果たした2014-2015シーズンなどバルセロナの黄金期の主力を担った選手たちの再会に喜びの声を寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】来日パーティーにバルサ黄金期のメンバーが集結!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">来日パーティー、始まりました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#メッシ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%84?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブスケツ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#スアレス</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アルバ</a> そして対戦相手の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> で昨年までプレーした <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#イニエスタ</a> と、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル</a> のオーナーである <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E5%8F%B2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#三木谷浩史</a> 会長にも出席いただいております<a href="https://twitter.com/InterMiamiCF?ref_src=twsrc%5Etfw">@InterMiamiCF</a> <a href="https://twitter.com/andresiniesta8?ref_src=twsrc%5Etfw">@andresiniesta8</a> <a href="https://t.co/iDlHv7q76K">pic.twitter.com/iDlHv7q76K</a></p>&mdash; 【公式】Inter Miami in TOKYO 2024 (@IM_Tokyo2024) <a href="https://twitter.com/IM_Tokyo2024/status/1754835689357930802?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 11:05 Wed

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