「日本人離れしている」札幌の19歳FW中島大嘉の“高すぎる”ヘディング弾に驚きの声「跳躍力エグすぎる」
2022.04.22 12:25 Fri
北海道コンサドーレ札幌のFW中島大嘉が一躍その名を挙げている。2021年に国見高校から札幌に加入した19歳の中島は、188cmの長身を誇る強靭なフィジカルを持つストライカーだ。
プロ1年目の昨シーズンは公式戦3試合の出場に留まったものの、今シーズンは途中出場がメインながら、3月のYBCルヴァンカップ・柏レイソル戦でプロ初得点を含む2ゴールをマークすると、3月19日のセレッソ大阪戦ではJリーグ初ゴールも決めた。
そして、20日に行われたルヴァンカップの京都サンガF.C.戦で初先発を飾った。
京都戦では、1-1で迎えた67分に、左サイドのFW菅大輝からのクロスを頭二つ分抜けた高い位置で合わせたヘディングシュートでネットを揺らすと、88分には、右からMFルーカス・フェルナンデスが上げたシンプルなクロスを、再び中島が頭で合わせた。
今シーズンはすでに10試合で6ゴール。ルヴァンカップでは4試合4ゴールと得点ランキングでもトップに躍り出た中島。その類まれなフィジカルも相まって、今後のパフォーマンスには否が応でも期待がかかりそうだ。
そして、20日に行われたルヴァンカップの京都サンガF.C.戦で初先発を飾った。
京都戦では、1-1で迎えた67分に、左サイドのFW菅大輝からのクロスを頭二つ分抜けた高い位置で合わせたヘディングシュートでネットを揺らすと、88分には、右からMFルーカス・フェルナンデスが上げたシンプルなクロスを、再び中島が頭で合わせた。
どちらも圧倒的に高い打点からのヘディングシュート。21日にはJリーグの公式YouTubeチャンネルでもこの試合のハイライト映像が公開されたが、SNS上のファンからは「高いーーー!」、「中島すごい!」、「ヘディングえぐい」、「中島大嘉最強」、「マジで期待してる!」、「跳躍力エグすぎるな」、「日本人離れしている」、「ワクワクする」といった期待の声が多く集まっている。
今シーズンはすでに10試合で6ゴール。ルヴァンカップでは4試合4ゴールと得点ランキングでもトップに躍り出た中島。その類まれなフィジカルも相まって、今後のパフォーマンスには否が応でも期待がかかりそうだ。
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