ペップ、口閉ざす…ハーランド獲得話に「ノーアンサー」
2022.04.20 12:30 Wed
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)の獲得に多くを語らなかった。
それでも他を寄せつけずの戦いを披露するが、ドルトムントでも早々に類い稀な得点感覚を光らせ、さらなるステップアップが取り沙汰されるハーランドの獲得レースに参戦中との報道が加熱。先日のイギリス『デイリー・メール』などでは合意間近といわれる。
イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、20日にホームで行われるプレミアリーグ第30節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦に先立った会見でも、その件に関する質問が飛んだようだが、グアルディオラ監督は口を閉ざしたという。
「君の質問にはノーアンサーだ。来季、このクラブで何が起こるか、私の心配事は他のところにある」
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今季のプレミアリーグで優勝に突き進み、クラブとして悲願のチャンピオンズリーグでもベスト4入りのシティ。元アルゼンチン代表FWのセルヒオ・アグエロ氏が去ってからはよりセンターFWの補強が注目されるが、今季も本格派ストライカーなしで戦っている。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、20日にホームで行われるプレミアリーグ第30節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦に先立った会見でも、その件に関する質問が飛んだようだが、グアルディオラ監督は口を閉ざしたという。
「君の質問にはノーアンサーだ。来季、このクラブで何が起こるか、私の心配事は他のところにある」
また、ストライカーの必要性も続けて問われると、「(今季の)我々はストライカーなしで戦っている。この何年も前からだが、私は移籍市場について話したことなどない。信じたがたいような戦いをしているときは特にね」と返している。
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