古巣対決を控えるリヨンの元セルビア代表MFネマニャ・マティッチが、古巣の守護神を批判した。イギリス『BBC』が伝えた。
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かつてユナイテッドの中盤を支えたマティッチは、退団後にローマ、スタッド・レンヌと渡り歩
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愛弟子のユナイテッド退団表明にモウリーニョが反応 「君の歴史の一部であるのを誇らしく思う」
2022.04.16 19:15 Sat
今季限りでのマンチェスター・ユナイテッド退団を表明した元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(33)にチェルシー時代からの恩師である現ローマ監督のジョゼ・モウリーニョ氏がメッセージを発信した。
2017年夏にチェルシーから加わり、今季で5年目のマティッチ。近年はサブスタートが増加傾向にあるものの、今季も身長194cmのサイズを生かしたアンカーとして唯一無二の存在感を放ち、ここまで公式戦26試合に出場している。
だが、契約も来季まで残すなか、15日に自身のインスタグラムで「熟考の末、今季をマンチェスター・ユナイテッドでのラストにすることを決めた。首脳陣、監督、選手に自分の決断を伝えた」と今季終了後の退団を電撃発表した。
このタイミングでの突然の退団表明にファンからの惜しむ声や感謝の言葉、そして今後の活躍を祈る内容のコメントが多数寄せられるなか、ユナイテッドに導いた張本人であるモウリーニョ氏も短い文章で反応してみせた。
「君の歴史の一部であるのを誇らしく思う」
2017年夏にチェルシーから加わり、今季で5年目のマティッチ。近年はサブスタートが増加傾向にあるものの、今季も身長194cmのサイズを生かしたアンカーとして唯一無二の存在感を放ち、ここまで公式戦26試合に出場している。
だが、契約も来季まで残すなか、15日に自身のインスタグラムで「熟考の末、今季をマンチェスター・ユナイテッドでのラストにすることを決めた。首脳陣、監督、選手に自分の決断を伝えた」と今季終了後の退団を電撃発表した。
「君の歴史の一部であるのを誇らしく思う」
モウリーニョ氏とマティッチは2014年1月からチェルシーで共闘。モウリーニョ氏が2016年夏からユナイテッドの監督に就任すると、マティッチもその1年後に赤い悪魔入りを決断し、2018年12月まで再共演を果たしていた。
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