札幌に痛手…新加入の興梠慎三が右ヒザ内側半月板損傷で手術
2022.04.10 13:45 Sun
北海道コンサドーレ札幌は10日、FW興梠慎三の負傷を発表した。
興梠は右ヒザ内側半月板を損傷して、8日に埼玉県内の病院で手術。全治については明らかにされていない。
浦和レッズから加入した今季はここまで明治安田生命J1リーグ5試合に出場して、1ゴールだった。
札幌は開幕から6試合連続ドローが続き、前節のサガン鳥栖戦で今季初黒星。16位に位置している。
興梠は右ヒザ内側半月板を損傷して、8日に埼玉県内の病院で手術。全治については明らかにされていない。
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「最初が鹿島アントラーズで良かった」鹿島で始めたプロキャリアの幕を閉じる興梠慎三、18歳時の決断振り返る「本当に良い選択をした」
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「全員いなくなってる」ユンカーの写真で浦和の“大改革” が改めて明らかに…多くの選手が退団
浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが日本での初ゴールを振り返った。 昨季途中にノルウェーのボデ/グリムトから浦和に加入したユンカー。2021年4月にチームに合流すると、明治安田生命J1リーグでチーム最多の9得点、YBCルヴァンカップでも6試合で4得点、天皇杯でも3試合で3得点を記録していた。 浦和でのデビュー戦となったのが、今から1年前の2021年5月5日に行われたルヴァンカップの柏レイソル戦。2トップの一角として先発したユンカーは、9分にMF汰木康也(ヴィッセル神戸)のスルーパスに反応して先制ゴールを決めた。 ユンカーは5日に自身のツイッターを更新。「1年前の今日、2021年5月5日浦和でデビューと初ゴール」とゴール直後の写真をアップした。 この投稿には、ファンから「早いね、もう1年経ちますか」、「鮮烈な浦和でのデビュー戦でしたね」、「本当に印象深くて、忘れられないデビューでした」など当時を懐かしむ声も上がったが、意外なところにも注目が集まった。 ゴール直後のユンカーを祝福するチームメイトたちも写真に収まっていたのだが、そのメンバーがMF汰木康也(ヴィッセル神戸)、DF槙野智章(ヴィッセル神戸)、DF山中亮輔(セレッソ大阪)、MF金子大毅(京都サンガF.C./期限付き移籍)と現在の浦和に誰一人として所属していないのだ。 リカルド・ロドリゲス監督2年目となる今季の浦和は、この写真に写っている選手だけでなくFW興梠慎三(北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍)、MF宇賀神友弥(FC岐阜)、MF田中達也(アビスパ福岡)らも放出。監督のサッカーに適した人材を揃えるため、改革を推し進めていたが、その影響が意外な形で明らかになった。 このことに気がついた一部のファンも「すげぇ、ユンカー以外誰もいねぇ」、「映ってる選手全員いなくなってる」、「ユンカーを祝福する選手、もう誰もいない」と驚きの声を上げている。 一方で、ユンカーは柏戦の直後のリーグ戦から4戦連発をマーク。一気にファンの信頼を掴んでいた。現在は右手薬指の骨折のケガを負っているが、復帰以降は昨シーズン同様のゴールラッシュに期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真】2枚目に注目!ユンカー以外の全選手を見てみると…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">1年前の今日、2021年5月5日<br><br>浦和でデビューと初ゴール <a href="https://t.co/uYKdMOBGQr">pic.twitter.com/uYKdMOBGQr</a></p>— Kasper Junker (@KasperJunker) <a href="https://twitter.com/KasperJunker/status/1522006641230880768?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.06 12:20 Fri4
2011年ナビスコ決勝、大迫の決勝点を導いたOBが自賛「アシストのアシストした選手いい選手ですねー!」
今年で30周年の節目を迎えるYBCルヴァンカップ。過去大会のパネルが新宿駅の構内にも展示されるなど、22日に行われる決勝戦を前に様々な施策が打たれている。 Jリーグ公式ツイッターも、『PLAY BACK FINALS』と題して過去の決勝戦の動画を公開。13日には旧・国立競技場で開催された2011年の浦和レッズvs鹿島アントラーズのハイライトが公開された。 互いに決定機を作るもゴールを奪えず、互いに退場者を出す展開で90分を終えた一戦は、延長戦の105分にFW興梠慎三(現:北海道コンサドーレ札幌)のグラウンダーのクロスにFW大迫勇也(現:ヴィッセル神戸)が合わせて鹿島が均衡を破ると、これが決勝点となり、9年ぶり4度目の栄冠を手にした。 このシーンには当時の選手も反応。動画を引用する形で「アシストのアシストした選手いい選手ですねー!ですがもうちょっと尺長くしてもいいのじゃないかとか思ってそうです。あの局面に行くまで結構重要なのじゃないかとか言ってそうだけどアシストのアシストは重要じゃないか。どうでしょうか」と、起点となった田代有三氏本人が冗談交じりのコメントを残した。 J公式の映像ではカットされてしまっているが、63分からピッチに立った田代氏は左のポケットへ侵入した興梠へスルーパスを送る直前、驚異的な跳躍力を駆使して興梠からの浮き球パスを胸トラップ。このリターンへとつなげていた。 印象的なシーンはファンの記憶にも残っている様子。「鹿島史上最強の3トップで決めた最高のゴールだと思っています」、「良い時代でしたねぇ」、「すごいジャンプで良い納めだったの今でも鮮明に覚えてます」、「アシストのアシストした選手いい選手ですね」、「押してんじゃん!の時ですね!」など、当時を回想する声が多数寄せられている。 今年の決勝カードはセレッソ大阪vsサンフレッチェ広島。昨年準優勝に終わりリベンジを期すC大阪と、初優勝を狙う広島の一戦では、どのようなドラマが待っているのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】2011ルヴァンカップ決勝、大迫の決勝点を導いたOBが自画自賛</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">アシストのアシストした選手いい選手ですねー!ですがもうちょっと尺長くしてもいいのじゃないかとか思ってそうです。<br>あの局面に行くまで結構重要なのじゃないかとか言ってそうだけどアシストのアシストは重要じゃないか。どうでしょうか。 <a href="https://t.co/KjJ4qoIvWN">https://t.co/KjJ4qoIvWN</a></p>— 田代有三 Yuzo Tashiro (@tashiro_yuzo) <a href="https://twitter.com/tashiro_yuzo/status/1580514634389680130?ref_src=twsrc%5Etfw">October 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.14 20:30 Fri5
巻き返し誓う浦和が新体制発表! 引退の興梠慎三が背負った「30」は前田直輝に決定、補強したマテウス・サヴィオは「8」、松本泰志は「6」
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Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
「羨ましすぎる」「これはすげー」小野伸二氏の自宅で麻雀!? Mリーグファンでも知られる小野氏と俳優・小山剛志さん、プロ雀士の姿が話題!自宅にも注目「家が豪華すぎる」
元日本代表MF小野伸二氏の自宅でのレアショットが話題を呼んでいる。 2023シーズン限りで現役を引退した小野氏。引退後は解説者やテレビ出演など、舞台を変えても活躍。フジテレビでは「MONDAY FOOTBALL みんなのJ」が放送開始となり、小野氏が解説を務めている。 その小野氏には、麻雀好きという意外な一面が。先日はテレビ局で遭遇した岡田紗佳さんと2ショット。モデルやタレントとして活躍する一方で、日本プロ麻雀連盟に所属するプロ雀士としても活躍。麻雀のプロリーグである「Mリーグ」のKADOKAWAサクラナイツに所属し、2度目の優勝を目指して戦っていた。 小野氏から撮影を求めたというファンぶりが明かされた中、今度は自宅にプロ雀士を迎えて麻雀卓を囲んだようだ。 俳優や声優として活躍し、麻雀最強戦の実況も務める小山剛志さんがX(旧ツイッター/_higetter_)に自宅で麻雀卓を囲む小野氏の姿を投稿した。 小山さんは「ついに実現!世界の小野伸二さんのお家で麻雀!最高の時間だったぜ!」と投稿。写真には小野氏の自宅で麻雀卓を囲む小野氏、小山さん、そして最高位戦日本プロ麻雀協会の村上淳プロ、日本プロ麻雀協会の浅井堂岐プロの4人が写っていた。 どうやら小野氏の自宅での様子のようで、ファンは「えげつないタイトルホルダー」、「羨ましすぎる」、「これはすげー」、「メンバーも豪華」、「家に自動卓あるんだ」、「これキッカケに麻雀が流行るといいな」とコメント。また僅かに見える小野氏の自宅の様子にも「家が豪華すぎる」、「床が大理石」、「すごいお家」とコメントが寄せられている。 また、小山さんは小野氏の背番号「44」がついた北海道コンサドーレ札幌のユニフォームを纏った集合写真もアップ。「チーム小野伸二!」として、村上プロ、浅井プロと腕組みをしている写真もアップしていた。 <span class="paragraph-title">【写真】小野伸二が自宅で麻雀卓をプロ雀士たちと囲むレアショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ついに実現!<br>世界の小野伸二さんのお家で麻雀!<br>最高の時間だったぜ! <a href="https://t.co/wE6YGEPq53">pic.twitter.com/wE6YGEPq53</a></p>— 小山剛志 (@_higetter_) <a href="https://twitter.com/_higetter_/status/1783834756012208209?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">チーム小野伸二! <a href="https://t.co/ItQzAyaCXK">pic.twitter.com/ItQzAyaCXK</a></p>— 小山剛志 (@_higetter_) <a href="https://twitter.com/_higetter_/status/1783836581486633349?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 13:05 Sat3
福岡がDF柳貴博と契約解除、信号待ちの居眠りで酒気帯び運転発覚…札幌から来季は完全移籍予定
アビスパ福岡は29日、北海道コンサドーレ札幌より期限付き移籍中のDF柳貴博(25)に関して、期限付き移籍契約解除を発表した。 クラブの発表によると、柳は27日に酒気帯び運転を行い、道路交通補違反で任意捜査されたとのこと。28日付で、契約を解除したという。 柳は27日の午前9時頃に発覚。26日の深夜から自宅で飲酒。27日の朝に、アルコール成分が体内に残ったまま、8時頃に自家用車でクラブハウスへ向かったという。 その際、交差点にて信号待ちで居眠り。駆け付けた警察官の呼気検査にて基準値を超えるアルコールが検知されたとのことだ。 代表取締役社長の川森敬史氏は、クラブを通じてコメントしている。 「この度の不祥事により、弊クラブにご支援をいただいておりますスポンサー、ファン、サポーターの皆様をはじめ、関わる全ての皆様へご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」 「酒気帯び運転は、極めて危険な行為であり断じて許されない行為です。今回の事態を重く受け止め、選手・スタッフ、クラブ在籍者を対象に、管内の警察に協力を仰ぎ「交通安全講習会」を実施のうえ、コンプライアンス教育を再度徹底し、継続的な再発防止策に取り組んでまいります」 また、保有元の札幌も今回の事象について報告。完全移籍する予定だったが、その話も無くなったとした。 「弊クラブとアビスパ福岡、及び柳選手とは、2022年3月からの期限付き移籍、2023年2月からの完全移籍について合意しており、現所属クラブであるアビスパ福岡様の意思決定である選手契約解除を、北海道コンサドーレ札幌としても尊重いたします」 「飲酒・酒気帯び運転は決して許されるものではありません。Jリーグに関わる方々、ファン、サポーターの皆様にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。社会の規範であるべきプロサッカー選手、そしてJリーグクラブとして、再発防止も含めまして選手、スタッフ、社員への教育を再徹底し、改めて、コンプライアンス遵守に関する意識を高めてまいります」 柳は今季の明治安田生命J1リーグで13試合、YBCルヴァンカップで4試合に出場していた。 2022.08.29 21:33 Mon4
J昇格請負人だったウーゴ・マラドーナの訃報/六川亨の日本サッカー見聞録
昨年末のこと、残念なニュースが飛び込んできた。一昨年末に亡くなったディエゴ・マラドーナの末弟であるウーゴ・マラドーナ(52歳)が急逝したとの報道だ。死因はナポリにある自宅で心臓発作を起こしたらしい。 ディエゴ自身もこれまで放映された映画やアマゾンTVが放送しているドラマなどで、ナポリ時代に薬物に手を出したことを告白している。もしかしたらウーゴも同じ道を辿ったとしたら、兄ディエゴは“英雄"だったかもしれないが、ファミリーにとってナポリ時代は悔やまれてならない。 ウーゴの存在を身近に知ったのは、92年に浜松市をホームにするPJMフューチャーズに加入した時だった。 PJMは、アメリカ人のポール・J・マイヤーが開発した人材育成のための能力開発システムで、当時、本田技研の研修を担当していた桑原勝義氏が興味を持ったことから“おとぎ話"はスタートした。桑原は藤枝東高時代に高校選手権で優勝し、その後は日本代表にも選ばれた好選手で、本田サッカー部の監督も歴任した(現JFL理事長)。 桑原氏の夢は、一貫した育成システムで育てた選手を2002年のW杯で日本代表に送り込むことだった。そのために本田を辞め、87年にクワバラスポーツクラブと、本田サッカー部の選手を中心にしたPJMフューチャーズを立ち上げた。 当初の予定は7年後の94年にJSL(日本サッカーリーグ)1部入りを果たすことだったが、時代はJリーグ創設へと動き出した。 Jリーグ入りへ、静岡からはJSL1部のヤマハと本田に加え、県リーグ所属の清水クラブ(後の清水エスパルス)の4チームが名乗りを上げた(その後は中央防犯、現アビスパ福岡もJリーグ入りを表明)。後発であり劣勢が否めないPJMにとって、Jリーグ入りへ起死回生の策だったのが当時29歳のディエゴ・マラドーナの獲得だった。 90年7月、PJMフューチャーズのオーナーでありPJMジャパンの社長の有田平は「移籍金は20億円以上、年俸も希望次第」と発表した。しかしナポリとの契約が93年5月まで残っていたため、マラドーナの獲得は夢のまま終わった。 そんなPJMフューチャーズに転機が訪れたのは東海リーグに昇格した91年、マラドーナ3兄弟の末弟であるウーゴを獲得したことだった。兄に似てずんぐりむっくりの体型のウーゴは、「背番号10は兄ディエゴのためにとっておく」と話していた。ディエゴの夢である「兄弟3人(ラウルとウーゴ)でプレーする」ための布石ではないかと報道されることもあった。 残念ながら兄ディエゴは90年イタリアW杯後の91年にコカイン服用の疑いでイタリア警察から告発され、FIFAからは15ヶ月の出場停止処分を受け、兄弟が揃って日本でプレーする夢はかなわなかった。 それでもウーゴはPJM(後の鳥栖フューチャーズ)でプレーした92年から94年の3年間(東海リーグとJFL)で49試合出場31ゴール、95年は福岡ブルックスに移籍し、JFLでは27試合出場で27ゴールを奪ってJリーグ昇格に貢献、97年には札幌でもチームをJリーグ昇格へと導いた。 偉大すぎる兄と比較されながらも、そのひたむきなプレーは鳥栖や福岡、札幌のファン・サポーターの脳裏に焼き付いているのではないだろうか。遅ればせながら、哀悼の意を表します。 2022.01.10 12:30 Mon5
