「愚か者のように」ローマベンチの異常な振る舞いをボデ/グリムト指揮官が糾弾「フェアプレーはあまりなかった」

2022.04.08 13:19 Fri
Getty Images
ボデ/グリムトヒェティル・クヌートセン監督が、ローマ戦での出来事に言及した。
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7日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準々決勝1stレグでホームにローマを迎えたボデ/グリムト。グループステージでは6-1で勝利した相手だけに、チームとしても良いイメージを持って臨んだ。試合は43分にローマが先制するも、56分にウルリク・サルトネスのゴールで同点とすると、89分にはヒューゴ・ヴェトレセンが逆転ゴール。2-1で先勝に成功した。
グループステージに続いてローマに勝利したボデ/グリムト。しかし、クヌートセン監督は試合後の会見でローマベンチの振る舞いに言及。愚かな行為があったと糾弾した。

「彼らは試合の前に言ってきた。フェアプレーはあまりなかった。この試合では、彼らは異なる“態度”を持っていた」
「アシスタントコーチは愚か者のように振る舞っていた。彼は試合前に私を侮辱し、試合中にずっとそうし続けていた」

「フェアプレーがほとんどなかったので、私の仕事に支障をきたす可能性がった。今までに見たことがない特殊な振る舞いだったよ」



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