新体制で初招集となったGK平尾知佳、自身の特徴アピールへ「自分のキックを生かせる」
2022.04.06 14:52 Wed
なでしこジャパン候補メンバーが4日からトレーニングキャンプをスタート。6日には合宿3日目を迎えた。
3日目の午前トレーニング終了後、GK平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)がメディアのオンライン取材に応対した。
これまでなでしこジャパンにも選ばれ、東京五輪にもメンバー入りしていた平尾。池田太監督が就任してからは今回が初招集となる。
その平尾は、新潟レディースの守護神としてプレーしていたが、昨年10月に負傷。しかし後半戦からは復帰しており、直近4試合は連続出場を果たしている。
コンディションについては「去年10月にケガをして、年末くらいに復帰していましたが、なかなかコンディションが戻らず、今は回復しての招集だったのでアピールしたいと思います」とコメント。状態は悪くなく、しっかりアピールしたいようだ。
監督が代わり、GKに求められることも変わっている状況。平尾はその点について「前の監督と違うのは、前からアグレッシブに守りに行く監督なので、ハイラインになります。後ろのカバーは大事になると思っています」とコメント。守備範囲の広さとビルドアップに強みがある平尾だが、「昨日ミーティングでもありましたが、ビルドアップの動かしのところをわかりやすく教えてくれたので、自分のキックを生かせると感じています」と、ビルドアップには自信を窺わせた。
またGK陣の中では173cmと最も身長が高い平尾だが、日本の課題でもあるクロス対応には自信を見せており、「クロスの守備はずっと日本は課題ですし、この前のアジアカップもセットプレーからの失点が多かったので、自分が試合に出て、長所でもあるのでカバーできると思っていますし、アピールしていきたいと思います」とコメント。強みを出せると感じているようだ。
特にヨーロッパのチーム相手では高さを生かしてくることも十分想定され、より貴重な存在に。アジアカップを見ていた平尾はディフェンスラインの裏の対応にも課題を見つけており、「韓国戦のところでは出るか出ないか判断するところ、出るならキャッチか弾くことの判断は大事だと思いました」と語り、「守備範囲が広いのでラインももっと高く設定できるかなと思いますし、味方と話し合っていきたいと思います」と、違った守備を見せられると意気込んだ。
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昨年10月に新体制がスタートしたなでしこジャパン。1月から2月にかけてはAFC女子アジアカップを戦ったものの、目指した大会3連覇を逃していた。それでも2023年に開催されるFIFA女子ワールドカップ(W杯)の出場権を確保。そこに向けた強化がスタートする。これまでなでしこジャパンにも選ばれ、東京五輪にもメンバー入りしていた平尾。池田太監督が就任してからは今回が初招集となる。
改めて招集を受けた心境については「待ってましたという感情です」とコメント。新たな気持ちで臨んでいるようだ。
その平尾は、新潟レディースの守護神としてプレーしていたが、昨年10月に負傷。しかし後半戦からは復帰しており、直近4試合は連続出場を果たしている。
コンディションについては「去年10月にケガをして、年末くらいに復帰していましたが、なかなかコンディションが戻らず、今は回復しての招集だったのでアピールしたいと思います」とコメント。状態は悪くなく、しっかりアピールしたいようだ。
監督が代わり、GKに求められることも変わっている状況。平尾はその点について「前の監督と違うのは、前からアグレッシブに守りに行く監督なので、ハイラインになります。後ろのカバーは大事になると思っています」とコメント。守備範囲の広さとビルドアップに強みがある平尾だが、「昨日ミーティングでもありましたが、ビルドアップの動かしのところをわかりやすく教えてくれたので、自分のキックを生かせると感じています」と、ビルドアップには自信を窺わせた。
またGK陣の中では173cmと最も身長が高い平尾だが、日本の課題でもあるクロス対応には自信を見せており、「クロスの守備はずっと日本は課題ですし、この前のアジアカップもセットプレーからの失点が多かったので、自分が試合に出て、長所でもあるのでカバーできると思っていますし、アピールしていきたいと思います」とコメント。強みを出せると感じているようだ。
特にヨーロッパのチーム相手では高さを生かしてくることも十分想定され、より貴重な存在に。アジアカップを見ていた平尾はディフェンスラインの裏の対応にも課題を見つけており、「韓国戦のところでは出るか出ないか判断するところ、出るならキャッチか弾くことの判断は大事だと思いました」と語り、「守備範囲が広いのでラインももっと高く設定できるかなと思いますし、味方と話し合っていきたいと思います」と、違った守備を見せられると意気込んだ。
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終始攻め続けたなでしこジャパン、決定力を欠くも土壇場のPK弾でシュート1本のコロンビアとなんとかドロー【国際親善試合】
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「女優さん」、「綺麗な脚」新潟L・北川ひかるが夏の思い出の“花火”ショット「彼女との夏の1ページ」
アルビレックス新潟レディースのなでしこジャパンDF北川ひかるの夏ショットが話題だ。 北川は7月のEAFF E-1サッカー選手権に臨むなでしこジャパンに追加招集。しかし、負傷のため大会途中で離脱していた。 それでも20日に行われたWEリーグカップ第1節のちふれASエルフェン埼玉戦には先発フル出場し、ケガも問題ないようだ。 その北川がインスタグラムを更新。「暑い毎日が終わりそうという話を聞いたので夏の思い出」として、花火をする姿をアップした。 月をバックに砂浜で花火をする北川の姿には「女優さん」、「素敵な1枚」、「とても素敵」、「可愛い」とコメント。また、体育座りで花火をしている姿に「綺麗な脚」、「サッカー選手とは思えない御御足の綺麗さ」と美脚にも目がいったようだ。 さらに、「一緒に花火したい」というリクエストも。また、タイトル「彼女との夏の1ページ」と彼女との海デートでの花火ショットにも見えるようだ。夏もあとわずかだが、「今年もう一度出来たらいいな」という花火を北川はできるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】目が行くのは花火?月?脚!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cho8BMOvB8_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cho8BMOvB8_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cho8BMOvB8_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hikaru Kitagawa/北川ひかる(@hiiiiiiika14)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.26 09:55 Fri
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田中達也の娘・聖愛が駒場で先制点演出も、浦和レディースが逆転で新潟レディースを下し今季初勝利《WEリーグ杯》
20日、2022-23 WEリーグカップ第2節の3試合が各地で行われた。 浦和駒場スタジアムでは三菱重工浦和レッズレディースとアルビレックス新潟レディースが対戦。互いの男子チームでプレーをした元日本代表FW田中達也氏の娘、2トップの一角で先発起用された16歳・新潟の田中聖愛に注目が集まった。 見せ場はいきなりやってきた。7分、上尾野辺めぐみからのパスを自陣中央右で受けた田中は相手を1枚剥がすと、そのままスピードに乗って独走。ボックス手前右まで運んでのラストパスは若干遠藤優に引っ掛かったが、中央でフリーの山谷瑠香が蹴り込み、新潟に先制点をもたらした。 対する浦和はボールポゼッションで勝り、中央を崩しての清家貴子の右足から安藤梢がお手本のようなファー詰めを決めて11分に振り出しに戻すと、20分には清家のファーへのクロスに今度は菅澤優衣香が頭で合わせて逆転に成功した。 自力に勝る浦和は後半も主導権を握ると、67分に菅澤がボックス内で塩越柚歩のパスのこぼれ球を収め、DFをかわして右足で流し込む。新潟は二種登録の選手、18歳の白沢百合恵や17歳の長崎咲弥をピッチに送り込むも、82分に浦和は猶本光にもゴールが生まれて勝負あり。昨年の皇后杯女王が地力を見せ付け、4-1と逆転勝ちを収めている。 長野Uスタジアムで行われたAC長野パルセイロ・レディースと大宮アルディージャVENTUSの前半は、大宮VENTUSがゴールに近づいた。CKのこぼれ球から仲田歩夢がミドルを放ち、GKが弾いたボールを大熊良奈が蹴り込むが、オフサイド。井上綾香のシュートは枠の左角に嫌われるなど、決定機を創出した。 対照的に後半は長野のゲームとなった。キックオフ直後から各選手が積極的に足を振っていき、稲村雪乃のシュートはクロスバー。怒涛の攻撃が実ったのは81分、伊藤めぐみのパスから瀧澤莉央がボックス左で左足を振ると、相手に当たってゴール前へこぼれると、伊藤が押し込んでネットを揺らした。これが決勝点となり、長野が田代久美子新監督に初勝利をプレゼントしている。 アメリカ遠征からの帰国後、国内での今季初戦を迎える日テレ・東京ヴェルディベレーザは、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの敵地へ乗り込んだ。 フィード1本で千葉玲海菜に背後を取られた場面では岩清水梓が懸命のカバーを見せ、飲水タイム明け後には左サイドの崩しから植木理子にチャンスが到来したが、GK清水栞に阻まれた。 前半は互いにゴール前でのシーンを作ったが、後半は疲労からかベレーザが押し込まれる時間が続き、前線でもボールを収め切れない。ベンチ入りメンバーも5人という台所事情や、宮川麻都が戻りのスプリント時に足を痛めるなどのアクシデントもあった中で、ゼロに抑えてゴールレスドロー。苦しみながらも勝ち点「1」を拾っている。 ◆WEリーグカップ グループステージ 第2節 ▽8月27日 グループA <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">三菱重工浦和レッズレディース 4</span>-1 アルビレックス新潟レディース <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">AC長野パルセイロ・レディース 1</span>-0 大宮アルディージャVENTUS グループB ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-0 日テレ・東京ヴェルディベレーザ ▽8月28日 グループB ノジマステラ神奈川相模原 vs INAC神戸レオネッサ 2022.08.27 20:07 Sat3
「うわぁ、きれいだ」ビッグスワンが七色にライトアップ!新潟レディースの皇后杯勝利祝う
デンカビッグスワンスタジアムが虹色に彩られた。 アルビレックス新潟のホームスタジアムとして使用されているビッグスワンは、これまでも勝利を祝うライトアップを実施。昨年9月16日からはホーム・アウェイに関わらず、男子が勝利した場合には新潟カラーの橙色・青色、女子が勝利した場合には回転するレインボーカラーと定められていた。 だが、アルビレックス新潟レディースは、今季のWEリーグでここまで未勝利。12月の皇后杯4回戦勝利で、設定日以降初の勝利を収めた。 大宮アルディージャVENTUSとの対戦となった15日の準々決勝でも、後半の追加タイムに道上彩花がヘディング弾を沈め、劇的な勝利。2大会ぶりの準決勝進出を決めた。 ビッグスワンもレディースの勝利を祝し、「アルビレックス新潟レディースが皇后杯準々決勝で勝利したため、今夜(1/15)のスタジアムライトアップはレインボーカラーを点灯します」と告知。七色に輝くスタジアムの写真を投稿した。 ライトアップされたスタジアムは好評を博し、「ブラボー」、「フクアリでもやってほしい」、「嗚呼、美しい〜」、「いいなこれ」、「うわぁ♪きれいだぁ」といった感嘆の声などが上がっている。 新潟レディースの皇后杯での最高成績は準優勝。これまで4度の決勝進出を果たしているが、いずれもINAC神戸レオネッサの前に涙をのんでいる。 22日に行われる準決勝の相手は、大会最多優勝を数える日テレ・東京ヴェルディベレーザ。「準決勝、決勝とレインボーカラーが見れます様に」との声のように、悲願の初優勝を飾ることはできるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】虹色にライトアップされたビッグスワン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">アルビレックス新潟レディースが皇后杯準々決勝で勝利したため、今夜(1/15)のスタジアムライトアップはレインボーカラーを点灯します <a href="https://t.co/3GQmINzAvV">https://t.co/3GQmINzAvV</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ビッグスワン</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%B7%91%E8%8A%B1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#緑花センターニュース</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#公園イベント</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%96%B0%E6%BD%9F%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アルビレックス新潟レディース</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9A%87%E5%90%8E%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#皇后杯</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%EF%BC%94?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ベスト4</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ライトアップ</a> <a href="https://t.co/lsn4lW1ApK">pic.twitter.com/lsn4lW1ApK</a></p>— デンカビッグスワンスタジアム (@bigswan_niigata) <a href="https://twitter.com/bigswan_niigata/status/1614507301733552130?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.15 21:35 Sun4
髙瀬愛実の豪快ボレーでINACが首位堅持!長船復活の浦和Lはなでしこ期待の新星・石川璃音の決勝点で追走《WEリーグ》
5日、Yogibo WEリーグがおよそ2カ月ぶりに再開し、第9節の5試合が各地で行われた。 首位に立つINAC神戸レオネッサはアウェイで3位のマイナビ仙台レディースと対戦。新戦力と元なでしこジャパン戦士が結果を残した。 [3-5-2]でスタートしたI神戸は今冬にセレッソ大阪堺レディースから加入した筒井梨香を3バックの中央で、小山史乃観を左ウイングバックで先発起用した。すると、試合開始早々の3分。筒井は阪口萌乃のFKを頭で合わせてネットを揺らし、早々にWE初ゴールをマークする。 仙台もJFAアカデミー福島から加入したU-19日本女子代表候補の松窪真心が先発出場。さらに、C大阪堺組の田畑晴菜を後半頭から投入すると、C大阪堺の先輩・矢形海優が同点弾を演出。高い位置でのパスカットから船木里奈のゴールをお膳立てした。 同点のまま推移し、ドローも見え始めた90分。I神戸が勝負強さを見せる。脇阪麗奈の左CKをニアで田中美南が頭で合わせ、クロスバーの跳ね返りを途中出場の髙瀬愛実がジャンピングボレーで決めた。 終了間際の勝ち越しゴールが決勝点となり、I神戸が2-1で辛勝。リーグ唯一の無敗で首位をキープしている。 2位の三菱重工浦和レッズレディースはアルビレックス新潟レディースの敵地に乗り込み、苦戦しながらも勝利を手にした。 浦和Lは新潟Lが敷く[4-4-2]のコンパクトな陣形とプレッシングの前に中盤中央を思うように使えず、前線の菅澤優衣香にもボールが入らない。逆に自陣ゴール前では15分に道上彩花へ収められ、あわやの場面となるが、栗島朱里が間一髪のカバーでシュートまでは打たせず難を逃れた。 前半終了間際にようやく猶本光のミドルなどで盛り返した浦和Lは、ハーフタイム明けに菅澤に代わって負傷明けのキャプテン柴田華絵、塩越柚歩に代わって百戦錬磨の安藤梢を投入し、島田芽依を右ワイドから中央へ移した。すると、この策が見事に的中。56分、島田が猶本のシンプルな裏へのパス1本で抜け出すと、相手に体を寄せられながらも体幹の強さを発揮し、ボックス右からの右足シュートでネットを揺らした。 一方、トップ下に入った上尾野辺めぐみが多数ボールに関わり、攻撃にもテンポを生み出していた新潟Lは70分に同点弾。栗島のコントロールミスを敵陣バイタル左で園田瑞貴が拾い、上尾野辺を経由してサイドを変えると、最後は滝川結女が強烈な一撃を沈めた。 同点に追いつかれた浦和だったが81分、2月に行われたSheBelieves Cupでなでしこジャパンデビューを果たした石川璃音がチームを救う。猶本のFKに体ごと投げ出すようなヘディングで合わせ、チームに再びリードをもたらすと、これが決勝点に。浦和Lが新潟Lに手を焼きながらも、首位を追走している。 また、浦和Lは2021年8月に左ヒザ前十字靭帯損傷の重傷を負った長船加奈がついに戦列復帰。ようやくのWEリーグデビューを果たすと同時に、先発フル出場を果たしている。 4位の日テレ・東京ヴェルディベレーザは7位・ちふれASエルフェン埼玉とのアウェイ戦に臨み、3-0で勝利。29分に北村菜々美が先制点を奪い、前半終了間際に相手のオウンゴールでリードを広げると、65分には藤野あおばがドリブル突破から追加点を挙げ、快勝を収めている。 5位のノジマステラ神奈川相模原は、9位・ジェフユナイテッド市原・千葉レディースをホームに迎え、山梨学院大学から新加入の浜田芽来、U-19日本女子代表候補の笹井一愛が得点し、2-0で勝利。10位のAC長野パルセイロ・レディースと6位・大宮アルディージャVENTUSの一戦はゴールレスドローに終わっている。 ▽第9節 アルビレックス新潟レディース 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 三菱重工浦和レッズレディース</span> マイナビ仙台レディース 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 INAC神戸レオネッサ</span> ちふれASエルフェン埼玉 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 日テレ・東京ヴェルディベレーザ</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ノジマステラ神奈川相模原 2</span>-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース AC長野パルセイロ・レディース 0-0 大宮アルディージャVENTUS WE ACTION DAY(今節試合なし) サンフレッチェ広島レジーナ 2023.03.05 16:05 Sun5