鈴木武蔵が今季初ゴールも、橋岡大樹2アシスト、原大智のゴールなどでシント=トロイデンが勝利!《ジュピラー・プロ・リーグ》
2022.03.21 10:40 Mon
20日、ジュピラー・プロ・リーグ第32節のシント=トロイデンvsベールスホットの一戦が行われ、3-2でシント=トロイデンが勝利した。
シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW原大智、FW林大地が先発出場。MF香川真司は79分からプレーした。
対するベールスホットのFW鈴木武蔵は7試合ぶりに先発出場し、フル出場している。
プレーオフ2に出場するためには勝利が欲しい互いに勝利シント=トロイデンと、最下位に位置し2部降格が決定しているベールスホットの一戦。試合は3分、シント=トロイデンはボックス左からのクロスに対し、走り込んだクリスティアン・ブルースがダイレクトボレー。これがネットを揺らすが、その前にオフサイドがあったとしてゴールは認められない。
それでも13分、ボックス右でボールを持った橋岡がハーフスペースのブルースへパス。ブルースはクロスを見せかけて反転シュートを狙うと、これがゴール左に決まりシント=トロイデンが先制する。
追いつかれたシント=トロイデンだが、30分に橋岡が再び見せる。パスに反応した橋岡が縦に仕掛けて高速クロス。原がドンピシャヘッドで合わせ、シント=トロイデンが勝ち越しに成功する。
シント=トロイデンがリードして進めていた試合だったが67分にベールスホットが反撃。右CKからのクロスが流れるかと思われたが、ファーサイドでギリギリ折り返すと、最後はスティッペ・ラディッチがダイレクトで決めて再び追いつく。
最下位相手に負けられないシント=トロイデンは香川を投入。すると87分に左CKを得ると、サインプレーでマイナスのパスを受けたアブバカリ・コイタがミドルシュートと見せかけて2人をかわしてシュート。これが決まり再びシント=トロイデンがリード。そのまま逃げ切り、3-2で勝利した。
シント=トロイデンは勝ち点45で9位に位置。プレーオフ2に向けて望みを繋いだ。
シント=トロイデン 3-2 ベールスホット
【シント=トロイデン】
クリスティアン・ブルース(13分)
原大智(30分)
アブバカリ・コイタ(87分)
【ベールスホット】
鈴木武蔵(24分)
スティッペ・ラディッチ(67分)
シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW原大智、FW林大地が先発出場。MF香川真司は79分からプレーした。
対するベールスホットのFW鈴木武蔵は7試合ぶりに先発出場し、フル出場している。
それでも13分、ボックス右でボールを持った橋岡がハーフスペースのブルースへパス。ブルースはクロスを見せかけて反転シュートを狙うと、これがゴール左に決まりシント=トロイデンが先制する。
リードを奪ったシント=トロイデンだが、24分にベールスホットが反撃。スルーパスに抜けた鈴木がボックス手前からシュート。左ポストを叩いてゴールが決まり、ベールスホットは同点に。鈴木は今季初ゴールとなった。
追いつかれたシント=トロイデンだが、30分に橋岡が再び見せる。パスに反応した橋岡が縦に仕掛けて高速クロス。原がドンピシャヘッドで合わせ、シント=トロイデンが勝ち越しに成功する。
シント=トロイデンがリードして進めていた試合だったが67分にベールスホットが反撃。右CKからのクロスが流れるかと思われたが、ファーサイドでギリギリ折り返すと、最後はスティッペ・ラディッチがダイレクトで決めて再び追いつく。
最下位相手に負けられないシント=トロイデンは香川を投入。すると87分に左CKを得ると、サインプレーでマイナスのパスを受けたアブバカリ・コイタがミドルシュートと見せかけて2人をかわしてシュート。これが決まり再びシント=トロイデンがリード。そのまま逃げ切り、3-2で勝利した。
シント=トロイデンは勝ち点45で9位に位置。プレーオフ2に向けて望みを繋いだ。
シント=トロイデン 3-2 ベールスホット
【シント=トロイデン】
クリスティアン・ブルース(13分)
原大智(30分)
アブバカリ・コイタ(87分)
【ベールスホット】
鈴木武蔵(24分)
スティッペ・ラディッチ(67分)
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Images<hr></div>12.権田修一/サガン鳥栖→ポルティモネンセ 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.0</span>(出場6試合/先発6) 大会7試合のうち6試合出場。4試合を無失点に抑えたが、自身初となるA代表の正守護神として出場した大会で細かなミスが目立つなど、不安定なパフォーマンスに。活躍の場を移すポルティモネンセで更なる成長が求められる。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>23.シュミット・ダニエル/ベガルタ仙台 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">なし</span>(出場1試合/先発1) グループステージ3戦目のウズベキスタン代表戦に出場。前半にディフェンスラインのミスを突かれた攻撃で失点を許したが、終盤のミドルシュートは好セーブで勝利を呼び寄せた。代表歴の浅いシュミットにとっては、初の公式大会を経験できたことはプラスだろう。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">DF</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>2.三浦弦太/ガンバ大阪 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">なし</span>(出場1試合/先発1) シュミット・ダニエルと同様に、ウズベキスタン戦のみに出場。試合では、相手のスピードに振り切られてしまうシーンもあったが、持ち前の身体能力を生かした対人守備の強さは見せていた。今後に向けては、経験を積むことが大切。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>3.室屋成/FC東京 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.5</span>(出場2試合/先発1) 3戦目のウズベキスタン戦に加え、準決勝のイラン代表戦に後半から途中出場を果たした。DF酒井宏樹(マルセイユ)というライバルがいる中で、出場した試合では持ち味を出せていた。攻撃の精度と連携面、そして経験値が今後の課題だろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>4.佐々木翔/サンフレッチェ広島 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">なし</span>(出場1試合/先発1) 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初戦のトルクメニスタン代表戦こそボランチで起用され、不安定なパフォーマスを見せてしまったが、2戦目のオマーン代表戦から起用されたセンターバックでは出色のパフォーマンス。途中出場も含め、全7試合でピッチに立ち、20歳ながら落ち着いたプレーと、抜群の強さを誇る空中戦で各国のエースを無力化した。ラウンド16のサウジアラビア代表戦では嬉しい代表初ゴールも記録。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>19.酒井宏樹/マルセイユ 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">6.0</span>(出場6試合/先発6) 右サイドバックのレギュラーとして6試合でプレーした酒井。守備面では冷静な対応と、カバーリングを見せ、高さを生かした空中戦でも競り負けなかった。一方で、攻撃参加も果敢に行い、タイミングの良い上がりを見せた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>20.槙野智章/浦和レッズ 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.0</span>(出場2試合/先発2) 初戦のトルクメニスタン戦と3戦目のウズベキスタン戦に出場。いずれの試合も高いパフォーマンスだったとは言えず、対応のまずさが目立ってしまった。現代表に招集されていない昌子源(トゥールーズ)や成長著しい冨安などライバルも多く、浦和レッズでのパフォーマンスが今後を左右するだろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>22.吉田麻也/サウサンプトン 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.5</span>(出場6試合/先発6) パフォーマンスとしては悪くなかったが、決勝戦での対応の悪さが目立ち、VARによるハンドを大会中に2度取られた悪印象が強い。GK権田との連携の悪さやミスも見られたが、冨安という若い新たな相棒とともにディフェンスラインを統率。6点以上を取るためには、“キャプテン”としての活躍が必要だったか。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MF</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>6.遠藤航/シント=トロイデン 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">6.5</span>(出場5試合/先発4) 大会当初は体調不良もあり初戦を欠場。2戦目にボランチとして出場すると、持ち前の守備力の高さと、攻守両面でのトランジションの早さが出ていた。カバーリング能力も高く、日本代表の中盤の守備の要として活躍。惜しむらくはケガで決勝を欠場したことか。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>7.柴崎岳/ヘタフェ 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.5</span>(出場6試合/先発6) クラブでの出場機会がなかったことが影響し、ゲーム感とコンディション面に不安を抱えて臨んだ今大会。初戦、2戦目と低調なパフォーマンスに終わったが、試合をこなすごとにコンディションを上げるスタイルは変わらず、決勝トーナメントでは攻撃のキーマンとして活躍した。セットプレーからのアシスト、機を見た鋭い縦パスなど、日本のチャンス演出は柴崎がスイッチを切り替えていた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw15.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>8.原口元気/ハノーファー 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">6.0</span>(出場7試合/先発6) 冨安とともに全7試合に出場した原口。今大会にはMF中島翔哉(ポルティモネンセ)の控えになることが予想されていたが、ケガで不参加となったために左サイドの1番手に。中島とは異なる持ち味で、自身の存在価値を示した。持ち前の走力とガッツで広範囲にわたる守備で貢献。ゴールも2つと数字でも結果を残した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw16.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>9.南野拓実/ザルツブルク 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.5</span>(出場6試合/先発6) 大会を通じて1得点という事を考えると寂しさの残る結果と言わざるを得ない。しかし、準決勝のイラン戦では3ゴールに絡み、そのほかの試合でもゴールに絡むシーンは見られた。大迫以外の選手と組んだ際のパフォーマンスを上げることが今後の課題だろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190203_33_tw17.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>10.乾貴士/ベティス→アラベス 採点:<span style="color:#e22335;font-weight:700;font-size:1.1em;">5.0</span>(出場3試合/先発1) 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ポーランドのグールニク・ザブジェに所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、ヘントに移籍したMF横田大祐にエールを送っている。 ベルギーのヘントへの移籍が決まった横田は、川崎フロンターレの育成出身。18歳でドイツに渡り、フランクフルトや、カール・ツァイス・イェナの下部組織でプレーしたほか、ラトビアも舞台に。2023年2月からポーランド1部のグールニク・ザブジェに加入していた。 グールニク・ザブジェでは、大宮アルディージャからのレンタル移籍で加入していた奥抜侃志(現・ニュルンベルク)と、かつてヴィッセル神戸でもプレーしたポドルスキともチームメイトだった。 その中、ポドルスキは自身のX(旧ツイッター)を更新。移籍が決まった横田との2ショットを添え「グッドラック、僕の日本の息子よ楽しんで」とエールを送っている。 エールを貰った横田は、「あなたに会えて、あなたと一緒にプレーできたことは最高に幸せでした。あなたはこの私の物語の始まりです。これからもよろしくお願いします」とポドルスキへの感謝の思いを綴っている。 横田は、今季の国内リーグで18試合7ゴールをマーク。ヘントには日本代表DF渡辺剛と今冬にシント=トロイデンから加入した日本代表GKシュミット・ダニエルが在籍している。 <span class="paragraph-title">【写真】ポドルスキが横田大祐と笑顔の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Good luck & enjoy my japanese son <a href="https://twitter.com/hashtag/allthebest?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#allthebest</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/soccer?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#soccer</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/team?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#team</a> <a href="https://twitter.com/dai_yk41?ref_src=twsrc%5Etfw">@dai_yk41</a> <a href="https://t.co/6nnZJRIstf">pic.twitter.com/6nnZJRIstf</a></p>— Lukas-Podolski.com (@Podolski10) <a href="https://twitter.com/Podolski10/status/1747357543733633045?ref_src=twsrc%5Etfw">January 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.17 16:30 Wed4
シュミット・ダニエルがランゲラックの1番継承! 昨季ルヴァン王者の名古屋が今季の選手背番号を発表
名古屋グランパスは11日、2025シーズンの選手背番号を発表した。 昨シーズンの明治安田J1リーグを13位でフィニッシュも、YBCルヴァンカップ制覇を成し遂げた名古屋は2025シーズンで長谷川健太体制の4年目。ランゲラックやパトリック、ハ・チャンレの外国籍選手に加え、重廣卓也、井上詩音ら数選手がチームを離れたが、シュミット・ダニエル、宮大樹、原輝綺、浅野雄也ら実績十分の新戦力を新たにスカッドに加えた。 その新戦力ではシュミット・ダニエルがランゲラックの「1」を継承したほか、佐藤瑶大が「3」、宮が「4」、原が「70」、浅野が「9」に決定。さらに、河面旺成が「6」、内田宅哉が「17」に背番号を変更している。 GK 1.シュミット・ダニエル←ヘント(ベルギー)/完全 16.武田洋平 21.杉本大地※背番号変更「37」 35.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾 DF 2.野上結貴 3.佐藤瑶大←浦和レッズ/完全 4.宮大樹←アビスパ福岡/完全 6.河面旺成※背番号変更「24」 20.三國ケネディエブス 55.徳元悠平←FC東京/期限付き→完全 70.原輝綺←清水エスパルス/完全 MF 7.和泉竜司 8.椎橋慧也 9.浅野雄也←北海道コンサドーレ札幌/完全 14.森島司 15.稲垣祥 17.内田宅哉※背番号変更「34」 27.中山克広 32.鈴木陽人 41.小野雅史 45.ホセ・カラバリ 66.山中亮輔 FW 11.山岸祐也 18.永井謙佑 28.榊原杏太 30.杉浦駿吾←名古屋グランパスU-18/昇格 77.キャスパー・ユンカー 99.アヴェレーテ・イーブス 2025.01.11 18:01 Sat5
名古屋がチームのピンチを救ったGKピサノアレックス幸冬堀尾とプロA契約締結「チームを勝たせられる選手に」
名古屋グランパスは16日、GKピサノアレックス幸冬堀尾(19)とのプロA契約締結を発表した。 ピサノは名古屋のU-18出身。2024年にトップチームに昇格すると、YBCルヴァンカップの大宮アルディージャ(現:RB大宮アルディージャ)戦でデビューしていた。 2025シーズンも出番がなかなかなかった中、5月3日の清水エスパルス戦でGKシュミット・ダニエルが直前でアクシデントとなり急遽先発出場。無失点に抑えると、3試合連続先発起用され、チームも無敗を保っている。 ピサノは11日に行われた京都サンガF.C.戦でプロA契約締結条件を達成していた。ピサノはクラブを通じてコメントしている。 「このたび、プロA契約を締結することができ、大変嬉しく思います。チームの勝利と個人の成長のためにこれからも全力を尽くし、チームを勝たせられる選手になれるようにこれからも頑張りたいと思います。 引き続き応援よろしくお願いします!」 2025.05.16 19:55 Friシント=トロイデンの人気記事ランキング
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シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」
ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat2
「泣けるわ……」「いい話すぎる」浅野拓磨、W杯メンバー発表前の香川真司との秘話を明かす「この人にはいつも圧倒させられる」
日本代表FW浅野拓磨が、大先輩との知られざるエピソードを明かした。 ボーフムでプレーする浅野。カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りを果たすと、自身初の出場となったドイツ代表戦では値千金の逆転ゴールを記録し、世界を驚かせた。 スピードを活かしたプレー、そして前線からのプレスと特徴をしっかりと披露し、チームのベスト16入りに貢献。しかし、大会前の9月に右ヒザの内側じん帯を断裂。W杯の出場も危ぶまれていた中での活躍だった。 その浅野は自身のインスタグラムを更新。日本代表の先輩でもあるシント=トロイデンのMF香川真司との2ショットを投稿。そして、W杯メンバー発表前の知られざるエピソードを明かした。 ーーーー この人にはいつも圧倒させられる。 W杯メンバー発表の2日前、リハビリに没頭していた俺のところに突然ベルギーからドイツに来てくれた。 忙しい中、夜に来てくれて翌日の早朝に帰って行った。 短い時間だったけど一緒にサウナに入って色々と話してくれた。 リハビリのため早起きだった俺より先に起きて見送ってくれた。 翌日にメンバー発表を控え、絶対にW杯に行くと決めてリハビリに向かった。 W杯を終え、またドイツまで来てくれて再会できました。 『感謝。』 ーーーー 香川も慢性化していた足の痛みを除去するため昨年11月に手術を行いリハビリ中。W杯後にも顔を合わせにきてくれたようだ。 ファンは「素敵な話」、「二人とも熱くて最高の代表選手」、「泣けるわ……」、「凄い。尊敬」、「素晴らしい偉大な先輩」、「いい話すぎる」とエピソードと共に、笑顔の2ショットへの反響が多く寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】W杯前にも会っていた浅野と香川、無事に戦いを終えて再び2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnhBEujIGzL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnhBEujIGzL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnhBEujIGzL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Takuma Asano(@asatakugram)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.17 23:03 Tue3
林大地の今季が終了、日本で手術へ…アキレス腱のケガからの復帰戦でヒザ負傷
ヒザの負傷で再離脱したニュルンベルクのFW林大地(26)だが、一足先にシーズンが終了してしまった。 シント=トロイデンからレンタル移籍でニュルンベルクに加入した林。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うクラブでは得点源として期待されていた。 開幕から出番を得ると、2試合連続でアシストを記録するなど好スタートを切った林。その後、アキレス腱の問題を抱えて1カ月ほど離脱したが、復帰後にリーグ戦初ゴールを記録。途中出場が多い中で出番を得ていた。 しかし、年明けに負傷。再びアキレス腱に問題を抱え3カ月の離脱に。それでも、4月28日に行われた第31節のカールスルーエ戦で先発復帰を果たしていたが、再びヒザの負傷で離脱することとなっていた。 ニュルンベルクは6日、林に関して手術を受けることを発表。復帰したカールスルーエ戦でヒザを負傷したとのことで、日本で関節内遊離体を切除する手術を受けるという。 シント=トロイデンからのレンタル期間も6月末で終了。手術からの復帰は来季にもかかる可能性があり、シント=トロイデンとの契約自体も2025年夏までとなっている状況。Jリーグへの復帰も含め、今夏に売却される可能性もありそうだ。 ニュルンベルクでは今シーズンの2.ブンデスリーガで14試合に出場し2ゴール2アシストに終わっていた。 2024.05.08 15:50 Wed4
シント=トロイデンが190cmFWフェラーリを獲得へ…ビジャレアルB所属でU-20W杯優勝メンバー
シント=トロイデン(STVV)がビジャレアルから元U-20ウルグアイ代表FWアンドレス・フェラーリ(21)をローン獲得するようだ。 アンドレス・フェラーリはイタリア系の190cmセンターフォワードで、昨夏ウルグアイの名門デフェンソールからビジャレアル入り。Bチーム登録となり、昨季のスペイン2部で31試合2ゴールという数字だった。 昨年はU-20ウルグアイ代表としてU-20W杯に出場し、大会中に負傷しながらも5試合1ゴール。決勝のイタリア戦でもプレーし、優勝メンバーとして名前を刻んだ。 STVVは昨季チーム得点王のモーリタニア代表FWアブバカリ・コイタが退団した影響か、今季開幕3試合で1ゴールと得点力が低下。直近の第4節はFWカーベー・ザヒーロレスラムが2ゴールも、新アタッカーを望む声が上がる。 ベルギー『Nieuwsblad』によると、フェラーリは現地時間22日にSTVVのメディカルチェックへ臨む可能性も。1年間のローン契約となり、買取OPも話し合われてきたとのことだ。 2024.08.22 21:30 Thu5
