ユナイテッド、ヴィオラの24歳CBを再び注視か…インテルと競合の可能性も
2022.03.20 16:50 Sun
マンチェスター・ユナイテッドがフィオレンティーナのセルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(24)に対する関心を再燃させているようだ。
今季を迎えるにあたり、レアル・マドリーからフランス代表DFラファエル・ヴァランを獲得したユナイテッド。だが、その相方を託されるイングランド代表DFハリー・マグワイアは調子が上がらず、そのプレーぶりもまずい対応が目立つ。
オーレ・グンナー・スールシャール前体制下から託される主将としても疑問の声が絶えないが、ユナイテッドにもその不安点を補おうとする動きがある模様だ。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユナイテッドは以前にも興味が囁かれたミレンコビッチに再び目を光らせており、13日に行われたセリエA第29節のフィオレンティーナvsボローニャにスカウトを派遣していたという。
どうやらインテルもオランダ代表DFステファン・デ・フライの後釜として注視しているようだが、フィオレンティーナとは来季が契約最終年ということで、クラブ側も1500万ユーロ(約19億7000万円)程度の移籍金額を見込んでいるようだ。
今季を迎えるにあたり、レアル・マドリーからフランス代表DFラファエル・ヴァランを獲得したユナイテッド。だが、その相方を託されるイングランド代表DFハリー・マグワイアは調子が上がらず、そのプレーぶりもまずい対応が目立つ。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユナイテッドは以前にも興味が囁かれたミレンコビッチに再び目を光らせており、13日に行われたセリエA第29節のフィオレンティーナvsボローニャにスカウトを派遣していたという。
どうやらインテルもオランダ代表DFステファン・デ・フライの後釜として注視しているようだが、フィオレンティーナとは来季が契約最終年ということで、クラブ側も1500万ユーロ(約19億7000万円)程度の移籍金額を見込んでいるようだ。
パルチザン・ベオグラードで頭角を表したミレンコビッチは2017年5月のフィオレンティーナ入りから公式戦160試合以上の出場数を誇るセンターバック。セリエAで指折りの守備者と評され、今季もここまで公式戦30試合でプレーしている。
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