元G大阪のファン・ウィジョと「T-ARA」のヒョミンさんが破局「今はお互いを応援」
2022.03.08 20:20 Tue
ボルドーの韓国代表FWファン・ウィジョ(29)が韓国出身のガールズグループ・T-ARAのヒョミンさん(32)と破局した。ヒョミンさんがコメントを発表している。ファン・ウィジョは2017年夏に城南FCからガンバ大阪加入後、公式戦通算70試合31得点をマーク。2019年夏にボルドーへ移籍すると、昨季は36試合の出場で12ゴールを記録し、今シーズンも23試合で10ゴールを記録している。
一方のヒョミンさんは日本でも人気を博したアイドルグループ「T-ARA」のメンバーとして活躍。2人は今年1月に熱愛が報じられ、2021年11月に知人の紹介から恋人に発展したと伝えられていた。
しかし、ヒョミンさんが代理人を通じて8日にコメントを発表。恋人関係にあったことを認めながら、現在は関係を解消していることを明かした。
「1月に報道された熱愛記事に関して私の立場をお伝えします。当時はお互いに良い感情を持って会う関係でしたが、互いに負担を感じる状況によって自然と関係が離れ、今はお互いを応援する仲になることにしました。ありがとうございます」
一方のヒョミンさんは日本でも人気を博したアイドルグループ「T-ARA」のメンバーとして活躍。2人は今年1月に熱愛が報じられ、2021年11月に知人の紹介から恋人に発展したと伝えられていた。
「1月に報道された熱愛記事に関して私の立場をお伝えします。当時はお互いに良い感情を持って会う関係でしたが、互いに負担を感じる状況によって自然と関係が離れ、今はお互いを応援する仲になることにしました。ありがとうございます」
1
2
ファン・ウィジョの関連記事
ボルドーの関連記事
リーグ・アンの関連記事
|
|
ボルドーの人気記事ランキング
1
元フランス代表MFクレマン・シャントームがレンヌと3年契約
▽スタッド・レンヌは23日、元フランス代表MFクレマン・シャントーム(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2019年6月30日までの3年契約となる。 ▽パリ・サンジェルマンの下部組織出身のシャントームは、2006年にトップチームデビュー。中盤をマルチにこなす応用力と高い技術が評価され、在籍9シーズンで公式戦217試合に出場するなど活躍を見せたが、2011年から始まった大型補強の影響で徐々に出場機会が減らすと、2013-14シーズンにはトゥールーズへのレンタル移籍を決断。その後、一度はパリ・サンジェルマンに復帰するも、2015年1月にボルドーに完全移籍した。 ▽なお、ボルドーとの契約も今月末で満了を迎えるため、フリートランスファーでの加入となる。 2016.06.24 16:00 Fri2
ボルドー退団のベテランDFマルセロがオーストラリアのウェスタン・シドニーへ加入
Aリーグのウェスタン・シドニー・ワンダラーズは31日、ボルドーを退団したブラジル人DFマルセロ(35)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は1年間となる。 母国サントスでプロキャリアをスタートしたマルセロは、ヴィスワ・クラクフ、PSV、ハノーファー、ベシクタシュを経て2017年にリヨンへ加入。頼れるディフェンスリーダーとして活躍していたが、昨季のリーグ・アン第2節アンジェ戦でGKへのパスミスでオウンゴールを記録すると、試合後のドレッシングルームではチームメイトに対して不適切な態度があったとして、リザーブ送りにされていた。 結局、トップチームに戻ることなく、今年1月26日に双方合意のもとで契約を解除。その後、降格圏位沈んでいたボルドーへ半年契約で加入すると、リーグ・アン11試合に出場したが、チームは最下位でリーグ・ドゥ(フランス2部)に降格が決定。マルセロはシーズン終了後に契約満了を迎え、無所属となっていた。 新天地の決まったマルセロは、公式サイトで以下のようにコメントしてる。 「僕がオーストラリアに来たのは、今シーズンのワンダラーズのプロジェクトに参加したいと思ったからだ。クラブで可能な限り高い目標を達成したい。個人的な目標は、常にチームのためにベストを尽くすこと、チームメイトと一緒に学び、大きな目標に向かって戦うことだ」 2022.07.31 23:10 Sun3
名門ボルドーがセミプロ3部リーグへ降格…マドリー所属のOBチュアメニ「現実を受け入れるのが難しい」
名門ボルドーの3部リーグ降格に、レアル・マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが反応した。 1881年創立、フランス国内のトップディビジョンで優勝6回を誇るボルドー。同国で最も歴史が長いクラブの1つであり、かつてはジネディーヌ・ジダン氏、ビセンテ・リザラス氏といった名手も所属し、欧州でも存在感を発揮した。 しかし、近年巨額の赤字が明るみとなり、成績面も悪化。21-22シーズンのリーグ・アン最下位でリーグ・ドゥ(フランス2部)降格を余儀なくされると、ついに最悪の事態が。 今月9日、昨季リーグ・ドゥ12位だったチームは、依然として財政に問題を抱えるなか、プロクラブ管理委員会に3部リーグ(フランス全国選手権)への強制降格を言い渡される。 これは、クラブ売却に失敗したことによる資金調達のメドがなくなったためであり、もはやボルドーに反論の余地なし。23日、プロアマ混合の実質的なセミプロリーグである3部(※)への降格を受け入れると、公式に声明を発表した。 (※)2部から降格してきたクラブは原則プロとして活動できるが、それは最初の2年間のみ。それ以外はアマチュアクラブとして扱われ、財政問題を抱えるボルドーがプロクラブ扱いとなるかは不透明 クラブ内外にとって受け入れ難くも、これが現実。ほんの4年前までボルドーに所属していたチュアメニはSNSを更新し、少年時代から過ごしたクラブの惨劇を嘆く。 「大好きなクラブの、この現実を受け入れるのは、今やそこにいない僕でさえ難しい」 しかし、言葉を選ばなければ、堕ちるところまで堕ちてしまった格好のボルドー。ここからは“上がっていくだけ”であり、チュアメニは古巣にポジティブな言葉を投げかける。 「その将来はクラブを愛するすべての人々に、素晴らしい日々をもたらすと確信している。ボルドー愛に溢れたすべての方へ、僕は心からの連帯を捧げます」 2024.07.24 16:40 Wed4
ミラン関心のジャン・オナナがRCランスに完全移籍
RCランスは1日、ボルドーからカメルーン代表MFジャン・オナナ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 高い身体能力を持つ189cmのボックス・トゥ・ボックス型の守備的MFは、今夏ミランやプレミアリーグなどの複数クラブからの関心を集めていた。 しかし、レンタルでの獲得を狙うミランとのクラブ間の交渉は難航を極め、最終的に破談となっていた。そういった中、より高いレベルでのプレーを求める22歳は、リーグ・アンで躍進が目立つランスを新天地に選択した。 オナナは2021年8月にリールからボルドーへと完全移籍。2021-22シーズンはリーグ・アンで23試合に出場し3ゴール2アシストを記録。今シーズンはリーグ・ドゥ(フランス2部)にチームは降格したが、開幕から3試合に出場。ただ、22日の第4節グルノーブル戦はメンバー外となっていた。 カメルーン代表としても2020年の日本代表戦でデビューし9試合に出場。中盤の守備的なポジションで存在感を放っている。 2022.09.01 23:59 Thu5

