「練習でもやったことない」急造左SBとなった川崎F・塚川孝輝、失点関与で「メンタル的にナイーブ」も「できることをやろうと」と切り替え
2022.03.02 23:16 Wed
川崎フロンターレのMF塚川孝輝が、浦和レッズ戦を振り返った。
2日、明治安田生命J1リーグ第10節で川崎Fは浦和をホームに迎えた。FUJIFILM SUPER CUP2022で敗れた相手へのリベンジを果たしたかった川崎Fだったが、前半にセットプレーから岩波拓也にゴールを奪われ失点する。
リードを許して迎えた後半、立ち上がりから川崎Fはスイッチを入れ替えると、62分に家長昭博がCKからヘディングで同点ゴールを決めると、69分には山根視来が左足で豪快弾。逆転で2-1の勝利を収めた。
この試合、登里享平の負傷交代により26分に急遽出場することとなった塚川。左サイドバックでのプレーとなったが、今まで一度もやったことがなかったと明かした。
「左サイドバックは練習でもやったことなかったので、戸惑いがすごくあって、前半は自分が入ってファウルからの失点だったので、メンタル的にもやばいとなっていた自分がいました。そこは自分が反省すべきところだと思います」
こう語る塚川。失点シーンは塚川が江坂にファウルしたところでFKを与えてしまい、そのクロスから岩波がゴール。一方で、後半は1点を返した後、塚川のパスから脇坂泰斗のターンが生まれ、最後は山根が決めた。
ハーフタイムについては「チームというか、自分で一杯一杯でした」と、失点に関与したことで余裕がなかったとコメント。「チームとしては相手のディフェンスラインの裏に斜めに走るスペースをうまく使おうとしていたので、うまく流し込めればということも考えていました」とし、「自分自身が自信を持ってやることがチームにも良い影響を与えられると思ったので、そこを集中して入りました」と、パフォーマンスを取り戻すことに必死だったという。
後半のプレーについて改善できた大きな理由は、「普段はアンカーをやらせてもらっているので、前半はメンタル的にもナイーブになっていましたが、後半は自分がやれるプレーをやろうとしました」と語り、「サイドバックという感覚を少しなくして、自分ができることをやろうという感じで、普段やっている感じで臨みました」と、普段通りのプレーを心掛けた結果、決勝ゴールの起点になれたようだ。
2日、明治安田生命J1リーグ第10節で川崎Fは浦和をホームに迎えた。FUJIFILM SUPER CUP2022で敗れた相手へのリベンジを果たしたかった川崎Fだったが、前半にセットプレーから岩波拓也にゴールを奪われ失点する。
リードを許して迎えた後半、立ち上がりから川崎Fはスイッチを入れ替えると、62分に家長昭博がCKからヘディングで同点ゴールを決めると、69分には山根視来が左足で豪快弾。逆転で2-1の勝利を収めた。
「左サイドバックは練習でもやったことなかったので、戸惑いがすごくあって、前半は自分が入ってファウルからの失点だったので、メンタル的にもやばいとなっていた自分がいました。そこは自分が反省すべきところだと思います」
「後半はメンタル的にもやるしかないなという気持ちにハーフタイムで自分に問いかけながらやれたので、うまく振り切れた結果があのような形なので、良かったと思います」
こう語る塚川。失点シーンは塚川が江坂にファウルしたところでFKを与えてしまい、そのクロスから岩波がゴール。一方で、後半は1点を返した後、塚川のパスから脇坂泰斗のターンが生まれ、最後は山根が決めた。
ハーフタイムについては「チームというか、自分で一杯一杯でした」と、失点に関与したことで余裕がなかったとコメント。「チームとしては相手のディフェンスラインの裏に斜めに走るスペースをうまく使おうとしていたので、うまく流し込めればということも考えていました」とし、「自分自身が自信を持ってやることがチームにも良い影響を与えられると思ったので、そこを集中して入りました」と、パフォーマンスを取り戻すことに必死だったという。
後半のプレーについて改善できた大きな理由は、「普段はアンカーをやらせてもらっているので、前半はメンタル的にもナイーブになっていましたが、後半は自分がやれるプレーをやろうとしました」と語り、「サイドバックという感覚を少しなくして、自分ができることをやろうという感じで、普段やっている感じで臨みました」と、普段通りのプレーを心掛けた結果、決勝ゴールの起点になれたようだ。
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