シュツットガルトが惚れ込んだDFチェイス・アンリ、18歳の誕生日にプロ契約か
2022.02.24 06:49 Thu
シュツットガルトが、新たな日本人選手を獲得することになるようだ。ドイツ『Stuttgarter Nachrichten』が報じた。
すると、その活躍が認められファーストチームでのプレーが続き、3バックの一角に定着。ここまでブンデスリーガで19試合に出場し1ゴールを記録するなど、期待以上のパフォーマンスを見せている。
かつてはFW岡崎慎司やDF酒井高徳、MF細貝萌など日本人選手が多く在籍しているシュツットガルト。新たに狙う日本の才能というのが、尚志高校のU-23日本代表DFチェイス・アンリ(17)だ。
チェイス・アンリは2021年9月にすでにシュツットガルトを訪れており、U-21とともにトレーニングをしていた。その際のパフォーマンスを見て、クラブの責任者はサインを決断。将来性が豊かであり、パス、タックル、予測、年齢的に優れているフィジカル面に惚れたようだ。
かつてはAZやアヤックスのテストを受け、大きなインパクトを与えてきたチェイス・アンリ。しかし、遠藤や伊藤の日本人選手もいることもあり、シュツットガルトを選んだという。
なお、クラブとしてはU-21チームに入れるつもりがあるようだが、伊藤の例もある。ただ、監督へのアピールはまだ少なく、加入してもファーストチームにいきなり入るということはなさそうだ。
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現在は日本代表MF遠藤航がキャプテンを務めて、チームの中心として活躍しているシュツットガルト。昨夏にはジュビロ磐田からDF伊藤洋輝を獲得。Bチームでプレーさせる意向だったが、プレシーズンのキャンプでのパフォーマンスが評価されると、チーム事情などもありDFBポカールでいきなり先発出場した。かつてはFW岡崎慎司やDF酒井高徳、MF細貝萌など日本人選手が多く在籍しているシュツットガルト。新たに狙う日本の才能というのが、尚志高校のU-23日本代表DFチェイス・アンリ(17)だ。
チェイス・アンリは2021年9月にすでにシュツットガルトを訪れており、U-21とともにトレーニングをしていた。その際のパフォーマンスを見て、クラブの責任者はサインを決断。将来性が豊かであり、パス、タックル、予測、年齢的に優れているフィジカル面に惚れたようだ。
シュツットガルトの意向はすでに固まっている状況とのこと。ただ、チェイス・アンリは現在17歳。18歳の誕生日は3月24日であり、そのタイミングでプロ契約を結ぶ算段があるようだ。
かつてはAZやアヤックスのテストを受け、大きなインパクトを与えてきたチェイス・アンリ。しかし、遠藤や伊藤の日本人選手もいることもあり、シュツットガルトを選んだという。
なお、クラブとしてはU-21チームに入れるつもりがあるようだが、伊藤の例もある。ただ、監督へのアピールはまだ少なく、加入してもファーストチームにいきなり入るということはなさそうだ。
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