「明らかに良い兆候ではない」前半のみで交代のジョタ、ケガの具合にクロップ監督が言及
2022.02.17 11:10 Thu
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、選手の負傷状況を語った。クラブ公式サイトが伝えた。
リバプールは16日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでインテルとアウェイで対戦した。
アフリカ・ネーションズカップを戦っていたため、チームを離れていたサディオ・マネ、モハメド・サラーもしっかりと復帰。南野拓実はベンチ入りした試合だが、ビッグマッチは互いに譲らない展開となる。
ゴールが奪えない展開が続くと、リバプールは先手を打つ。先発したジオゴ・ジョタをハーフタイムで下げ、ロベルト・フィルミノを投入。すると75分には、そのフィルミノが先制ゴールを決めると、83分にはサラーが追加点。敵地ながら0-2で勝利した。
試合後クロップ監督はジョタの状態について言及。あまり良くない状況だと語った。
「明日、できるだけ早く検査をするつもりだ。ただ、さらに様子を見る必要がある」
リバプールは16日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでインテルとアウェイで対戦した。
ゴールが奪えない展開が続くと、リバプールは先手を打つ。先発したジオゴ・ジョタをハーフタイムで下げ、ロベルト・フィルミノを投入。すると75分には、そのフィルミノが先制ゴールを決めると、83分にはサラーが追加点。敵地ながら0-2で勝利した。
試合後クロップ監督はジョタの状態について言及。あまり良くない状況だと語った。
「足首を捻っていて、腫れている。明らかに良い兆候ではないが、見てみなければわからない」
「明日、できるだけ早く検査をするつもりだ。ただ、さらに様子を見る必要がある」
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