ブレントフォード加入のエリクセン、心臓発作後初の親善試合でアシストをマーク
2022.02.15 06:30 Tue
ブレントフォードに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが、14日に行われたサウスエンド・ユナイテッド(5部)との親善試合に出場した。
クラブによれば、エリクセンは14日の午後に行われた親善試合に出場。1時間のプレータイムで、ジョシュ・ダシルバの先制点をアシストするなど活躍した。なお、試合はダシルバのハットトリックなどでブレントフォードが3-2で勝利している。
12日に行われたプレミアリーグ第25節のクリスタル・パレス戦前に本拠地のサポーターに挨拶をしたエリクセンの公式戦デビューは、早ければ26日にホームで行われるニューカッスル戦となるようだ。
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昨シーズンまでインテルに所属していたエリクセンは、昨年6月に行われたユーロ2020のフィンランド代表戦中に心臓発作を起こして卒倒。懸命な蘇生措置もあって一命を取り留め、植え込み型除細動器(ICD)を装着する手術を受けた。イタリアのスポーツ界ではICDを装着した状態でのプロスポーツ活動が認められないことから、12月半ばにエリクセンとインテルは双方合意の下で契約を解消。1月31日に、同胞であるトーマス・フランク監督率いるブレントフォードへの加入が発表された。12日に行われたプレミアリーグ第25節のクリスタル・パレス戦前に本拠地のサポーターに挨拶をしたエリクセンの公式戦デビューは、早ければ26日にホームで行われるニューカッスル戦となるようだ。
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今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴールを記録し、得点ランキングトップに立つとともに、シーズンMVPの最終候補に残っている。 左ウイングを主戦場としていた前田は、1月に日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍したことを受けて中央でのプレーが増えることに。すると一気にゴールを量産し、1つステップを登った形となっている。 前田とセルティックの契約は2027年夏までとなっており、ブレンダン・ロジャーズ監督も今夏の移籍の可能性を示唆していたが、プレミアリーグからの関心が高まっているという。 前田の獲得に関心を持っているのは、アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム・ホットスパーとのこと。さらに、アストン・ビラやブレントフォード、フルアム、クリスタル・パレス、ウェストハム、リーズ・ユナイテッドなども興味を持っているという。 前田の移籍金は約2500万ポンド(約48億3000万円)と見られており、プレミアリーグのクラブであれば手が出せる金額。前田自身は「ここにいる間は、常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と、セルティックのためにプレーすることを口にしていたが、セルティックが最後のクラブになるかという質問には「うーん、よく分かりません。難しい質問ですね」と、残留を明言せず、高みを目指していくことは間違いないと見られている。 2025.05.02 16:45 Fri3
フォレストがCL圏外の6位転落…拙守絡むロングボール2本でブレントフォードに屈す【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第34節、ノッティンガム・フォレストvsブレントフォードが1日にシティ・グラウンド・スタジアムで行われ、アウェイのブレントフォードが0-2で勝利した。 前節、トッテナムに2-1で競り勝って連敗をストップした3位のフォレスト。引き続き熾烈なトップ5争いが続くなか、連勝を目指した今節は11位のブレントフォードをホームで迎え撃った。0-2で敗れたFAカップ準決勝のマンチェスター・シティ戦からは先発4人を変更。トフォロ、アボット、ドミンゲス、ダニーロに代えてニコ・ウィリアムズ、アイナ、エランガ、イエーツが復帰した。 立ち上がりはアウェイのブレントフォードがウィサ、エンベウモの両エースの仕掛け、セットプレーからノアゴーア、ファン・デン・ベルフらがゴールを脅かすが、GKセルスを中心に粘りの対応で阻止。 一方、やや停滞する攻撃では9分にボックス左で仕掛けたギブス=ホワイトがコントロールシュートを狙ったが、これは相手のブロックに阻まれた。それでも、前半半ばを過ぎると、右のエランガの突破力を活かしたサイドアタックからペースを握ったホームチーム。ボックス内でウッドが際どい場面に絡む場面も増えていく。 前半終盤にかけて試合は球際でバチバチとやり合う展開に。小競り合いも増えて両者にイエローカードが出される。そんななか、前半終了間際の44分にはブレントフォードが自陣でのリスタートからコリンズが背後へ長いボールを入れると、先に落下点に入ったシャーデが足を滑らせたDFアイナを振り切ってゴール前に抜け出し、右足シュートでゴールネットを揺らした。 全体的には拮抗もアウェイチームの1点リードで折り返した試合。後半はホームチームが攻勢を仕掛けていくと、53分にはエランガが左サイドからのカットインミドルを枠の右隅に飛ばすが、ここはGKフレッケンの好守に遭う。 さらに、アンダーソンを下げてアウォニイを投入し、ウッドとの2トップの形でよりゴール前に迫力を出していく。 一方、後半は守勢が続いたブレントフォードはスコアラーのシャーデを下げてイェンセンを投入し、より守備的な布陣にシフト。しかし、前半同様にシンプルな長いボールからまんまとゴールネットを揺らした。 70分、GKフレッケンからのロングボールに対してエンベウモが競らずにスルーしたボールが背後に流れると、DFミレンコビッチの拙い対応もあってボックス内に向けだしたウィサが難なくGKセルスとの一対一を制した。 守備陣の痛恨のミスから2点ビハインドを負ったフォレストはソサやジョタ・シウバと攻撃的なカードを切ってゴールを目指す。しかし、守備的な交代で逃げ切りに入ったブレントフォードの堅守を前に最後までゴールが遠く。 ホームで痛恨の敗戦となったヌーノのチームは未だ僅差もCL出場圏外の6位に転落した。 ノッティンガム・フォレスト 0-2 ブレントフォード 【ブレントフォード】 ケヴィン・シャーデ(前44) ヨアン・ウィサ(後25) 2025.05.02 05:29 Fri4
ブレントフォードの主力MFが踵の手術…来季万全の状態で迎えるための計画的な措置
ブレントフォードは29日、ドイツ人MFビタリー・ヤネルトの手術を報告した。 2020年にボーフムから完全移籍で加入以降、ブレントフォードの中盤を支える戦術眼と献身性に優れる26歳MF。今シーズンもここまでプレミアリーグ32試合に出場し、1ゴール3アシストの数字を残してきた。 ただ、シーズンを通して踵のケガに悩まされてきたヤネルトは、クラブのメディカルスタッフや専門医との話し合いの結果、新シーズンを不安なく迎えるためにこのタイミングでの手術に踏み切った。 今シーズン残り試合の欠場が確定した一方、来季開幕には万全の状態で臨めるとのことだ。 2025.04.30 14:30 Wed5