「38歳だけど落ち着かない」ポルトガルのライバル対決で4人退場の大混乱、中心にいたのはポルトガル代表DFぺぺ「誰かを殺しそうだった」
2022.02.13 22:25 Sun
ポルトガルでのビッグマッチで合計5選手が退場、4人が同時に退場する波乱が起きた。事件が起きたのは、プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)第22節のポルトvsスポルティング・リスボンの一戦。ポルトガルの3強と言われる両クラブの直接対決で起こった。
試合はスポルティングが2点を先行する展開となるが、ポルトも前半のうちに1点を返すことに。スポルティングは49分にセバスティアン・コアテスが2枚目のイエローカードをもらい退場となると、ポルトガ78分にタレミのゴールで追いついていた。
そんな中、試合は後半アディショナルタイムにおこる。
スポルティングのジョアン・パリーニャがバイシクルシュートを放つと、ポルトのぺぺがボックス内で倒れ込む展開に。プレーが続いたが、主審が試合を止めると大揉めになった。
この中心にいたのは、レアル・マドリー時代も数々の騒動の中心にいたぺぺ。主審は最終的にポルトのペペとアグスティン・マルチェシン、スポルティングのパリーニャとブルーノ・タバタの4名を一発退場処分とし、合計で5名が退場となる試合となった。
結局今回の騒動もペペが中心にいたこととなり、ファンは頭を抱えることに。「プレミアリーグのライバル関係とは全然違う」、「ぺぺは誰かを殺しそうに見えたよ」、「ぺぺは38歳だけど落ち着いていないね。見るのは好きだけど」と投稿。悪童っぷりを失わないペペへのコメントが集中した。
試合はスポルティングが2点を先行する展開となるが、ポルトも前半のうちに1点を返すことに。スポルティングは49分にセバスティアン・コアテスが2枚目のイエローカードをもらい退場となると、ポルトガ78分にタレミのゴールで追いついていた。
スポルティングのジョアン・パリーニャがバイシクルシュートを放つと、ポルトのぺぺがボックス内で倒れ込む展開に。プレーが続いたが、主審が試合を止めると大揉めになった。
両チームの選手たちが入り乱れた騒動はボールボーイも巻き込まれ、総勢40人以上が絡む大混乱に。ベンチのメンバーもピッチに飛び出すなどして荒れる事態となっていた。
この中心にいたのは、レアル・マドリー時代も数々の騒動の中心にいたぺぺ。主審は最終的にポルトのペペとアグスティン・マルチェシン、スポルティングのパリーニャとブルーノ・タバタの4名を一発退場処分とし、合計で5名が退場となる試合となった。
結局今回の騒動もペペが中心にいたこととなり、ファンは頭を抱えることに。「プレミアリーグのライバル関係とは全然違う」、「ぺぺは誰かを殺しそうに見えたよ」、「ぺぺは38歳だけど落ち着いていないね。見るのは好きだけど」と投稿。悪童っぷりを失わないペペへのコメントが集中した。
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ポルトは24日、アトレティコ・マドリーに所属するU-23スペイン代表FWサム・オモロディオン(20)の獲得を発表した。契約期間は2029年6月までの5年で、背番号は「9」する。 なお、ポルトは1500万ユーロ(約24億3000万円)で選手の保有権の50%を獲得。500万ユーロ(約8億1000万円)でさらに15%の権利を獲得できる買い取りオプションが2つ付帯し、契約解除金は1億ユーロ(約161億8000万円)に設定されている。 ナイジェリア人の両親を持ち、北アフリカにあるスペインのメリリャで生まれ、幼少期からはセビージャで過ごしたオモロディオン。2021年7月にグラナダの下部組織へ加わり、2023年8月に行われたラ・リーガ開幕節でファーストチームデビューし、アトレティコからゴールも奪った。 その7日後にはアトレティコへ完全移籍。そのままアラベスへレンタル移籍となり、公式戦36試合9ゴール1アシストを記録している。 各年代のスペイン代表でもプレーし、今夏はパリ・オリンピック(五輪)にも出場。4試合のプレーで1ゴールをマークし、金メダル獲得に貢献した。 そんな193cmストライカーにはチェルシーが注目し、クラブ間および個人間で合意まで至ったものの、最終的に破談。代わりにポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(24)のロンドン行きが決まったなか、オモロディオンはプリメイラ・リーガでプレーすることとなった。 ポルトガル行きが決まったオモロディオンは、クラブを通じてコメントしている。 「FCポルトという長い歴史を持つクラブの一員になれたことを誇りに思う。(フェルナンド・)ゴメス、(マリオ・)ジャルデウ、(ラダメル・)ファルカオ、ジャクソン・マルティネスといったストライカーがプレーしてきたこの場所でプレーする責任の大きさはわかっているけど、準備はできている」 2024.08.24 13:50 Sat4
カシージャスの心臓発作後に最初に連絡を入れたのはモウリーニョ! 「最初に心配してくれた人」
かつてレアル・マドリー、スペイン代表で活躍したイケル・カシージャス氏が、昨年の心臓発作後にジョゼ・モウリーニョ監督から最初に連絡を受けていたことを明かした。 これまでマドリー、スペイン代表で多くのトロフィーを獲得した世界屈指の名GKだったカシージャス氏は、自身最後の所属先となったポルト時代の昨年5月に心臓発作を起こした。その後、同年11月に練習復帰を果たしたものの、実戦復帰を果たせぬまま、今年8月に現役引退を発表した。 <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI4VVVPckFSTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> また、カシージャス氏によると、自身に心臓発作が起こった数週間後には妻であるサラ・カルボネロさんにも卵巣がんが見つかり、治療を受ける必要があり、同時期はカシージャス一家にとって非常に困難な時期だったという。 そういった苦境の中、カシージャス氏には世界中のフットボールコミュニティから多くの励ましの声が届いていたが、いの一番に連絡をくれたのは、マドリー時代に確執が公のものとなっていたモウリーニョ監督という意外な人物だった。 モウリーニョ監督はマドリーを率いた時代に、当時“アンタッチャブル”と思われていたカシージャス氏から守護神の座をはく奪し、実績で大きく劣るGKディエゴ・ロペスを起用。だが、その数年後には両者の関係は修復され、良好な関係を築けている。 今回、スペイン『ESPN Deportes』のインタビューに応じた元スペイン代表GKは、自身と妻に対するポルトガル人指揮官からの思いやりある行動を明かしている。 「(病気を経験して)以前は親しくなかった人たちとも親しくなれる」 「多くの人は知らないだろうけど、例えば、私の昔の監督であるモウリーニョが最初に私の身に起こったことを心配してくれた人だった。その後、彼は私の妻のことも心配してくれたんだ」 また、カシージャス氏は心臓発作を経験したことにより、自身の人生観にも大きな変化が生まれたことを認めている。 「長い間会っていなかった人たちと再会したよ。これまでよりも普通の日常を大切にしていると思う」 「明日や来週に何をすべきかを考えるのに悩まされることはないよ。今日が何をもたらすのかを考え、その瞬間をより楽しむことが重要なんだ」 「私は多くの部分でとても幸運だったと思っているが、多くの人はそうではない。あの日は絶対に死ぬと思っていたし、あの経験が私に多くのことを考え直させた。自分が特権を与えられている幸運な人間であることを思い知らされたよ」 2020.10.11 14:50 Sun5

