スポルティングのキャプテン、元ウルグアイ代表DFコアテスが母国の古巣・ナシオナルに完全移籍
2024.07.06 23:05 Sat
ウルグアイのナシオナルは6日、スポルティングCPの元ウルグアイ代表DFセバスティアン・コアテス(33)の加入を発表した。
コアテスはナシオナルの下部組織育ち。2009年1月にファーストチームに昇格すると、2011年8月にリバプールへと完全移籍する。
リバプール加入後は、レギュラーポジションを掴むことが難しく、ナシオナルやサンダーランドへとレンタル移籍を経験。2015年7月にサンダーランドに完全移籍すると、2016年1月にスポルティングへレンタル移籍。2017年2月から完全移籍でプレーしていた。
スポルティングでは守備の要としてポジションを確立。日本代表MF守田英正ともチームメイトとしてプレー。レンタル期間も含めて公式戦369試合に出場し37ゴール14アシストを記録。2023-24シーズンもプリメイラ・リーガで29試合4ゴール1アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で7試合1ゴールなどレギュラーとしてプレーしたが、シーズン終了後に退団していた。
コアテスはナシオナルの下部組織育ち。2009年1月にファーストチームに昇格すると、2011年8月にリバプールへと完全移籍する。
リバプール加入後は、レギュラーポジションを掴むことが難しく、ナシオナルやサンダーランドへとレンタル移籍を経験。2015年7月にサンダーランドに完全移籍すると、2016年1月にスポルティングへレンタル移籍。2017年2月から完全移籍でプレーしていた。
セバスティアン・コアテスの関連記事
ナシオナルの関連記事
プリメイラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
セバスティアン・コアテスの人気記事ランキング
1
ウルグアイ代表の海外組30名が発表! 9月に話題となったプレミア勢からカバーニが招集《カタールW杯南米予選》
ウルグアイサッカー協会(AUF)は17日、10月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に向けた海外組のウルグアイ代表メンバー30名を発表した。 オスカル・タバレス監督は、今回のメンバーにFWルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー)やMFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)、MFルーカス・トレイラ(フィオレンティーナ)、DFディエゴ・ゴディン(カリアリ)らを招集した。 また、9月は南米への派遣拒否が出ていたプレミアリーグからもFWエディンソン・カバーニ(マンチェスター・ユナイテッド)を招集している。 ウルグアイは、南米予選で4勝3分け2敗の勝ち点15で3位に位置。10月は7日にホームでコロンビア代表(13pt/5位)と、10日にアウェイでアルゼンチン代表(18pt/2位)、14日にはアウェイでブラジル代表(24pt/1位)とビッグゲームが続く。 今回発表された海外組のウルグアイ代表メンバー30名は以下の通り。 ◆ウルグアイ代表メンバー30名(海外組) GK フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ) マルティン・カンパーニャ(アル・バーティン/サウジアラビア) DF セバスティアン・コアテス(スポルティング・リスボン/ポルトガル) マティアス・ビニャ(ローマ/イタリア) ディエゴ・ゴディン(カリアリ/イタリア) マルティン・カセレスディエゴ・ゴディン(カリアリ/イタリア) ホセ・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン) マキシミリアーノ・ファルコン(コロコロ/チリ) ホアキン・ピケレス(パウメイラス/ブラジル) ジョナタン・ラク(ティフアナ/メキシコ) MF ナイタン・ナンデス(カリアリ/イタリア) ガストン・ペレイロ(カリアリ/イタリア) マティアス・ベシーノ(インテル/イタリア) ロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス/イタリア) ルーカス・トレイラ(フィオレンティーナ/イタリア) マウロ・アランバリ(ヘタフェ/スペイン) フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン) マヌエル・ウガルテ(スポルティング・リスボン/ポルトガル) ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル) ダビド・テランス(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ニコラス・デ・ラ・クルス(リーベル・プレート/アルゼンチン) フェルナンド・ゴリアラン(サントス・ラグナ/メキシコ) ブリアン・ロサーノ(サントス・ラグナ/メキシコ) ブリアン・ロドリゲス(ロサンゼルスFC/アメリカ) FW ルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) エディンソン・カバーニ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マキシミリアーノ・ゴメス(バレンシア/スペイン) ダルウィン・ヌニェス(ベンフィカ/ポルトガル) ホナタン・ロドリゲス(クルス・アスル/メキシコ) 2021.09.18 17:05 Sat2
スポルティングのキャプテン、元ウルグアイ代表DFコアテスが母国の古巣・ナシオナルに完全移籍
ウルグアイのナシオナルは6日、スポルティングCPの元ウルグアイ代表DFセバスティアン・コアテス(33)の加入を発表した。 コアテスはナシオナルの下部組織育ち。2009年1月にファーストチームに昇格すると、2011年8月にリバプールへと完全移籍する。 リバプール加入後は、レギュラーポジションを掴むことが難しく、ナシオナルやサンダーランドへとレンタル移籍を経験。2015年7月にサンダーランドに完全移籍すると、2016年1月にスポルティングへレンタル移籍。2017年2月から完全移籍でプレーしていた。 スポルティングでは守備の要としてポジションを確立。日本代表MF守田英正ともチームメイトとしてプレー。レンタル期間も含めて公式戦369試合に出場し37ゴール14アシストを記録。2023-24シーズンもプリメイラ・リーガで29試合4ゴール1アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で7試合1ゴールなどレギュラーとしてプレーしたが、シーズン終了後に退団していた。 2024.07.06 23:05 Sat3
試合中に倒れた27歳MFが5日後に他界…第二子誕生から10日、コパ・リベルタドーレスでの悲劇
ウルグアイで悲しい事件が起こってしまった。 22日に行われたコパ・リベルタドーレスのナシオナルvsサンパウロの試合中、ナシオナルのウルグアイ人DFのフアン・イスキエルドが卒倒。27歳の若さで、そのまま帰らぬ人となった。 試合中に突然倒れたイスキエルドは、卒倒したのちに心停止。どうやら不整脈だったようで、そのままサンパウロのアルベルト・アインシュタイン病院へと緊急搬送され治療を受けていた。 当初は容態が安定しているとされていたが、この数日で急激に悪化。再びピッチに戻ることはなかった。 ナシオナルは、クラブの公式X(旧ツイッター/@Nacional)を通じて、イスキエルドの訃報を伝えた。 「我々の心に深い痛みと衝撃を感じながら、ナシオナル・フットボールクラブは、我々の最愛の選手であるフアン・イスキエルドの死を発表する」 「我々は彼の家族、友人、同僚、親戚に心からのお悔やみを表します」 「ナシオナルの全てが、取り戻すことのできない彼の喪失を悼んでいます」 「RIP.フアン、君は永遠に我々と共にいる」 サンパウロとの試合では、イスキエルドはセバスティアン・コアテスとの交代で後半から出場。普通にプレーを行っていたが、84分に接触などはなく、突如倒れこんだ。 気がついた選手が試合を止め、その場で治療に当たることに。緊急搬送されて治療を行ったが、試合から5日に帰らぬ人となった。なお、倒れる前には心臓の疾患などはなかったとされている。 イスキエルドは、ペニャロールやリベルプールなどウルグアイ国内のクラブでプレー。リーグ戦で84試合3ゴール、コパ・リベルタドーレスで12試合に出場するなどしていた。 なお、ウルグアイ1部リーグ、2部リーグは今回の件を受けて、今週末の試合を延期することを決定した。 さらに、スペイン『エル・パイス』によれば、10日前に妻が第二子を出産していたとのこと。喜びも束の間の悲劇となってしまった。 <span class="paragraph-title">【写真】他界したイスキエルドと妻のセレーナさん、赤ちゃんを抱く姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://t.co/T5tZW3F1ku">pic.twitter.com/T5tZW3F1ku</a></p>— Diario Olé (@DiarioOle) <a href="https://twitter.com/DiarioOle/status/1828786393717363024?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.28 22:45 Wedナシオナルの人気記事ランキング
1
スポルティングのキャプテン、元ウルグアイ代表DFコアテスが母国の古巣・ナシオナルに完全移籍
ウルグアイのナシオナルは6日、スポルティングCPの元ウルグアイ代表DFセバスティアン・コアテス(33)の加入を発表した。 コアテスはナシオナルの下部組織育ち。2009年1月にファーストチームに昇格すると、2011年8月にリバプールへと完全移籍する。 リバプール加入後は、レギュラーポジションを掴むことが難しく、ナシオナルやサンダーランドへとレンタル移籍を経験。2015年7月にサンダーランドに完全移籍すると、2016年1月にスポルティングへレンタル移籍。2017年2月から完全移籍でプレーしていた。 スポルティングでは守備の要としてポジションを確立。日本代表MF守田英正ともチームメイトとしてプレー。レンタル期間も含めて公式戦369試合に出場し37ゴール14アシストを記録。2023-24シーズンもプリメイラ・リーガで29試合4ゴール1アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で7試合1ゴールなどレギュラーとしてプレーしたが、シーズン終了後に退団していた。 2024.07.06 23:05 Sat2