セネガルがAFCON初制覇! 主将クリバリと英雄E・メンディが喜び爆発

2022.02.07 16:40 Mon
Getty Images
アフリカ・ネーションズカップを制覇したセネガル代表のDFカリドゥ・クリバリとGKエドゥアール・メンディが喜びをあらわにしている。

6日に行われた決勝戦。エジプト代表との頂上決戦は、立ち上がりにエジプトのPKストップなどのスーパープレーも飛び出し、0-0で120分が終了。PK戦までもつれ込む激戦となった。

そのPK戦では、先攻のセネガル主将クリバリが一本目を決めてプレッシャーをかけると、互いに1人ずつ失敗して迎えた4人目は、FWアフマドゥ・バンバ・ディエングが決めたセネガルに対し、エジプトMFモハナド・ラシーンのシュートをメンディがストップ。一気に有利な状況となる。
そして、優勝を決めたのはエースのFWサディオ・マネ。プレッシャーのかかる場面でもきっちり決めて、見事セネガルが初優勝を果たした。

試合後、優勝の立役者となったクリバリとメンディの2人が『EUROSPORT』のインタビューで喜びを爆発させた。クリバリは、大会のベストGKにも選ばれたメンディの活躍を称えている。
「幸せだよ。この大会で難しいことだとわかっていたからなおさらだよ」

「僕たちのチームは優勝に値する。長い間夢見ていたことなんだ。そして今、それが叶った。最高のチームだよ」

「タフな試合でタフなトーナメントだった。僕たちはチームの底力を全て発揮したんだ。僕たちのGKは世界最高だね」

そしてメンディも優勝に浸っている。PKストップでの貢献に喜びもひとしおのようだ。

「誇りに思うよ。これまで一度も優勝したことがなかったからね。僕たちはこのトロフィーのために本当に頑張った。そして今日、僕たちはチームとして、国としてそれを掲げたんだ。すごく誇らしいよ」

「PKのキッカーを務めたみんなは本当によくやってくれた。僕も一本でも止めてやろうと思ってたらそれができたんだ。だから最高に嬉しいよ!」

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C・パレスがチェルシーの逸材CBコルウィル獲得レースをリードか?

クリスタル・パレスがチェルシーのU-21イングランド代表DFレヴィ・コルウィル(19)の獲得レースをリードしているようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。 幼少期にチェルシーのアカデミーに加入したコルウィルは、イングランド屈指の育成組織の各カテゴリーで常に主力を担ってきた187cmの左利きのセンターバック。昨夏にはチャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールド・タウンにレンタル移籍し、自身初のシニアカテゴリーでのプレーを経験することになった。 その移籍先ではプレミアリーグ昇格こそ逃したものの、個人としては32試合2ゴール1アシストと、センターバックと左サイドバックを主戦場に印象的なパフォーマンスを披露。 190cm近い長身のフィジカルアスリートは、攻守両面でスピードを生かしたプレーが光り、長短交えたパスで攻撃を組み立てられるビルドアップ能力にも定評がある。年齢ゆえの判断力や一線級のアタッカーへの対応という部分では課題を残すが、数年以内のスリーライオンズ入りも期待される大器だ。 その逸材はチェルシーと2025年まで残しており、選手本人はドイツ代表DFアントニオ・リュディガー、デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンが抜けたことで、手薄なバックラインでポジション奪取を目指している。 しかし、クラブはセネガル代表DFカリドゥ・クリバリに続き、パリ・サンジェルマンのフランス代表DFプレスネル・キンペンベ、セビージャのフランス代表DFジュール・クンデら即戦力の補強に動いている。 そのため、生まれ育ったクラブで出場機会を得ることが困難と悟った19歳は、今夏の移籍を求めているという。そして、同選手に対してはすでに国内外から多くのオファーが舞い込んでいるが、昨夏にイングランド代表DFマーク・グエイをブルーズから獲得しているパレスが獲得レースをリードしているようだ。 若手育成に定評があるパトリック・ヴィエラ監督が率いるイーグルスは、コルウィル獲得に相応の移籍金を支払う準備があり、チェルシーも前述の補強が成功した場合、渋々ながらも売却を認める構えだという。 2022.07.19 17:12 Tue

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高価なものなんかいらない! 心優しきマネ「少しでもみんなに還元する」

リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネが金銭の使い方についての考えを述べている。スペイン『アス』が『nsemwoha.com』を引用して伝えた。 昨季、チャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプール。その攻撃の一角を担っているマネは、2016年夏にサウサンプトンから加入して以降、瞬く間にトッププレイヤーへと駆け上がっていった。 多くのスター選手たちと同じように高額な給与を貰っているマネだが、それを私利私欲のために使わず、貧困に困っている人々の助けになってほしいと、謙虚な姿勢をみせた。 「フェラーリ10台、高価な腕時計20個、自家用ジェット2機…そんなもの必要かい?」 「僕は貧しくて畑で働かなくてはならなかったんだ。裸足でサッカーをし、教育など多くのことができなかった中で必死に生き抜いたよ」 「今はサッカーのおかげで稼いだお金で人々を助けることができるよ。学校やスタジアムを建て、貧困に苦しむ人々に衣服や靴、食料を提供したり、貧しい地域に住む家庭に月々70ユーロ(約8000円)を寄付したりすることができる」 「高級車、高級住宅、旅行、飛行機さえいらない。僕がこれまで受けたものを少しでもみんなに還元することを望んでいるよ」 2019.10.18 17:40 Fri
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セネガル出身のエヴラ氏、フランス代表入りを後悔「過去に戻れるならセネガルを選ぶ」

かつて世界最高の左サイドバックの1人と言われたパトリス・エヴラ氏が、フランス代表を選択した過去を後悔していると口にした。ナイジェリア『Sports Brief』が伝えている。 セネガルの首都ダカールで生を受けるも、育ちはフランスというエヴラ氏。現役時代はマンチェスター・ユナイテッドで長く活躍し、5度のプレミアリーグ優勝のほか、2007-08シーズンには主軸としてチャンピオンズリーグ(CL)制覇に貢献している。 フランス代表としては通算81キャップ。だが、主将として臨んだ2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)では、チームの内紛が練習ボイコットにまで発展し、自身も大会終了前にチームから追放されるなど、クラブキャリアの成功に比べると、苦い思い出が多い。 そんなエヴラ氏は先日、西アフリカでの自身のサッカー事業の一環として訪れたガーナで、同国のナナ・アクフォ=アド大統領と会談。その中で、母国セネガルではなくフランス代表を選んだことを後悔していると語ったという。 「過去に戻れるならフランスではなく、生まれ故郷のセネガルを代表する道を選ぶでしょう。私はダカールで生まれましたが、フランスで育ちました」 「この選択で私が学んだ苦痛な教訓は、良いプレーをして勝利した時はフランス人として称賛され、チームが負けようものならセネガル人として扱われることです」 「私はアフリカの今の若い世代に、君たちが自分の生まれた国でのプレーを選んでも、成功への扉は開いている。ということを伝えていかなくてはなりません」 前述のW杯での一件もあってか、現在もなお、フランス代表に対して良く思っていないことをうかがわせた格好だ。 2022.09.17 17:12 Sat
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シャキリ、政治的パフォ疑惑については「語る必要ない」

▽ストーク・シティのスイス代表MFジェルダン・シャキリは、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第2節セルビア代表戦でのゴールパフォーマンスについて、説明を拒否している。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ▽ロシアW杯初戦でブラジル代表と引き分けたスイスは、22日にセルビアと対戦。初戦のコスタリカ代表戦を1-0で制していた相手に苦戦を強いられたものの、同点の場面で迎えた試合終了間際にシャキリがネットを揺らし、2-1での勝利を収めた。 ▽グループステージ勝ち抜けに向けて大きなアドバンテージを手にしたスイス。しかし、立役者となったシャキリが決勝点を決めた際のゴールパフォーマンス、両腕をクロスさせるジェスチャーに政治的意味合いが含まれていたとして、物議を醸している。 ▽両腕のクロスといえば、東ヨーロッパではセルビアとアルバニアのシンボルとなっている“双頭の鷲”を連想させるものだ。セルビア人がアルバニア人を迫害してきたという歴史、そしてシャキリがアルバニア系の父親を持つという事実があるため、政治的主張である可能性は否定できない。 ▽しかし、シャキリ当人は件のパフォーマンスは感情的なものの表れだったとし、多くを語らなかった。 「あれに関して思うことは、喋りたくないってことだ。フットボールでは、いつでも感情的になる」 「僕が何をしたかは見て取れただろうし、あれは感情的だった。僕はゴールを記録できて幸せだったんだ。僕はあれをしたけど、それに関して語る必要はない」 ▽国際サッカー連盟(FIFA)からの処分が下る可能性もあると、各紙は報じている。シャキリの存在はチームの出来を左右する大きなものであるため、不用意な言動は控えたいところだ。 2018.06.23 14:30 Sat
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AFCON決勝でマネのPKストップしたエジプト代表GK、カンニングが発覚か?!

エジプト代表GKモハメド・アブ・ガバルが、カンニングを行っていたようだ。 6日に行われたアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)決勝戦、セネガル代表vsエジプト代表は、0-0で120分が終了。決着はPK戦に委ねられた。 データが重要視される昨今では、キッカーの傾向がGKに伝えられることも多い。とはいえ、相手選手全員の癖を頭に入れるのは至難の業だ。東京オリンピック準々決勝のニュージーランド戦後には、日本代表GK谷晃生も「相手キッカーの特徴を見せてもらったけれど、覚えきれなかった」と話していたほどだ。 だが、アブ・ガバルは驚きの方法でこの問題を解決。自らの飲料ボトルに相手選手のデータを貼り付けておくという、カンニングをやってのけた。相手選手の名前とこれまでのPKの結果をプリントアウトしたものがペットボトルの全面に貼り付けられているのだ。 このような事例はプレミアリーグでも見られ、エバートンのイングランド代表GKが自身のボトルに相手選手のデータを張り付けていた例が過去に紹介されていた。 この甲斐もあってか、前半立ち上がりにはセネガル代表FWサディオ・マネのPKを見事にストップしている。だが、残念ながらPK戦では生かし切ることができず、2-4で敗戦。エジプトに6大会ぶりの優勝をもたらすことは叶わなかった。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】エジプト代表GKが用意した"あんちょこ"</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CZrOLQooJJl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CZrOLQooJJl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.02.08 21:40 Tue
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15歳でセネガル代表最年少デビューの神童FWはメス移籍へ

セネガルに現れた超新星の新天地はフランスのメスとなるようだ。 現在、セネガル国内で新たな神童として注目を集めているのが、15歳のFWアマラ・ディウフだ。 今月9日に行われたルワンダ代表戦で15歳と94日でのA代表最年少デビューを飾り、そのパフォーマンスが大きな称賛を浴びた。 174cmの左ウイングを主戦場とする右利きのアタッカーは、爆発的なスピードとアジリティ、テクニックを生かしたドリブル突破を最大の特長とするが、若さに似つかわしくないアタッキングサードでのプレー精度、創造性を兼ね備える総合力の高さが光る。 現在、首都ダカールに本拠地を置くジェネレーション・フット・アカデミーに在籍しており、同クラブでキャリア初期を過ごしたFWサディオ・マネに続くビッグタレントとして早くも注目を集める。 そして、A代表に先んじて飛び級でプレーするU-17セネガル代表でも10試合8ゴールと決定的な仕事を果たす逸材に関しては、バルセロナとマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルがすでにスカウトを派遣していた。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、その新天地は今シーズンからリーグ・アンに復帰したメスになるという。 メスは個人間、クラブ間でも合意を取り付けており、ひとまずはユース年代のチームでプレーすることになるようだ。 なお、新天地となるメスは、トッテナムで活躍するMFパプ・サールといったセネガル人選手を多く輩出しており、ディウフにとってヨーロッパでのキャリアをスタートするには適したクラブと言えるはずだ。 2023.09.12 07:00 Tue

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