連勝で逆転のコロンビアが首位通過! セネガルはフェアプレーポイントに泣きグループリーグ敗退…《ロシアW杯》

2018.06.29 01:09 Fri
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▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH最終節、セネガル代表vsコロンビア代表が28日にサマーラ・アリーナで行われ、コロンビアが1-0で勝利した。この結果、コロンビアの首位通過およびセネガルの敗退が決定した。

▽初戦のポーランド戦を2-1とスコア以上の差で快勝して白星スタートとしたセネガルは、続く日本戦を2度リードしながらも追いつかれ、引き分けに終わった。コロンビア戦では引き分け以上で自力突破を決められ、負けたとしても日本が敗れれば突破の可能性がある。A・シッセ監督はこの最終戦に向けて先発3人を変更。ムサ・ワゲ、A・エンディアイエ、P・エンディアイエに代えてガッサーマ、クヤテ、ケイタを起用した。

▽一方、早々に退場者を出した日本戦を落としたコロンビアだったが、2戦目のポーランド戦を3-0と完勝。ファルカオ、クアドラードらにゴールが生まれた他、負傷明けのハメス・ロドリゲスが復調し、キンテーロが好調を持続と、攻撃陣が躍動した。勢いに乗ったコロンビアは勝利で自力突破、引き分けでも日本が敗戦すれば逆転突破となる。ポーランド戦からは先発2人を変更。負傷のアギラールに代わってウリベ、バリオスに代わって出場停止明けのカルロス・サンチェスが復帰した。
▽マネとニアンの2トップを採用したセネガルが高い位置からコロンビアのビルドアップをけん制し、立ち上がりは拮抗した展開が続く。互いになかなかフィニッシュの場面を作りだせない中、12分にはコロンビアがセットプレーから決定機を創出。12分、ボックス手前右で得たFKをキッカーのキンテーロが壁の間を抜いてゴール左隅を狙うが、これはGKカディム・エンディアイエが好守で阻む。

▽一方、立ち上がりから素早い攻守の切り替えでカウンターチャンスを作っていたセネガルは17分に決定機を迎える。左サイドでセンターバックをつり出して前線のマネに斜めのスルーパスが出ると、ボックス内でDFダビンソン・サンチェスとマネが交錯。ここで主審はD・サンチェスのファウルを取りセネガルにPKが与えられる。しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による検証が行われると、D・サンチェスが先にボールをクリアしたと判定が覆った。
▽VARに救われたコロンビアだが、相手に前から嵌められる状態が続きなかなか良い形でボールを前に運べない。27分にはカウンターからボックス左に抜け出したマネに決定機を許すが、ここはD・サンチェスが見事なスライディングでカバー。だが、序盤から足を気にしていたハメス・ロドリゲスがピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可能に。これを受けて31分にムリエルが緊急投入された。

▽その後もセネガルのカウンターに苦しめられてセットプレー以外に決定機を作れないコロンビアだが、D・サンチェスを中心とした守備陣が何とか耐え抜きゴールレスで前半を終えた。

▽後半に入ってコロンビアの攻撃が徐々に機能し始めるも、セネガルの堅守をこじ開けるまでには至らず。一方、セネガルは前半に比べてカウンターが機能しない中で64分にはボックス手前で得たFKをマネが直接狙うもこれは壁に阻まれる。

▽その後も拮抗した展開が続く中、セットプレーから均衡が破れる。74分、コロンビアの左CKの場面でキッカーのキンテーロが精度の高いボールを入れると、ニアに走り込んできたミナが頭で合わせると、ピッチに叩きつけたボールがGKの腕を弾いてゴールネットを揺らした。

▽同時刻開催の試合で日本がポーランドに0-1で負けているため、このままではフェアプレーポイントの差で敗退となるセネガルはここからコナテ、D・サコーと攻撃的なカードを切って同点ゴールを目指す。一方、コロンビアは後方に重心を置いてリードを守りつつカウンターから2点目を目指す展開に。

▽試合終盤にかけて決死の猛攻を見せたセネガルだったが、コロンビアの堅守を最後まで破ることはできず、試合はこのままタイムアップ。この結果、連勝コロンビアの首位通過が決定。一方、日本と勝ち点、得失点差、総得点まで並んだセネガルだったが、フェアプレーポイントでわずかに及ばず無念のグループリーグ敗退が決定した。

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連勝で逆転のコロンビアが首位通過! セネガルはフェアプレーポイントに泣きグループリーグ敗退…《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH最終節、セネガル代表vsコロンビア代表が28日にサマーラ・アリーナで行われ、コロンビアが1-0で勝利した。この結果、コロンビアの首位通過およびセネガルの敗退が決定した。 ▽初戦のポーランド戦を2-1とスコア以上の差で快勝して白星スタートとしたセネガルは、続く日本戦を2度リードしながらも追いつかれ、引き分けに終わった。コロンビア戦では引き分け以上で自力突破を決められ、負けたとしても日本が敗れれば突破の可能性がある。A・シッセ監督はこの最終戦に向けて先発3人を変更。ムサ・ワゲ、A・エンディアイエ、P・エンディアイエに代えてガッサーマ、クヤテ、ケイタを起用した。 ▽一方、早々に退場者を出した日本戦を落としたコロンビアだったが、2戦目のポーランド戦を3-0と完勝。ファルカオ、クアドラードらにゴールが生まれた他、負傷明けのハメス・ロドリゲスが復調し、キンテーロが好調を持続と、攻撃陣が躍動した。勢いに乗ったコロンビアは勝利で自力突破、引き分けでも日本が敗戦すれば逆転突破となる。ポーランド戦からは先発2人を変更。負傷のアギラールに代わってウリベ、バリオスに代わって出場停止明けのカルロス・サンチェスが復帰した。 ▽マネとニアンの2トップを採用したセネガルが高い位置からコロンビアのビルドアップをけん制し、立ち上がりは拮抗した展開が続く。互いになかなかフィニッシュの場面を作りだせない中、12分にはコロンビアがセットプレーから決定機を創出。12分、ボックス手前右で得たFKをキッカーのキンテーロが壁の間を抜いてゴール左隅を狙うが、これはGKカディム・エンディアイエが好守で阻む。 ▽一方、立ち上がりから素早い攻守の切り替えでカウンターチャンスを作っていたセネガルは17分に決定機を迎える。左サイドでセンターバックをつり出して前線のマネに斜めのスルーパスが出ると、ボックス内でDFダビンソン・サンチェスとマネが交錯。ここで主審はD・サンチェスのファウルを取りセネガルにPKが与えられる。しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による検証が行われると、D・サンチェスが先にボールをクリアしたと判定が覆った。 ▽VARに救われたコロンビアだが、相手に前から嵌められる状態が続きなかなか良い形でボールを前に運べない。27分にはカウンターからボックス左に抜け出したマネに決定機を許すが、ここはD・サンチェスが見事なスライディングでカバー。だが、序盤から足を気にしていたハメス・ロドリゲスがピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可能に。これを受けて31分にムリエルが緊急投入された。 ▽その後もセネガルのカウンターに苦しめられてセットプレー以外に決定機を作れないコロンビアだが、D・サンチェスを中心とした守備陣が何とか耐え抜きゴールレスで前半を終えた。 ▽後半に入ってコロンビアの攻撃が徐々に機能し始めるも、セネガルの堅守をこじ開けるまでには至らず。一方、セネガルは前半に比べてカウンターが機能しない中で64分にはボックス手前で得たFKをマネが直接狙うもこれは壁に阻まれる。 ▽その後も拮抗した展開が続く中、セットプレーから均衡が破れる。74分、コロンビアの左CKの場面でキッカーのキンテーロが精度の高いボールを入れると、ニアに走り込んできたミナが頭で合わせると、ピッチに叩きつけたボールがGKの腕を弾いてゴールネットを揺らした。 ▽同時刻開催の試合で日本がポーランドに0-1で負けているため、このままではフェアプレーポイントの差で敗退となるセネガルはここからコナテ、D・サコーと攻撃的なカードを切って同点ゴールを目指す。一方、コロンビアは後方に重心を置いてリードを守りつつカウンターから2点目を目指す展開に。 ▽試合終盤にかけて決死の猛攻を見せたセネガルだったが、コロンビアの堅守を最後まで破ることはできず、試合はこのままタイムアップ。この結果、連勝コロンビアの首位通過が決定。一方、日本と勝ち点、得失点差、総得点まで並んだセネガルだったが、フェアプレーポイントでわずかに及ばず無念のグループリーグ敗退が決定した。 2018.06.29 01:09 Fri
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三笘薫が電光石火のヘディング先制弾も…日本はコロンビアに1-2で逆転負け【キリンチャレンジカップ】

28日、キリンチャレンジカップ2023の日本代表vsコロンビア代表がヨドコウ桜スタジアムで行われ、日本は1-2で敗戦を喫した。 日本は24日に行われたウルグアイ代表との森保一監督2期目初陣で1-1のドロー。2戦目となるコロンビア戦はスタメン4人が変更となり、DFバングーナガンデ佳史扶が代表デビューとなったほか、MF伊東純也、FW町野修斗、FW西村拓真が起用された。 その日本は、3分にいきなり先制。町野が前線で粘ると、落しを守田英正が右サイドからクロス。ファーサイドに走り込んだ三笘薫が相手DFと競り合いながらヘディングで合わせ、ネット左に吸い込まれた。 幸先良く先手を取ったなか、最終ラインに目を向けると、A代表で初めてゲームキャプテンを務める板倉滉が統率。また、ボランチ起用の鎌田大地が最終ラインまで降りてきてビルドアップに参加するシーンが見られる。 三笘のゴールが決まってからは両チームともなかなか決定的なチャンスが訪れなかったが、お互いに高い位置からのプレッシャーと素早い攻撃を強く意識しており、迫力のある一進一退の攻防が続く。 そんななかでコロンビアに同点弾が生まれる。33分、マチャドが左サイドを板倉と競り合いながらドリブルで持ち運ぶと、ボックス内に入って中央へマイナスの折り返し。最後は19歳FWデュランが左足ダイレクトで蹴り込んだ。 追いつかれた日本は40分にビッグチャンス。右サイドで前を向いた伊東が中央へグラウンダーの強いパスを入れると、ボールを受けた西村はワントラップから左足を一閃。ボックス手前から放たれたシュートは惜しくもゴール右に外れた。 前半は1-1で終了。先制点の三笘や再三にわたってドリブル突破を仕掛けた伊東がさすがの存在感を見せつけたが、自陣ではコロンビア攻撃陣の脅威に直面。ファウルで止めてセットプレーを与えるシーンが目立った。 森保監督はハーフタイムに2枚替え。鎌田と町野を下げ、遠藤航と上田綺世を送り込む。早い時間帯に勝ち越し点が欲しい日本だが、後半頭からコロンビアに攻め込まれる展開が続く。53分には先制点の三笘を下げて堂安律を、69分には負傷したバングーナガンデ、西村を下げて瀬古歩夢と久保健英を投入した。 しかし、日本が2度目の2枚替えをした直後にコロンビアの逆転ゴールが生まれる。61分、裏へのボールに対し入ったばかりの瀬古が対応ミス。ゴール前での混戦からアリアスのシュートをGKシュミット・ダニエルがセーブするも、鎌田の同僚であるボレがオーバーヘッドを叩き込み、コロンビアが逆転に成功する。 追いかける展開となった日本は67分に決定機。左サイドから守田が柔らかいクロスを上げると、ゴール前で待ち構えた上田が高い打点のヘディングシュート。ゴールかと思われたが、GKバルガスのファインセーブに阻まれた。 上田は続く69分にも惜しいシーン。伊東の左CKに再びヘディングで合わせたが、こちらはGKにキャッチされた。 対するコロンビアは73分、37歳となった世界的ストライカーのファルカオを投入し追加点を狙う。日本は78分に守田を下げて浅野拓磨を投入すると、直後にはシステムも[4-2-3-1]から中盤ダイヤモンドの[4-4-2]へと変更。中盤の底に遠藤、左右のインサイドハーフに伊東と堂安、トップ下に久保を置く超攻撃点布陣を敷いた。 なんとか同点に追いつきたい日本だが、コロンビアはピッチ全体で集中力が高く、攻撃の手を緩める気配もない。後半アディショナルタイム4分間を含めて必死にゴールを目指したが、結局、2点目を奪うことはできず、1-2で試合終了。森保体制2期目の初勝利はお預けとなった。 日本代表 1-2 コロンビア代表 【日本】 三笘薫(前3) 【コロンビア】 ジョン・デュラン(前33) ラファエル・サントス・ボレ(後16) 2023.03.28 21:23 Tue

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