札幌の会長を務める野々村芳和氏が次期Jリーグ チェアマンに内定、元Jリーガーで初
2022.01.31 19:25 Mon
Jリーグは31日、理事会を開催。次期チェアマンに北海道コンサドーレ札幌を運営する株式会社コンサドーレの代表取締役会長である野々村芳和氏(49)が内定したことを発表した。
また、Jリーグ理事には現職の窪田慎二氏の他、株式会社V・ファーレン長崎の代表取締役社長である髙田春奈氏、株式会社フィールドマネージメントの代表取締役である並木裕太氏、株式会社 NTTドコモのスポーツ&ライブビジネス推進室長である馬場浩史氏が新任となった。
チェアマンに内定した野々村氏は、現役時代にジェフユナイテッド市原、コンサドーレ札幌でプレー。2013年に代表取締役社長に就任した。
9年にわたって社長を務め、その間にチームはJ2からJ1へと昇格し定着。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が就任した2018年からはさらにチームの強化が進み、2019年にはクラブ史上初のYBCルヴァンカップ決勝に駒を進めることに。12日に代表取締役社長CEO(最高経営責任者)から代表取締役会長に就任していた。
なお、元Jリーガーとしては初のチェアマン就任となる。
また、Jリーグ理事には現職の窪田慎二氏の他、株式会社V・ファーレン長崎の代表取締役社長である髙田春奈氏、株式会社フィールドマネージメントの代表取締役である並木裕太氏、株式会社 NTTドコモのスポーツ&ライブビジネス推進室長である馬場浩史氏が新任となった。
9年にわたって社長を務め、その間にチームはJ2からJ1へと昇格し定着。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が就任した2018年からはさらにチームの強化が進み、2019年にはクラブ史上初のYBCルヴァンカップ決勝に駒を進めることに。12日に代表取締役社長CEO(最高経営責任者)から代表取締役会長に就任していた。
なお、元Jリーガーとしては初のチェアマン就任となる。
Jリーグは、「2020年度第9回理事会にて承認された役員候補者選考委員会からの答申に基づき、次期チェアマン候補者を含む下記の業務執行理事候補者を内定者として 2022 年度定時社員総会の理事選任議案に含めることを承認いたしました。本件につきましては、3月15日(火)開催予定の定時社員総会ならびに同日の理事会決議をもって正式に決定いたします」としている。
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